2024年11月14日のブックマーク (2件)

  • 数学の理論を使い「妬みのない」家事分担を実現する | 東京大学

    公平な資源配分のアルゴリズムを研究する情報理工学系研究科の五十嵐歩美准教授。「公平性」の概念を数学的に定義して、配分のしかたを数理的に解析する「公平分割理論」を研究してきました。その取り組みが評価され、2021年にMITテクノロジーレヴューの「Innovators Under 35 Japan 2021」に選出。2022年には、一般社団法人コード・フォー・ジャパンと共同で、家事分担のへだたりを可視化してくれるWebアプリ「家事分担コンシェルジュ」を開発しました。 ゴミ出し、掃除、料理、洗濯など、パートナー間で不満が募りやすい家事の分担。どうすれば公平に、双方が納得できる形で分担できるのか。そこに数学の理論を持ち込み、それぞれが得意な家事を振り分ける数理モデルを開発して完成したのが「家事分担コンシェルジュ」です。画面に表示される家事リストの中から該当家事を選択し、それぞれの家事を週に何回担当

    数学の理論を使い「妬みのない」家事分担を実現する | 東京大学
    pekee-nuee-nuee
    pekee-nuee-nuee 2024/11/14
    家事ってデータ化と食い合わせ悪いよなーと思ってたけど、ブコメのルームシェアの話を見てなるほどとなった。そう思うとこういうことができるご家庭もあるのであろう
  • 大麻が世界各地で合法化されて判明した大麻の危険性とは?

    長年にわたり大麻は世界各地で非合法とされてきましたが、近年では、カナダやアメリカ・カリフォルニア州などで嗜好(しこう)品としての大麻所持・使用が合法化されています。大麻が作用する理由や大麻の効果などについて、科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtが解説しています。 We Have To Talk About Weed - YouTube 元来、大麻は世界各地でその所持と使用が違法とされてきましたが、近年ではドイツなどの一部の国と地域で合法化されつつあります。 これまで大麻の非合法化によって、科学者による大麻の研究が困難になっていました。 特に、大麻使用の長期的な影響に関する研究は法的なハードルが高く、これまで小さなサンプルでの研究が行われてきました。 しかし、近年の大麻合法化の流れによって、大麻に関する研究が進みつつあります。 大麻が作用する要因は、体内のカンナビノイド受容体

    大麻が世界各地で合法化されて判明した大麻の危険性とは?
    pekee-nuee-nuee
    pekee-nuee-nuee 2024/11/14
    ブクマカはゼロトレランスな世界がお好みなんだろうけど、大麻が反社の太い収入源になってることを考えてくださいよ。酒並みに法整備してドラッグストアで売るべきですよ。