並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 128件

新着順 人気順

Prometheusの検索結果1 - 40 件 / 128件

Prometheusに関するエントリは128件あります。 監視prometheusmonitoring などが関連タグです。 人気エントリには 『【AWS】ぼくのかんがえたさいきょうの運用・監視構成 - Qiita』などがあります。
  • 【AWS】ぼくのかんがえたさいきょうの運用・監視構成 - Qiita

    AWSのインフラを運用・監視する上で使いやすいと思ったサービスを組み合わせて構成図を作成しました。それぞれのサービスの簡単な説明と類似サービスの紹介、また構成の詳細について説明していきます。 (開発で使用するようなサービスも紹介しますが、あくまでも運用・監視だけの構成です。) 各個人・企業によって環境は違うと思いますし、使いやすいと思うサービスは人それぞれだと思うので、これが正解という訳ではありませんが、参考にしてただければ幸いです。 参考になった教材を紹介した記事も作成しました。是非読んでみてください! 【AWS】さいきょうの運用・監視構成を作成するのに参考になった書籍 インフラエンジニア1年生がプログラミングを勉強するのに使った教材 全体図 こちらがAWSにおける"ぼくのかんがえたさいきょうの"運用・監視構成です。複雑で分かりづらいかと思うので、詳細に説明していきます。最後まで読めばこ

      【AWS】ぼくのかんがえたさいきょうの運用・監視構成 - Qiita
    • 障害発生時に担当者へのオンコールを自動化「Grafana OnCall」がオープンソースで公開

      クラウド対応のログ可視化ツールとして知られる「Grafana」や監視システム「Prometheus」などを開発し提供するGrafana Labsは、障害発生時に担当者へのオンコールを自動化できるオンコールマネジメントソフトウェア「Grafana OnCall」をオープンソースで公開したことを明らかにしました。 Introducing the newest member of our open source family: Grafana OnCall OSS brings on-call management to the open source community #grafanaconline #oncallmanagement https://t.co/Nkq8frQx2r — Grafana (@grafana) June 14, 2022 Grafana OnCallは、昨年(2

        障害発生時に担当者へのオンコールを自動化「Grafana OnCall」がオープンソースで公開
      • 【 #ISUCON 】 最近の若者は ssh しないらしいですよ

        (本当のリポジトリはIPアドレスとかいろいろ上がってるのでコピーです) 名前は競技が終わってから考えました。ISUCONで自分たちの代わりにsshしてくれるのでこの名前です。 構成大きく分けて、手元の1コマンドで全サーバーでデプロイを行うansibleと、ブラウザで必要な情報を見るobserver(勝手に名前を付けた)に分かれています。 ansibleansibleは、初動で必要なツールを入れるための0_init.ymlと、毎回のデプロイを行う1_deploy.ymlを作りました。典型的なnginx+MySQL+systemdのアプリであればこれらで対応できるようにし、典型でない問題が来た時には、Makefileを書いて 2_make_deploy.yml で対応できるようにしました。 initの方では、下のobserverで必要なexporterなどを入れたり、GitHubの鍵を登録した

          【 #ISUCON 】 最近の若者は ssh しないらしいですよ
        • Lens | The Kubernetes IDE

          Trusted by the world’s best product teams. From innovative startups to iconic enterprises. Unlike Any Kubernetes Tool You’ve Used BeforeDesigned for Developers and DevOps Engineers, Lens provides an unparalleled experience for managing and troubleshooting workloads through one intuitive context-aware UI. The IDE for Kubernetes: Context-aware UIConnect to clusters, explore, gain insights, learn and

            Lens | The Kubernetes IDE
          • Grafana Lokiで構築する大規模ログモニタリング基盤 / Grafana Loki Deep Dive

            CloudNative Days Tokyo 2021での登壇資料です https://event.cloudnativedays.jp/cndt2021/talks/1252

              Grafana Lokiで構築する大規模ログモニタリング基盤 / Grafana Loki Deep Dive
            • TimescaleDB 雑感

              TimescaleDB を自社サービスに採用して 1 年以上過ぎたので振り返ってみます。 前提 著者は SQL に関して TimescaleDB を採用を決めたタイミングから勉強した初心者です Managed Service for TimescaleDB を採用しています まとめ TimescaleDB の利用で不満は今のところない sqlc との組み合わせは最高 開発会社が提供するマネージドサービスは最高 なぜ TimescaleDB を採用したのか 統計情報のため込みと集計 自社製品であるミドルウェアパッケージソフトウェアのクラウド版を提供するにあたり、何よりも重視したのは統計情報の提供です。それもサーバーの統計情報ではなく接続単位での接続情報を顧客に提供することです。 自社製品はリアルタイムに音声や映像を配信する製品ということもあり、一定間隔での統計情報の収集が重要になります。ネッ

                TimescaleDB 雑感
              • 21社の監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ特集 - Findy Tools

                デジタル時代の企業にとって、システムの安定稼働と迅速な問題解決は、競争力を維持するための重要な要素です。21社にご寄稿頂いた「Amazon CloudWatch」「Datadog」「Grafana」「New Relic」「Prometheus」「Sentry」「Splunk」の各ツールレビュー記事を参照・抜粋し、それぞれの企業がどのようにシステムの健全性を確保し、未来の課題に備えているのかをアーキテクチャを通してご紹介します。 ※ツール名・ご寄稿企業名共にアルファベット順で掲載しております Amazon CloudWatchAWS CloudWatchは、AWSのクラウドリソースとアプリケーションの監視と管理を行うためのサービスです。メトリックス、ログ、イベントなどを収集、追跡し、可視化することで、システム全体の状態を把握し、問題の早期発見と解決をサポートします。 ▼Amazon Clou

                  21社の監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ特集 - Findy Tools
                • ECSとGoで構築したシステムにDatadogを導入する | おそらくはそれさえも平凡な日々

                  追記: GoのアプリケーションをOpenMetricsを使ってObservableにする方法については別エントリを書きました。 → https://songmu.jp/riji/entry/2020-05-18-go-openmetrics.html ECSとGoで運用しているシステムに対するDatadogの日本語知見があまり無さそうだったので書いてみる。ちなみに以下の環境です。 ECS on EC2 (not Fargate) アプリケーションコンテナのネットワークモードはbridgeモード 動的ポートマッピングも利用 背景として3月にNature Remoのインフラアーキテクチャ改善をしていて、その前にもうちょっと監視を整えたほうが良いな、ということでDatadogを導入したのがある。テストがないとリファクタリングできないように、監視がないとアーキテクチャのアップデートもやりづらいとい

                    ECSとGoで構築したシステムにDatadogを導入する | おそらくはそれさえも平凡な日々
                  • 時雨堂クラウドサービスを支える技術 v1

                    v2 へ移行中です 円安の影響や、自社製品がスケールアウトに対応したこと、Cloudflare LB の WebSocket の挙動が残念だったことなどを踏まえ、サービス構成を変更を検討中です。 自社サービスのバックエンドを Go から TypeScript へ切り替えるための整理 脱 Vultr Egress 料金が Linode だと Vultr の半額 Linode へ移行 脱 Cloudflare LB Linode の NodeBalancers へ移行 マルチリージョンでの利用は Linode の Akamai Global Load Balancer 公開待ち 脱 Cloudflare サポートに不安があるため Akamai へ移行 脱 TimescaledB 移行は Linode PostgreSQL の提供開始待ち OLAP は DuckDB + S3 互換オブジェクトス

                      時雨堂クラウドサービスを支える技術 v1
                    • なぜPrometheusを辞めてDatadogを採用したのか - ABEJA Tech Blog

                      こんにちは。ABEJAのインフラ管理してる村主 @rwle1221 です。 本ブログは Datadog Advent Calendar 2019 の8日目です。 今日は ABEJA Platform というプロダクトで、なぜ Prometheus から Datadog に変えたのか。というお話したいと思います。 一人の方でも採用基準の参考になればと思います。 第一フェーズ:実は元々Datadogを使っていた 実は Prometheus の前は Datadog を使っていました。 なぜ Datadog を使っていたかというと、Za○bix や Na○ios などは古い思想なので使う気になれなかったという単純な理由です。 ただ、 Datadog は $18/host という値段で 当初は数十台だったので数万円ほど発生していました。やはり少し高いなという印象です。 第二フェーズ:Promethe

                        なぜPrometheusを辞めてDatadogを採用したのか - ABEJA Tech Blog
                      • GitHub - mehrdadrad/tcpprobe: Modern TCP tool and service for network performance observability.

                        You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                          GitHub - mehrdadrad/tcpprobe: Modern TCP tool and service for network performance observability.
                        • メンテナンスコスト削減を実現したOpenTelemetryへの挑戦 ~NTTデータに学ぶ、オブザーバビリティの取り組み~ - Findy Tools

                          公開日 2024/08/14更新日 2024/08/09メンテナンスコスト削減を実現したOpenTelemetryへの挑戦 ~NTTデータに学ぶ、オブザーバビリティの取り組み~ オブザーバビリティの重要性が高まっている現在、その実現に向けたオープンソースプロジェクトであるOpenTelemetryが注目を集めています。一方、OpenTelemetryの具体的な導入事例やOpenTelemetryを用いたオブザーバビリティの取り組みについては、発信されている情報はまだ多くありません。 そんななか、Findy Toolsでは株式会社NTTデータの取り組みに注目。NTTデータでは、クラウドネイティブ環境やマイクロサービスアーキテクチャの採用増加に伴い、システムが複雑に。この課題に対応するため、OpenTelemetry を軸としたオブザーバビリティの実現に積極的に取り組んでいるといいます。 今回

                            メンテナンスコスト削減を実現したOpenTelemetryへの挑戦 ~NTTデータに学ぶ、オブザーバビリティの取り組み~ - Findy Tools
                          • 【暫定版】 Kubernetesの性能監視で必要なメトリクス一覧とPrometheusでのHowTo - kashinoki38 blog

                            2021/03/01 追記 記載していたリポジトリにあるマニフェスト系があまりに不親切だったので、ちゃんとまとめてみました。 後日、もうちょっとちゃんと記事書こうとは思いますが、大体はREADMEにあるので読んでみてください。 sock-shopをベースにObservability(Prometheus, Loki, Istio(Jaeger, Kiali))とProgressive Delivery&自動負荷試験スタック(Flagger, Jmeter, influxdb)をHelmとKustomizeで詰め込みました。 今回はちゃんと誰もが入れれるようにがんばってみたので、どうぞ。 github.com この内容でCloudNativeDaysOnline2021に登壇しています。 kashionki38.hatenablog.com 後、随分前ではありますが、本投稿に関連してKube

                              【暫定版】 Kubernetesの性能監視で必要なメトリクス一覧とPrometheusでのHowTo - kashinoki38 blog
                            • Microsoftの中の人、「新しいBing」のAIモデル「プロメテウス」を解説

                              米MicrosoftがOpenAIのLLM「ChatGPT」採用の「新しいBing」を公開して2週間以上が経過した。Microsoftで検索とAI担当のCVP(コーポレートバイスプレジデント)を務めるジョルディ・リバス氏が2月22日(現地時間)、Microsoft傘下のLinkedInに「Building the New Bing」というブログを投稿し、新しいBingについて解説した。 新しいBingでは、OpenAIが昨夏に共有した「GPT-3.5よりはるかに強力な、ChatGPTを強化するLLM」(「GPT-4」とはしていない)を採用している。この次世代GPTは強力ではあるが、他のLLMと同様にトレーニングデータが古い(GPT-3.5のトレーニングデータは2021年までのもの)ため、Bingのバックエンド機能と組み合わせることで最新データを利用できるように開発したのがAI技術「Prom

                                Microsoftの中の人、「新しいBing」のAIモデル「プロメテウス」を解説
                              • Grafana + Loki + Fluentdで実装するSyslogサーバー

                                はじめに ログ集約・可視化・検索ツールとしてはELKスタックを利用するケースが多いが、これをLokiに置き換えることでより軽量にログを集約することができるようになる。 Grafana Lab社が開発したLokiは、ログのストリームに対してタグ付けし保存する仕組みを持つ。Prometheusと親和性がたかく、水平展開、高可用性、マルチテナントが可能。 構成 各クライアントからのsyslogは514/udpポートで送信される。これをrsyslogデーモンで受け5514/tcpポートへ転送する。fluentdは5514/tcpポートで受信したsyslogをさらにlokiへ転送する。 +------------------------------------------------+ | | | +---------+ | +--------+ 514/udp | | | | | client +

                                  Grafana + Loki + Fluentdで実装するSyslogサーバー
                                • Grafana Integrationsを使って10分でMacOSのダッシュボードを作成し、Grafanaの基礎を学ぶ | DevelopersIO

                                  Grafana Integrationsを使って10分でMacOSのダッシュボードを作成し、Grafanaの基礎を学ぶ Grafanaの学習目的で利用するデータソースは永遠の課題ですが、今回はクライアントPCのメトリクスを利用して、PrometheusやLokiを学ぶ方法を紹介します。 「Grafanaのダッシュボードあれこれ触ってみたいけれど、実際やるなら自分の身近にある機器のメトリクスを使ってやってみたいよなぁ」 Grafanaには、学習目的でTestData data sourceが公式から提供されています。ダッシュボードの表示形式を手を動かしながら学ぶには良いデータソースなのですが、いかんせんテスト用のデータなので、実際のユースケースからは遠かったり、クエリがシナリオとして隠蔽されているため、Grafanaの基本であるPrometheusやLokiを学ぶには不向きです。 どうしたも

                                    Grafana Integrationsを使って10分でMacOSのダッシュボードを作成し、Grafanaの基礎を学ぶ | DevelopersIO
                                  • OpenTelemetry 良い感じ - 誰かの役に立てばいいブログ

                                    最初に断っておきますと、OpenTelemetry を良く知っていたり真面目に調査しようという人が読むべき内容はここにはありません。 公式ドキュメントなりをご参照ください。これは最近 OpenTelemetry を使いだした一般人の感想記事です。 さて、いけてる Web 開発者、特にバックエンド開発者の方はオブザーバビリティという言葉は聞き及んでいるかと思います。 なかでもオブザーバビリティ三種の神器と言われている(?)ログ、メトリクス、分散トレーシングをどう実装するか頭を悩ませているかもしれません。 頭を悩ませてきた、あるいは頭を悩ませている理由の一つは、これらを実装するときに特定の実装向けになりがちであったためです。 メトリクスであれば最近は Prometheus 向けに /metrics エンドポイントとして提供する実装が多いといった話です。しかしながら、 あらゆる人が Promet

                                      OpenTelemetry 良い感じ - 誰かの役に立てばいいブログ
                                    • 次世代のログ基盤 Grafana Lokiを始めよう! / prometheus-meetup-tokyo-3-lets-start-the-loki

                                      次世代のログ基盤 Grafana Lokiを始めよう! / prometheus-meetup-tokyo-3-lets-start-the-loki

                                        次世代のログ基盤 Grafana Lokiを始めよう! / prometheus-meetup-tokyo-3-lets-start-the-loki
                                      • LIFULLが主要サービスの(ほぼ)全てをKubernetesに移行するまで - LIFULL Creators Blog

                                        技術開発部の相原です。好きな --feature-gates はServiceTopologyです。 この記事はLIFULLアドベントカレンダーの16日目です。 去年のエントリではIstio を本番環境に導入するまでと題して、私のチームが進めているアプリケーション実行基盤刷新プロジェクトでのIstioの導入についてお伝えしました。 移行に至るまでの経緯などはそのエントリをご覧ください。 あれからしばらくが経ち、ようやく主要サービスの(ほぼ)全てをKubernetesに移行することができましたので今回は移行を実現するまでに行った取り組みを紹介したいと思います。 移行にあたってやったこと 健全化 構成の見直し アプリケーションサーバの見直し Containerize SIGTERMへの対応 環境ごとの値を外から与えられるように 可観測性の向上 Prometheus Exporter実装による可

                                          LIFULLが主要サービスの(ほぼ)全てをKubernetesに移行するまで - LIFULL Creators Blog
                                        • [速報] PrometheusとGrafanaをマネージドで動かすAWSの新サービスが発表されました!(プレビュー) #reinvent | DevelopersIO

                                          開催中のAWS re:Invent 2020、ヴァーナーのキーノート中に、Amazon Managed Service for Prometheus(AMP)とAmazon Managed Service for Grafana(AMG)の二つが発表されました! Amazon Managed Service for Prometheus | Fully Managed Prometheus | Amazon Web Services Amazon Managed Service for Grafana | Fully Managed Grafana Data Visualization | Amazon Web Services Our new partnership with AWS gives Grafana users more options | Grafana Labs それぞれ

                                            [速報] PrometheusとGrafanaをマネージドで動かすAWSの新サービスが発表されました!(プレビュー) #reinvent | DevelopersIO
                                          • 非インフラエンジニアがPrometheusとGrafanaで簡単サーバモニタリング - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                            概要 Prometheus未経験の非インフラエンジニアが、Grafanaでサーバモニタリングができるようになるまでの 軌跡を記録します。 とりあえず、モニタリングができることが目標なので運用面の考慮等はしていませんが、参考になれば幸 いです。 概要 きっかけ Prometheusとは Grafanaとは 今回構築する環境の構成 ①prometheus server ②exporter ③Grafana インストール 前提条件 ②exporterのインストール (1)ソースをダウンロード (2)ダウンロードしたソースを解凍する (3)node_exporterを起動する (4)node_exporterの起動確認 ①prometheus serverのインストール (1)ソースをダウンロード (2)ダウンロードしたソースを解凍する (3)Prometheusの設定ファイルを編集する (4)p

                                              非インフラエンジニアがPrometheusとGrafanaで簡単サーバモニタリング - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                            • 冷蔵庫の監視とサーバー監視はどう違う? 無人コンビニ「600」を支えるアーキテクチャ

                                              2019年9月11日、クックパッド株式会社にて「Cookpad Product Kitchen #3」が開催されました。今回のテーマは「IoT技術を利用したサービス開発の裏側」。私達の生活に徐々に浸透してきたIoT製品。ハードウェアとソフトウェアを連携させ、新たな価値を提供されている裏側には、どんな工夫や知見が存在しているのか? 自社でIoTサービスを開発しているIT企業4社のエンジニアが集い、サービス開発にまつわる裏話を語っていただきます。プレゼンテーション「IoTと監視」に登壇したのは、600株式会社 ProductQuality Managerの岡前直由氏。講演資料はこちら 無人コンビニ600を支える技術 岡前直由 氏(以下、岡前):それでは「IoTと監視」と題しまして600株式会社の岡前が発表させていただきます。よろしくお願いいたします。 最初に、弊社のサービスについて簡単にご紹介

                                                冷蔵庫の監視とサーバー監視はどう違う? 無人コンビニ「600」を支えるアーキテクチャ
                                              • Lokiで本番環境のログ監視を始めました - WILLGATE TECH BLOG

                                                課題 Lokiとはなにか? ログ転送の仕組み ログ可視化の仕組み 使ってみてわかってきたこと Grafanaでログをササっとみられるのは楽 『indexを作らない』の意味 ログから作成するメトリクスと統計情報 nginx-module-vts GrafanaのSlackが温かい 現在のLoki環境 VMの情報 コンテナの構成 負荷状況 今後 こんにちは!インフラユニットの小林です。 今回はログ監視ツール『Loki』の導入事例を紹介をします。 課題 これまでもログ可視化集約ツールを使っていたのですが、メモリ使用量の多さや気が付いたら落ちていたりして、VMのランニングコストや運用負荷が課題とされていました。 またUIが非常にリッチなツールだったんですが、我々のやる事と言えば『ApacheやNginxのログからステータスコードやリクエストタイムを可視化』したり、『アプリケーションでエラーが起きた

                                                  Lokiで本番環境のログ監視を始めました - WILLGATE TECH BLOG
                                                • Spring Boot アプリケーションにおけるメトリクスの取り方の基本

                                                  LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINE の Business Platform 開発担当フェローの Matsuno です。 今回は Spring Boot でアプリケーションを開発した場合のメトリクスの勘所についてご紹介しようと思います。 我々のチームでは Kotlin + Spring Boot での開発がデファクトスタンダードとなっているのですが、正直まだまだこのテクニカルスタックで開発しているエンジニアは日本では少ないのです。そこで、実際の運用の雰囲気を感じていただければと思いまして今回の記事を書くことにしました。 メトリクス取得の基本 我々のチームではメトリクスの格納先として Prometheus を利用しています。 Prometheus で格納し

                                                    Spring Boot アプリケーションにおけるメトリクスの取り方の基本
                                                  • ペパボでもオブザーバビリティ研修を実施しています - Pepabo Tech Portal

                                                    技術部の染矢です。研修中にドット絵を作っていたと思えば、いつの間にか技術研修をする側になっていました。なんとまあ、時の流れというのは恐ろしいものでしょうか。 ペパボでは今年から新卒技術研修の一環として「オブザーバビリティ研修」を実施することにしました。ペパボの中では新しい取り組みであるため、オブザーバビリティ研修のみの内容で一記事を執筆することにしました。他の研修内容も含めたまとめ記事も近いうちに公開されることでしょう。 この記事では、オブザーバビリティ研修を新卒技術研修に組み込んだ意図と、研修内容、また研修設計時に考えていたことを紹介します。 オブザーバビリティ研修を取り入れた背景 ペパボの新卒技術研修では複数の技術を学びます。WebアプリケーションフレームワークからWebフロントエンド、インフラ、機械学習など幅広い技術を、実際に手を動かしながら習得します。 昨年までの研修で、次の課題が

                                                      ペパボでもオブザーバビリティ研修を実施しています - Pepabo Tech Portal
                                                    • GKE Autopilot を半年運用してみて...めっちゃラク! - Beatrust techBlog

                                                      Beatrust で SRE をやっている Yuta(中川 裕太)です.運用がラクにできように色々と改善したり,セキュリティ向上したり,インフラ作ったり API 開発したりしています. 今回のブログでは,Google App Engine (GAE) から Google Kubernetes Engine (GKE) Autopliot へ移行し半年間運用してみて感じたメリットやハマりポイントについて紹介します. モチベーション Beatrust では初期立ち上げの開発コストを下げるため,もともと GAE を用いて開発運用してきました.様々なお客様にご利用いただく中で,嬉しいことに今後 10 倍,100 倍のユーザ数成長が見込めるようになってきました.そういった状況下で以下のような GAE の課題も顕在化しており,インフラの抜本的見直しを実施する必要がありました. GAE では Auto

                                                        GKE Autopilot を半年運用してみて...めっちゃラク! - Beatrust techBlog
                                                      • AWS、マネージドサービスで監視ツールの「Prometheus」と監視データを可視化する「Grafana」を提供すると発表。AWS re:Invent 2020

                                                        AWS、マネージドサービスで監視ツールの「Prometheus」と監視データを可視化する「Grafana」を提供すると発表。AWS re:Invent 2020 Amazon Web Services(AWS)は、オンラインで開催中のイベント「AWS re:Invent 2020」で、監視ツールの「Prometheus」をマネージドサービスとして提供する「Amazon Managed Service for Prometheus」と、監視などで収集したデータをダッシュボードなどにより可視化する「Grafana」をマネージドサービスとして提供する「Amazon Managed Service for Grafana」の提供を発表しました。 クラウドネイティブなアプリケーションにおいては、アプリケーションの状態をつねに把握し迅速に対応する必要性が高まることから、アプリケーションの「可観測性」へ

                                                          AWS、マネージドサービスで監視ツールの「Prometheus」と監視データを可視化する「Grafana」を提供すると発表。AWS re:Invent 2020
                                                        • 10年もののメトリクス収集機構をリプレースした話 | GREE Engineering

                                                          インフラのいわほり(@egmc)です。 久々のエントリとなりますが、今回はインフラのMonitoring Unitとして長期的に取り組んでいた監視システムのリプレースについてのお話になります。 背景含めて長いエントリとなりますが、監視システムの長期的な運用の考え方、リプレースにあたって考慮した点などなにがしか参考になる点があれば幸いです。 何を移行したか? グリーのインフラ環境では冒頭で述べたMonitoring Unitというインフラ横断で監視システムを提供するチームが商用環境向けの共通システムの提供/運用を行っています。 監視システムにおけるリソースモニタリングシステムの構成として、オンプレ環境ではGanglia、AWS環境ではPrometheus/Grafanaスタックを採用、運用してきました。 規模感としてはざっくりと監視対象ノードがオンプレサーバが約1500台、AWS側は台数変動

                                                            10年もののメトリクス収集機構をリプレースした話 | GREE Engineering
                                                          • 40,000コンテナのPrivate PaaSを実現するために必要だったこと

                                                            ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、システム統括本部でPrivate PaaSを担当している増田彬(@Go_zen_chu)と水落啓太(@keitam913)です。 僕たちはPaaSチームとして3年半ほど、ヤフー社内で利用されるPrivate PaaSの運用と関連システムの開発に携わってきました。 その中でどのようにPaaSを通じて利用者へ利便性を提供し、安定して稼働する体制作りをしてきたのかをお話しします。 PaaSとは? PaaS(Platform as a Service)という単語はさまざまな用途で利用されますが、その中で僕たちが提供しているのは、「社内のエンジニアが簡単にアプリケーションを動作することができるプラットフォーム」です。 この「簡単

                                                              40,000コンテナのPrivate PaaSを実現するために必要だったこと
                                                            • Google CloudのPrometheusマネージドサービスが正式版に。6京5000兆のポイントを保持するバックエンド上に構築、事実上無限の指標に対応可能

                                                              Google Cloud上で運用監視ツールのPrometheusをマネージドサービスとして提供する「Google Cloud Managed Service for Prometheus」が正式版となりました。 Prometheusは、マイクロサービスに代表されるような監視対象となるサーバが増減するような動的な分散環境のシステム監視に適したツールとして開発された運用監視ツールです。 アプリケーションやコンテナ、Kubernetesのようなオーケストレーションツール、OS、サーバ、ネットワークなど、システムを構成するさまざまな要素を監視対象とすることができ、メトリクスとしてCPUの負荷やメモリ、ストレージの利用率、HTTPのレイテンシなど任意の値を取得、監視できます。 状況をグラフで表示しつつ、異常を検知するとアラートを発するなど、システム監視を統合的に行うことができます。さらにリッチなビジ

                                                                Google CloudのPrometheusマネージドサービスが正式版に。6京5000兆のポイントを保持するバックエンド上に構築、事実上無限の指標に対応可能
                                                              • Prometheusでの監視データ活用マニュアル

                                                                2023/04/17 開催された、Kubernetes Novice Tokyo #24 にて話したスライドです。 https://k8s-novice-jp.connpass.com/event/278196/

                                                                  Prometheusでの監視データ活用マニュアル
                                                                • 🔭 RustでOpenTelemetryをはじめよう | Happy developing

                                                                  本記事ではRustでOpentelemetryをはじめることを目標に以下の点について書きます。 OpenTelemetryの概要RustのapplicationにOpenTelemetryを導入する方法前半は公式docを読みながら登場人物を整理し、後半は実際にdocker-compose上でそれらを動かします。 またRustではtracing-opentelemetry crateを利用します。 tracingについては別の記事で基本的な仕組みについて書いたのでopentelemetry固有の処理について述べます。 sample code traceの設定については、別の記事に詳しい説明を書きました。 OpenTelemetryとは最初にOpenTelemetryについての現時点での自分の理解は以下です。 OpenTelemetryとは文脈により以下のいずれかを指す CNFNのprojec

                                                                    🔭 RustでOpenTelemetryをはじめよう | Happy developing
                                                                  • SREエンジニアが目指すGKE共通デプロイ基盤の完成形 - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ

                                                                    こんにちは。開発部門 開発部 Data AI Strategyセクション データ基盤 Unitの小野です。 2020年8月に入社してから早3年。SREエンジニアとして、日々業務改善に励んでいます。 ここ一年ほど、DAOという組織改善プロジェクトを推進していく中で、Google Kubernetes Engine (GKE)を使ったGKE共通デプロイ基盤の整備も進めてきました。 ※ DAOについての詳細はSREエンジニアが組織改善プロジェクトを立ち上げてみたを参照ください SREエンジニアの責務の一つは、プロダクトのリリースサイクルを極限まで短くし、次々と新しいサービスを世の中にリリースすることです。ChatGPTのような誰でも簡単に扱えるAIモデルが誕生したことで、プロダクト開発競争は今後ますます激しくなっていくと予想しており、SREエンジニアの責務の重要性をヒシヒシと感じています。 そう

                                                                      SREエンジニアが目指すGKE共通デプロイ基盤の完成形 - ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ
                                                                    • Amazon CloudWatch での Prometheus メトリクスの使用 | Amazon Web Services

                                                                      Amazon Web Services ブログ Amazon CloudWatch での Prometheus メトリクスの使用 Imaya Kumar Jagannathan、Justin Gu、Marc Chéné、および Michael Hausenblas 今週の初めに、AWS は CloudWatch Container Insights での Prometheus メトリクスモニタリングの公開ベータ版サポートを発表しました。この記事では、ユーザーがプロビジョニングする AWS クラスター上の Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) および Kubernetes で、コンテナ化されたワークロードに新しい Amazon CloudWatch 機能を使用する方法をご紹介します。 Prometheus は Cloud Native Compute

                                                                        Amazon CloudWatch での Prometheus メトリクスの使用 | Amazon Web Services
                                                                      • Who murdered my lovely Prometheus container in Kubernetes cluster?

                                                                        As of October 1, 2023, LINE has been rebranded as LY Corporation. Visit the new blog of LY Corporation here: LY Corporation Tech Blog This blog post is about an interesting experience I had while investigating and resolving a problem that happened in the Prometheus container which was still in the CrashLoopBackoff state. The phenomenon itself and the solution are obvious and simple; so simple that

                                                                          Who murdered my lovely Prometheus container in Kubernetes cluster?
                                                                        • レガシー環境でもPrometheus はイケるんです

                                                                          Prometheusは大規模なレガシー環境に最適で一台のサーバで実行ファイルを動かすだけで数万台監視できる。 レガシー環境で動かす上でのノウハウを紹介。Read less

                                                                            レガシー環境でもPrometheus はイケるんです
                                                                          • 【徹底解説】cAdvisorを使用してDockerコンテナの監視 - Qiita

                                                                            Dockerはコンテナ化のための最も一般的なツールの1つであり、Dockerコンテナの内部で何か問題が起きていないかを監視するために、オープンソースコミュニティによっていくつかのツールが開発されています。 このガイドでは、そのうちの1つのツールであるcAdvisorに焦点を当てています。:cAdvisor なぜDockerコンテナを監視する必要があるのか? 監視により、ソフトウェアの状態に関する重要な情報を収集できるため、開発チームは製品を改善する方法を見つけることができます。 各コンテナは自己完結型のシステムであるため、監視はさらに不可欠です。 コンテナの監視には、各コンテナの使用状況の測定値を記録して監視システムに報告することが含まれます。 このようにして、バグの検出とアプリケーションの改善を確実にし、総合的なパフォーマンスと堅牢性を向上させます。 コンテナの監視にcAdvisorを使

                                                                              【徹底解説】cAdvisorを使用してDockerコンテナの監視 - Qiita
                                                                            • 今日から始めるPrometheusによるシステム監視(1) 〜Prometheusの特徴とアーキテクチャ〜 | さくらのナレッジ

                                                                              この記事は2021年3月6日に行われたオープンソースカンファレンス 2021 Online/Springにおける発表を文章化したものです。 今回は「今日から始めるPrometheusによるシステム監視」ということで、Prometheusというツールについてご紹介をしていこうかなと思います。皆さんに「Prometheus完全に理解した」と言えるようになっていただきたい、というのが今回の目標です。 本連載は3本で構成されていて、それぞれ以下の内容を扱います。 Prometheusの特徴とアーキテクチャ(この記事) PrometheusとCNCF、Observability Prometheusを使ってみよう Prometheusとは Prometheus(プロメテウス)は、SoundCloudという海外の音楽系サービスのエンジニアによって開発された監視システムです。もともと、Kubernete

                                                                                今日から始めるPrometheusによるシステム監視(1) 〜Prometheusの特徴とアーキテクチャ〜 | さくらのナレッジ
                                                                              • VictoriaMetrics と Grafana による Kubernetes クラスタのモニタリング - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                                                こんにちは。 Necoチームの梅澤です。 従前、Neco ではクラスタのモニタリングに Prometheus を利用していましたが、最近これを VictoriaMetrics + VictoriaMetrics operator に変更しました。 本記事では、Prometheus で感じていた問題点と、それをどのように解決したかを紹介します。 感じていた問題点 我々が(オペレーターを利用しない) Prometheus で問題を感じていたのは以下の点になります。 メトリクスの長期保存 Neco では元々14日間ぶんを保存していました。しかし、過去のメトリクスは障害の継続的な調査にも有用であり、14日間では物足りなく感じていました。一方、 Prometheus はストレージの構造として長期保存をあまり想定していません。 https://prometheus.io/docs/prometheus

                                                                                  VictoriaMetrics と Grafana による Kubernetes クラスタのモニタリング - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                                                • 最短で理解して運用するGrafana Loki - Enjoy Architecting

                                                                                  本記事について Lokiについてまったく知識のない状態の人にとって、1からキャッチアップしていくのは とても大変なことです。 特にLokiはマイクロサービスで構成されているため、何を知るべきなのかの全体像が見えにくいと思っています。 そのため、Lokiをまったく知らない状態から実際に運用検証を開始するために必要なインプットを体系的にまとめました。 具体的には下記の項目で整理します。 Lokiの機能 Lokiを構成するアーキテクチャ Lokiを構成するプロセス Lokiのモニタリング Lokiでのログのリテンション管理 Lokiのデプロイ Lokiでのデータキャッシュ Lokiのベストプラクティス ※前提として、Prometheusについての基本的な知識があれば本記事についてもすぐに理解できるかと思います。 1. Lokiの機能 Grafana Lokiとは? Lokiは3大監視項目である、

                                                                                    最短で理解して運用するGrafana Loki - Enjoy Architecting

                                                                                  新着記事