お久しぶりです。最も勝算が高い戦術とは、初手から最大戦力を投入すること。戦力の逐次投入は愚かである。ヤン提督も言っていた。――ような気がする。
月初のまとめ記事にも書きましたが、8月は諸々のイベントに参加する機会があり、ひっじょーに刺激的な1ヶ月でありました。 有名なブロガーさんの中にまざってモニョモニョしたり、初めて「はてな」の集まりに参加して隅っこでブルブル震えていたり。楽しかったですよ! 嘘じゃないよ! ほんとだよ! そのような経験を通して感じた、「ネット」と「リアル」の境界線っぽいことについて、つらつらと。前半は個人的な振り返りなので、すっ飛ばしても問題ありません。 これまでに“つながった”皆さん 思い返してみると、このブログ「ぐるりみち。」を更新するようになって、初めてリアルで “つながる” ことになったのは、4月のことでした。 昨年末くらいから購読し、自分のブログでも時たま紹介させていただいていた、ぼくら社の中の人にお誘いいただいたことがきっかけ。建物の前で何度も深呼吸してから、エレベーターに乗り込んだことを覚えていま
過ちがあったなら、訂正するのは当然。でも、遅きに失したのではないか。過ちがあれば、率直に認めること。でも、潔くないのではないか。過ちを訂正するなら、謝罪もするべきではないか。 朝日新聞は、8月5日付と6日付朝刊で、「慰安婦問題を考える」と題し、自社の過去の慰安婦報道を検証しました。これを読んだ私の感想が、冒頭のものです。 6日付紙面で、現代史家の秦郁彦氏は、朝日の検証について、「遅ればせながら過去の報道ぶりについて自己検証したことをまず、評価したい」と書いています。これは、その通りですね。 しかし、今頃やっと、という思いが拭い切れません。今回の検証で「虚偽」と判断した人物の証言を掲載してから32年も経つからです。 今回、「虚偽」と判断したのは、吉田清治氏の証言。氏が自らの体験として、済州島で200人の若い朝鮮人女性を「狩り出した」などと証言したと朝日新聞大阪本社版朝刊が1982年9月2日に
どうも鳥井(@hirofumi21)です。 先日書いた以下の記事。 バイラルメディアに対する違和感の理由と、”親近感”というハイコンテクストの可能性。 | 隠居系男子 今話題の内容というだけあって、皆さんから様々なコメントをもらいました。そしてそのコメントは、肯定的な意見と否定的な意見がキッパリと分かれました。 それが個人的に非常に興味深かったので、今日はその原因について自分なりに探ってみたいと思います。 Twitter上で頂いた感想 まず結論から言うと、肯定的な意見も否定的な意見も、どちらも大変嬉しいものでした。皆さんがしっかりと読んでくださっていることが伝わってきて、このような意見を貰えることがブログを書いている喜びでもあります。 それではまず肯定的な意見からご紹介しましょう。 あーなるほど。バイラルメディアに関する考え方で一番納得できたかも。 ▶ バイラルメディアに対する違和感の理由
Twitterウォッチしてて、モフモフさんが引っかかることを言ってた。 「若者の○○離れ」は「時代に取り残される○○業界」って読みかえると全部しっくり来る。 RT @TagsokuNEWS: 痛いニュース(ノ∀`) : 若者の“マイホーム離れ”が深刻…業界悲鳴 「買い時なのに何故買わない」|反応まとめ - http://t.co/RshzgJXf — 岡安モフモフ@アーガイル (@shields_pikes) 2012, 7月 2 なるほどなぁ…。そして、それを見つけた日にこんなニュースも見つけた。 非正規社員57%「自活できず」 40歳未満、家族が頼り しかも記事によるとずっと正社員だった人でもおおよそ3割が自活できてないという。 もちろん、批判すべきは政府の経済政策であり、労働行政の怠慢であることは言うまでもない。 ただ、個人レベルではそんなものが変わるまで待てない。 今回はその「個人
こんにちは、LIGブログ編集部です。こちらは「オウンドメディア運営担当者なら知っておきたい基本事項」を紹介する前後編の記事です。 さて、コンテンツマーケティングの台頭にあわせ、現在注目を集めているのが「オウンドメディア」です。(オウンドメディアの定義や効果についてはこちらの記事「コンテンツマーケティングを実施する前に最低限おさえておきたい4つの知識」をご参照いただければと思います。) 前回の記事では、掲載した記事を拡散し流入を増やしていくための「SNS」の活用方法について、ツールや最新動向などを紹介していきました。今回は、その記事を作成するうえで欠かすことのできない「写真撮影・選定」と「ライティング」について“これだけはおさえておきたい基本事項”を紹介していきたいと思います。 写真やライティングについては「教えてくれる人もいないので、全て自己流ではじめました」という人も、案外多いのではない
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