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ブックマーク / news.mynavi.jp (79)

  • 10年前のPCから技術はどう進歩した? 実家のIvy Bridge搭載PCをIntel N100搭載ミニPCに買い替えた

    レビュー 10年前のPCから技術はどう進歩した? 実家のIvy Bridge搭載PCをIntel N100搭載ミニPCに買い替えた ここ1年ほどで、実家に住む父から「自宅のデスクトップPCの調子が悪い」と相談を受けることが増えました。 はじめの方は「余計なアプリを閉じよう」とアドバイスをしていましたが、どうにも調子が戻らないということでPC体を確認してみると、2012年に発売されたIntelの第3世代Core CPU「Ivy Bridge」を搭載したなかなか古いPCだったことが判明しました。 Ivy Bridgeは、当時としては高性能・省電力、かつ当時のドル円レートの影響で安価に購入できたという過去を持つCPU。このため、一般的なパソコンの買い替えサイクルである5年を超えても使い続けるユーザーが多い……とされています。前年に発売された「Sandy Bridge」と並んでかなり物持ちがよく

    10年前のPCから技術はどう進歩した? 実家のIvy Bridge搭載PCをIntel N100搭載ミニPCに買い替えた
    pascal256
    pascal256 2024/10/10
  • 「Windows 11 2024アップデート」提供開始、OSを入れ替える大規模更新

    Microsoftは10月1日(現地時間)、Windows 11の2024年の大型アップデートWindows 11 2024 Update」(Windows 11 24H2)をリリースした。ここ数年続いていた追加的なアップデートとは異なり、2024 Updateは新たなAI体験を提供するための基盤要素を含むOSの全面的な入れ替えになる。 Windows Updateを通じたアップデートは、互換性が確認された対象デバイスから段階的に提供が拡大される。最初は、Windows 11 22H2および23H2で動作し、[設定]の[Windows Update]で[利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する]をオンにしてある対象デバイスに、2024 Updateが自動的に適用される。 初期ロールアウト完了後は、Windows 11 22H2および23H2で動作する残りの対象デバイスに拡

    「Windows 11 2024アップデート」提供開始、OSを入れ替える大規模更新
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    pascal256 2024/10/03
  • 「Intel Gaudi 3」が正式発表、実機を見てきた。PCIeカード版も投入して小規模利用にもアピール

    レポート 「Intel Gaudi 3」が正式発表、実機を見てきた。PCIeカード版も投入して小規模利用にもアピール Intel Xeon 6 6900PとGaudi 3が正式発表 インテルは2024年9月25日にXeon 6プロセッサのP-Core版の最大TDP500W製品とAIアクセラレーターGaudi 3を正式発表しました。 当日展示されていたGaudi 3とそれを搭載するSupermicroのサーバー Gaudi 3のメザニンカード。システム構成上は8192枚までスケールアップ可能 パットゲルシンガー氏のサイン入り筐体 なぜかXeon 6の展示無し。という事で、9月3/4日に開催されたIntel Connection Tokyo 2024の展示会場での写真。正式発表前なので詳細なSKU名は書かれていません 今回は技術系発表会という事で、技術部の3名とゲストスピーカー2名が登壇。冒

    「Intel Gaudi 3」が正式発表、実機を見てきた。PCIeカード版も投入して小規模利用にもアピール
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    pascal256 2024/10/03
  • Intelが欧州2工場の建設を2年延期、Altera株式の一部も売却

    Intelは、Pat Gelsinger CEOが9月16日(米国時間)、従業員に宛てて取締役会で交わされた今後の戦略に関するメールを送付したことを明らかにした。 それによると同氏は、取締役会で次の3点の優先事項を強調したという。 Intel 18Aの発売が近づくにつれ、ファウンドリでの勢いをさらに高め、この事業分野全体で資効率をさらに高める必要がある。 より競争力のあるコスト構造を構築し、先般発表した100億ドルのコスト削減を達成するために、引き続き緊急に行動する必要がある。 Intelの顧客とパートナーへのサービスとして製品ポートフォリオを合理化しながらAI戦略を推進していく中で、強力なx86フランチャイズに再び焦点を当てる必要がある。 これらの優先事項を実現するため、取締役会で決まったことが以下の事柄だという。 AWSとの協業を拡大 Amazon Web Service(AWS)と

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    pascal256 2024/09/19
  • アニメ『俺レベ』制作スタジオも注目! ソニー「mocopi」の意外な活用例

    ソニーのモバイルモーションキャプチャー「mocopi」(モコピ)は、身体の6カ所にコインサイズの小さなセンサーを装着して、全身の動きをモーションデータとして解析・記録できるウェアラブルデバイスです。 2023年1月の発売以来、mocopiVTuberをはじめとする動画クリエイターに広く使われてきました。今回、人気アニメ『俺だけレベルアップな件』のアニメーション制作を担うクリエイティブスタジオのA-1 PicturesがCG制作の工程にmocopiを採用した理由と、具体的な活用事例を取材しました。 インタビューに応えていただいたのは、A-1 PicturesのCGプロデューサーである工藤菜央氏と、ソニーでmocopiの企画・事業開発を担当する南翔太氏です。 ソニーの「mocopi」を、テレビアニメのCG制作工程に採用した事例や理由について、A-1 Pictures デジタルクリエイティブグ

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    pascal256 2024/08/11
  • ラスベガスの大半球「Sphere」、約150個のNVIDIA RTX A6000で制御されていた

    米NVIDIAは7月9日(現地時間)、同社公式ブログを更新し、ラスベガスの大半球「Sphere」の制御に同社製品が用いられていると明らかにした。 画像はNVIDIA公式ブログから Sphereは、半球の両面に高精細LEDパネルを敷き詰めたラスベガスのランドマーク。重量に耐えるためにトラス構造が採用されており、球の構造でパネルを支えているために支柱が存在していない。表示領域は5.4万平方メートル、内側は1.5万平方メートルもあるほか、音響面でも没入感を高める様々な工夫が凝らされている。 今回、このSphereの画面表示にNVIDIAのソリューションが用いられていると明らかにされた。約150基のNVIDIA RTX A6000がスクリーンの背後に設置されており、床から天井まで存在する16枚の16Kスクリーンに映像を出力。相互接続に NVIDIA BlueField DPUとNVIDIA Con

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    pascal256 2024/07/12
  • Intel、業界初の完全統合型光コンピューティング用インターコネクトを実証

    米Intelは6月26日(現地時間)、「Optical Fiber Communication Conference (OFC) 2024」にあわせて、業界で最も先進的だという史上初の完全統合型光コンピューティング相互接続チップレットのデモを行った。高速データ伝送のための集積フォトニクス技術におけるマイルストーンを達成したとしている。 Intel、業界初の完全統合型光コンピューティング用インターコネクトを実証 銅配線と電気を用いた従来の手法ではなく、I/Oのすべてを光に置き換えるフォトニクス技術における発表。HPC環境ではコンピューティングプラットフォームを拡張する必要性によって、効率的なリソース使用率を備えた大規模な処理ユニットクラスタとアーキテクチャをサポートするため、I/O帯域幅とリーチの延長需要が急激に増しているという。 従来使われていた銅配線と電気を用いた手法では、1メートルに満

    Intel、業界初の完全統合型光コンピューティング用インターコネクトを実証
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    pascal256 2024/07/06
  • Google、オープンLLM「Gemma 2」公開、2倍以上のサイズのモデルに匹敵する効率性

    Googleは6月27日(現地時間)、オープンウェイトの大規模言語モデル(LLM)の新版「Gemma 2」を開発者・研究者向けにリリースした。同社が5月にGoogle I/O 2024でGemma 2を発表した際に予告していた270億パラメータに加えて、90億パラメータサイズのモデルも利用できる。 Gemmaは、GoogleがGeminiモデルの作成に用いている技術および研究を基に構築されており、より小さなサイズで最先端のパフォーマンスを利用できる効率性を特徴としている。ノートPCデスクトップPC、独自のクラウドインフラストラクチャなど、様々な環境において最先端のAIモデルへのアクセスを可能にする。 第1世代のGemmaは主要なベンチマークで、70億パラメータの小型モデルがLlama-2の130億パラメータモデルを上回る性能を示した。Gemma 2は第1世代よりも高性能かつ効率的な推論

    Google、オープンLLM「Gemma 2」公開、2倍以上のサイズのモデルに匹敵する効率性
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    pascal256 2024/07/01
  • KADOKAWAがシステム復旧状況報告、ニコニコは臨時再開

    KADOKAWAは6月27日、「(PDF) 【第3報】KADOKAWAグループにおけるシステム障害および事業活動の現状について」において、6月8日未明に発生したKADOKAWAグループへのサイバー攻撃について続報を発表した。これまでに報じたサイバー攻撃に関する情報は次のとおり。 KADOKAWAにサイバー攻撃、ニコニコなど複数Webサイトに障害発生中 | TECH+(テックプラス) KADOKAWAのシステム停止はランサムウェアが原因、ニコニコなど復旧は1か月以上先 | TECH+(テックプラス) (PDF) 【第3報】KADOKAWAグループにおけるシステム障害および事業活動の現状について システム障害の復旧状況 発表によると、現在は事業活動の根幹となる経理機能の立て直しと、売上規模の大きい出版事業関連の正常化を最優先に取り組んでおり、経理機能に関しては7月初旬に復旧する見通しだという。

    KADOKAWAがシステム復旧状況報告、ニコニコは臨時再開
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    pascal256 2024/06/30
  • RISC-V搭載ノートPCが登場、モジュール式ノートPCの米Frameworkから

    米Frameworkが、13インチノートPC「Framework Laptop 13」用のメインボードのラインナップに、RISC-V SoCを搭載した「DeepComputing RISC-V Mainboard」を追加する。このボードは香港のDeepComputingとのパートナーシップによるもので、RISC-V Summit Europe(6月24日〜28日)で初期プロトタイプのデモを披露する。 Frameworkは、オープンアクセスと優れた修理可能性に根差したノートPCを開発・販売しており、同社のFramework Laptopシリーズは、自作デスクトップPCのように自由にパーツを交換・アップグレードでき、モジュールで柔軟なカスタマイズが可能である。 DeepComputing RISC-V Mainboardは、DeepComputingがFramework Laptop向けに独自

    RISC-V搭載ノートPCが登場、モジュール式ノートPCの米Frameworkから
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    pascal256 2024/06/21
  • Intelの次世代CPUのTSMC担当分生産量は2025年以降に増加する見通し、台湾メディア報道

    TSMCがすでに生産を開始しているというIntelの次世代CPU「Lunar Lake」(開発コード名)の各タイルは、2025年初頭に生産量が増加する見通しだと台湾DigiTimesが報じている。 IntelはCOMPUTEC 2024にて、Lunar Lakeを構成するComputeタイル(3nm:N3B)やPlatform Controllerタイル(6nm:N6)を、自社製造から「現時点で利用できるより良いプロセス技術を選ぶ」(IntelのPat Gelsinger CEO)として、TSMCで製造委託することを明らかにしていた(このほかBaseタイルがあるがこれは内製の模様)。 台湾の半導体業界関係者によると、IntelからのTSMCへの直近の大規模な製造受注は、TSMCの業績改善に寄与する一方で、IntelがAMDやNVIDIAなどと先端プロセスの生産能力確保で競うことになり、その

    Intelの次世代CPUのTSMC担当分生産量は2025年以降に増加する見通し、台湾メディア報道
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    pascal256 2024/06/20
  • Zen 5 CCDとX870とRyzen AI、AMDのCOMPUTEX講演にいくつかの補足情報

    事前資料によるレポートと基調講演のUpdateがすでに掲載されているが、いくつか判らない事に関してAMDのDavid McAfee氏(Photo01)とJack Ni氏(Photo02)にお話しを伺う機会に恵まれたので、ちょっと補足情報をお届けしたい。ちなみにZen 5ベースのRyzen 9000シリーズとかRyzen AI 300シリーズに関しては、7月の発売に先立ってTech Dayが開催され、そこで細かい情報が開示されるという事だそうで、現時点では例えばZen 5コアの内部構造の詳細といった話はまだ開示されていない。 Photo01: おなじみDavid McAfee氏(CVP&GM, Ryzen channel business)。 Photo02: Jack Ni氏(Sr. Director, AI Product Management, Making AI pervasive

    Zen 5 CCDとX870とRyzen AI、AMDのCOMPUTEX講演にいくつかの補足情報
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    pascal256 2024/06/07
  • MediaTek、クラウドサーバ向けチップ市場への参入を表明

    COMPUTEX 2024の初日にあたる6月4日に行われたMediaTekの基調講演で、同社がクラウドサーバ向けチップ市場に参入することが明らかにされた。 事前に公開されたプレスリリースでは、Diemnsionシリーズに加え、AIoT向けのSoCというべき「Kompanio 838」に関して発表することを匂わせる内容であったが、蓋を開けるとまったく内容が異なっていた。 まず同社は、Ubiquitous AIを同社のHybrid Computingで実現する(Photo01)とした上で、EdgeからCloudまでのソリューションを提供すると重ねて説明(Photo02)。 Photo01:ここでCloudの文字が登場した時点ですでに不穏である Photo02:右3つはそれなりにこれまで蓄積を重ねてきたが、左端のうちCloud向けは当然存在しなかった まずはEdgeというか、事実上はスマートフォ

    MediaTek、クラウドサーバ向けチップ市場への参入を表明
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    pascal256 2024/06/06
  • VLSIシンポジウム2024プレビュー(6) プロセッサ/AI半導体/メモリアーキテクチャ分野の注目論文

    VLSIシンポジウム 2024における回路部門(以前のVLSI Circuits Symposium)について、VLSIシンポジウム委員会では合計11件の注目論文を事前公開している。今回はその中から、プロセッサ分野、アクセラレータ分野、メモリ回路アーキテクチャ分野の3件の注目論文を紹介したい。 プロセッサ/SoC分野の注目論文 12nm FinFETで実装したチップレット採用の432コアRISC-Vベースアクセラレータをチューリッヒ工科大などが開発 Occamy: A 432-Core 28.1 DP-GFLOP/s/W 83% FPU Utilization Dual-Chiplet, Dual-HBM2E RISC-V-based Accelerator for Stencil and Sparse Linear Algebra Computations with 8-to-64-bi

    VLSIシンポジウム2024プレビュー(6) プロセッサ/AI半導体/メモリアーキテクチャ分野の注目論文
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    pascal256 2024/05/16
  • Intel「Aurora」スーパーコンピューターが“エクサスケール”突入 - 運用容量は87%まで上昇

    ドイツで5月12日~16日の期間中、ハイパフォーマンスコンピューティングにおけるイベント「ISC 2024」が行われており、その中でIntelは同社がアルゴンヌ国立研究所に構築しているスーパーコンピューター「Aurora」について発表を行った。1.012EFLOPSを達成し、AI用途において世界最速を実現したとしている。 Intel「Aurora」スーパーコンピューターが“エクサスケール”突入 - 運用容量は87%まで上昇 Auroraは、フル容量では166個のラックに10,624個のコンピューティングブレードを統合し、21,248個Intel Xeon CPU Maxシリーズプロセッサと63,744個のIntel Data Center GPU Maxと組み合わせている。今回ISC 2024で明らかにされた1.012EFLOPSという性能はまだシステム全体の87%しか稼働させておらず、構

    Intel「Aurora」スーパーコンピューターが“エクサスケール”突入 - 運用容量は87%まで上昇
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    pascal256 2024/05/16
  • IntelがXeonをリブランド、次世代のEコア構成Xeonを「Xeon 6プロセッサ」と命名

    レポート IntelがXeonをリブランド、次世代のEコア構成Xeonを「Xeon 6プロセッサ」と命名 Intelは4月8日から4月9日にかけて米国アリソナ州フェニックスにおいて開催している「Intel Vision 2024」において、「Sierra Forest」(開発コード名)として開発してきたEコアのみで構成される次世代Xeonの製品名を「Xeon 6プロセッサ」とし、Xeonブランドをリブランドすることを明らかにした。 先行してPC向けCPUはリブランドされていたが、Xeonもリブランドされることとなる (資料提供:Intel、以下すべて同様) 最近のデータセンター向けに提供されてきたXeonシリーズは最新世代で2023年12月より発売が開始されたEmerald Rapids(開発コード名)までは世代名+「Intel Xeon Scarable Processor(Xeon S

    IntelがXeonをリブランド、次世代のEコア構成Xeonを「Xeon 6プロセッサ」と命名
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    pascal256 2024/04/12
  • MediaTek、車載向けSoCにNVIDIA製GPU統合の新製品 - NVIDIAのIP供与はけっこう稀

    MediaTekは3月20日(現地時間)、NVIDIA製GPUを統合した車載向けSoCシリーズを発表した。NVIDIA DRIVE OSに対応して互換性を高め、自動車メーカーによる開発負担を低減できるとしている。 MediaTek、車載向けSoCにNVIDIA製GPU統合の新製品 - NVIDIAのIP供与はけっこう稀 エントリー向け「CV-1」、ミッドレンジ「CM-1」、ハイエンド「CY-1」、プレミアム「CX-1」として、4種類の車載向けSoCが発表されたという内容。NVIDIAからIP供与を受けたグラフィックスを搭載している点が大きな特徴で、リアルタイムレイトレーシングやDLSS 3も利用可能。チップはモノリシック仕様で、多数のカメラに対応するISPやオーディオ用DPSを内蔵。NVIDIA DRIVE OSに対応しており、自動車メーカーはこのプラットフォーム用に設計されたすべてのソフ

    MediaTek、車載向けSoCにNVIDIA製GPU統合の新製品 - NVIDIAのIP供与はけっこう稀
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    pascal256 2024/03/22
  • IntelのAI向けアクセラレーター「Gaudi 2」はNVIDIA H100より55%も高速? Stable Diffusion 3で

    IntelのAI向けアクセラレーター「Gaudi 2」はNVIDIA H100より55%も高速? Stable Diffusion 3で 生成AIを開発するStability AIは3月11日(現地時間)、開発中でもうすぐ初期プレビュー版をリリース予定の「Stable Diffusion 3」を用いて、AI向けアクセラレーターのベンチマークテストの結果について公開した。Intel製品がNVIDIA製を圧倒している……という内容だが、NVIDIAが最近公開した最適化で逆転される例もあるようだ。 IntelのAI向けアクセラレーター「Gaudi 2」はNVIDIA H100より55%も高速? Stable Diffusion 3で Stability AIはStable Diffusionシリーズを開発している組織で、現在最新バージョンとなる「Stable Diffusion 3」を開発中。こ

    IntelのAI向けアクセラレーター「Gaudi 2」はNVIDIA H100より55%も高速? Stable Diffusion 3で
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    pascal256 2024/03/13
  • 「AMD ROCm 6.0」公開 - ONNXランタイム互換に、Radeon RX 7900 GRE / PRO W7800サポート追加

    AMDは2月14日、機械学習向けのソフトウェアスイートにおけるメジャーアップデートAMD ROCm 6.0」を公開した。 「AMD ROCm 6.0」公開 - ONNXランタイム互換に、Radeon RX 7900 GREとPRO W7800サポート追加 Radeonデバイスを搭載するLinuxシステムにおいて、機械学習ワークロードを支援するソフトウェアスイートのメジャーアップデートが公開されたという内容。新しく「Radeon RX 7900 GRE」「Radeon PRO W7800」へのサポート追加が図られているほか、ONNX(Open Neural Network eXchange)ランタイムへの互換性を追加した点が特徴。異なるフレームワーク間で、AIモデルを相互に利用できるようになるとしている。 ONNXランタイム互換に

    「AMD ROCm 6.0」公開 - ONNXランタイム互換に、Radeon RX 7900 GRE / PRO W7800サポート追加
    pascal256
    pascal256 2024/02/24
    ONNX対応いいね
  • 急成長するBluesky、招待制撤廃に続いてサーバー運用を解禁

    Bluesky PBCは2月22日(現地時間)、フェデレーションの早期アクセス版をリリースした。これにより、Bluesky PDS(Personal Data Server)をセルフホストして、「ATプロトコル」(atproto)に基づく分散型ネットワークに参加することが可能になった。 Bluesky PBCはATプロトコルを開発するとともに、同プロトコルを用いたSNSアプリケーション「Bluesky」を提供している。Blueskyは長く招待制の制限を設けていたが、2月に撤廃し、その後ユーザーを急増させている。イーロン・マスク氏による買収後のX(旧Twitter)の混乱を受け、中央集権的なサービスに束縛されない自由を求め始めたSNSユーザーの移行先候補の1つとして、Mastodonとともに注目を集めている。 BlueskyとMastodonはどちらも「分散型」と呼ばれているが、ATプロト

    急成長するBluesky、招待制撤廃に続いてサーバー運用を解禁
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    pascal256 2024/02/24