Vシネクスト『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』に制作が決定。2024年に期間限定上映、Blu-ray&DVDの発売される。あわせて超特報とティザービジュアルが解禁となった。 令和5年5月5日に発表された『仮面ライダー555』20周年記念作『仮面ライダー555 20th パラダイス・リゲインド』 (C)2024石森プロ・バンダイ・東映ビデオ・東映 (C)石森プロ・東映 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 『仮面ライダー555』は、2003年1月から2004年1月までテレビ朝日系列で放送されていた平成仮面ライダーシリーズ第4作。主人公の青年・乾巧(半田健人)が特殊な変身ツール「ファイズギア」を持つ少女・園田真理(芳賀優里亜)に遭遇し、異形の怪人「オルフェノク」に襲われたことをきっかけに、仮面ライダーファイズとして戦う物語。従来のシリーズとは異なり、怪人側の苦悩を
アニメ『北斗の拳』ラオウ役などで知られ、2013年に亡くなった声優・内海賢二さん。このほど、内海さんの声が生前の音源をもとに「AI音声」で再現され、日本の名作文学の序章を朗読した音声コンテンツが配信された。 【写真】その他の写真を見る 電子書籍ストア「Reader Store」で独占配信される、AI音声の朗読付き電子書籍「YOMIBITO Plus(ヨミビト・プラス)」のコンテンツとしてリリースされたもので、夏目漱石の小説『吾輩は猫である』『坊っちゃん』の冒頭部分や、宮沢賢治の詩『雨ニモマケズ』が朗読されている。 YOMIBITO公式YouTubeチャンネルでは「YOMIBITO Plus」の制作過程を追ったメイキング映像を公開。今回は内海さんのほかに、小西克幸、梅田修一朗もAI音声化にチャレンジしており、それぞれ声のサンプルを収録し、合成していく様子などが記録されている。 内海さんの息子
【写真】その他の写真を見る 『逃げ上手の若君』は、2021年1月より週刊少年ジャンプで連載がスタートした漫画で、『魔人探偵脳噛ネウロ』『暗殺教室』で知られる松井優征氏の最新作。1333年の鎌倉を舞台に、鎌倉幕府最後の後継にして、主人公の“天下一逃げ上手な少年武将”・北条時行(ほうじょう・ときゆき)の生涯を描いたストーリー。 鎌倉時代から室町時代へ移り変わっていく歴史の狭間で、その少年は、逃げることで英雄となり、生きることで伝説となった…。物語の題材に選ばれることの少なかった人物に焦点を当て、史実をもとに、逃げる英雄・北条時行の激動の生涯を、松井氏の解釈と筆致で描いている。 物語は足利高氏の突然の謀反による鎌倉幕府の滅亡から始まる。幕府の後継として生きるはずだった少年・北条時行は、この謀反で8歳にして家族も地位もすべてを失う。しかし、時行は逃げること・生き延びることに関しては誰よりも秀でてい
声優の関智一とタレントのROLANDが16日、大型リニューアルオープンした「アニメイト池袋本店」(東京都豊島区東池袋1-20-7)のセレモニーイベントに登場した。 【写真】その他の写真を見る アニメ関係のイベントに登場したことで、ROLANDは冒頭に「まず、『なんで、ROLANDなんだ?』という方もいると思いますが、父がアニメ関係の仕事をしていて、生粋のアニメ家系ということもあり、普段からアニメは慣れ親しんで生活しています。アニメは時には教本、時には友人、時には心の支え、時には嫁として存在している」と説明した。 経営者としても活動しているROLANDだが、「最近、若い社員との付き合い方、マネジメントに悩んでいました。その時に頼りにしたのが、自己啓発本でもなければ、マネジメント教本でもなく、アニメ『ロウきゅーぶ!』だった。袴田ひなたちゃんがかわいい…それは置いといて」と打ち明けると、会場は大
声優の関智一とタレントのROLANDが16日、大型リニューアルオープンした「アニメイト池袋本店」(東京都豊島区東池袋1-20-7)のセレモニーイベントに登場した。 【写真】その他の写真を見る アニメイトの宣伝キャラクター“アニメ店長”の声を20年近く務めている関は、「マスコットキャラクターなのですが、結構、虐げられている…」と苦笑い。 続けて「今年でキャラクターが誕生してから23年目?くらいなんです。だけど、今もアニメイトが開店、閉店する時、ナレーションがお店に流れるのですが『ありがとうございます。僕も誕生して10周年を迎えました』というのが、23年経った今もずっと使い回しで流れている」と暴露した。
『プリキュア』大人向け新作アニメ2作品制作決定 キャラ成長した『Yes!プリキュア5』10月放送 『魔法つかいプリキュア!』続編2024年度に深夜放送 東映アニメーションは14日、テレビアニメ『プリキュア』シリーズの大人向け新作アニメ2作品を制作することを発表した。1つ目は『Yes!プリキュア5』・『Yes!プリキュア5GoGo!』の主人公・夢原のぞみを中心に彼女たちが成長した姿を描く『キボウノチカラ~オトナプリキュア‘23~』を、NHK Eテレにて2023年10月より放送。2つ目は『魔法つかいプリキュア!』の続編『魔法つかいプリキュア!2(仮)』を、ABCテレビ・テレビ朝日系の深夜アニメ枠「ANiMAZiNG!!!」(毎週土曜 26時~)にて2024年度に放送する。 【写真】その他の写真を見る これは、2004年からスタートしたテレビアニメ『プリキュア』シリーズの新たなる試みとして、プリ
その年に最も印象に残る声優や作品を表彰する『第十七回 声優アワード』授賞式が11日、都内で行われ、主演声優賞を安済知佳(アニメ『リコリス・リコイル』錦木千束役)、江口拓也(『SPY×FAMILY』ロイド役)、種崎敦美(『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』ダイ役)が受賞した。種崎は『SPY×FAMILY』アーニャ役で助演声優賞も受賞しており、同アワード初の主演&助演W受賞となった。
続けて「木村さんはアニメーションやイラストでたくさんのキャラクターを生み出していただき、心揺さぶる素晴らしいアニメーション映像を描き出してくださいました。感謝の言葉しかございません。コードギアススタッフ 関係者一同 心よりご冥福をお祈り申し上げます」と偲んだ。 『コードギアス 反逆のルルーシュ』シリーズの主人公・ルルーシュ・ランペルージ役を務める声優の福山潤は、木村さんの訃報が伝えられた後、自身のツイッターを更新。何を指しているかは明記しなかったが「ショックとかそいうレベルではないよ。表現のしようがない」とつづっている。 同シリーズは、06年に『コードギアス 反逆のルルーシュ』全25話、08年に続編『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』全25話がテレビアニメとして放送され人気を博し、2019年には完全新作映画『コードギアス 復活のルルーシュ』が公開。 スピンオフ作品やコミカライズ、イベン
歌手の黒崎真音さんが16日、持病の悪化に伴い死去した。所属事務所が28日、公式サイトなどで発表した。年齢は公表していないという。葬儀は近親者のみで執り行った。 同事務所は「弊社所属、黒崎真音が2月16日に持病の悪化に伴い急逝いたしました」と報告。「自身の映画の公開、夏以降のスケジュールや新曲の発表など、今後の事を話し合っていた中での突然の出来事でした」とし、「あまりにも突然のことで社員、スタッフ一同深い悲しみに包まれております」と心境を明かした。 通夜・葬儀について「静かに見送りたいとのご遺族の意向もあり近親者のみにて執り行われました」と説明。「今まで黒崎真音を応援して下さったファンの皆様、関係者の皆様に心より感謝いたします」と記した。 黒崎さんは1月13日生まれ、東京都出身。『薄桜鬼 雪華録』『とある魔術の禁書目録』『がっこうぐらし!』『東京レイヴンズ』など多くのアニメ作品の主題歌を務め
ホームページでは「弊社所属俳優 飯塚昭三 儀(享年89)令和5年2月15日午前9時14分急性心不全のため永眠いたしました。葬送の儀につきましてはご遺族の意向により、親族のみにて滞りなく相済ませました」と報告。 続けて「ここに生前のご厚誼に深謝するとともに、謹んでご通知申し上げます。尚、ご遺族への取材、弔問はご遠慮頂きますよう重ねてお願い申し上げます」と呼びかけた。 飯塚さんは、『人造人間キカイダー』のハカイダー、『機動戦士ガンダム』のリュウ・ホセイ、『忍たま乱太郎』の稗田八方斎、『カールじいさんの空飛ぶ家』の主人公・カール・フレドリクセンの吹き替えなどを務めた。
『マガデミー賞2022』主演男優賞にノミネートされた『ブルーロック』(講談社)主人公の潔世一 フィクションが描かれる漫画の世界だが、そこで生きるキャラクターには時代が反映されるもの。登場人物に対する読者の共感ポイントも、時代とともに変化しているようだ。かつて人気の漫画キャラといえば、ずば抜けた能力を持つ天才的な主人公が、その才能を開花させながら活躍していくイメージだったはず。しかし近年の読者が支持するキャラに、“天才”は不在。夢を掴むことを信じ、地道な努力を積み重ねる主人公の泥臭い姿に、より支持が集まっているようだ。「超人」より「リアルな人間性」を求める読者の心理とは。 「漫画キャラから学んだ生きる姿勢」ヒット漫画『ブルーロック』の主人公が支持を集める理由 読者の推薦をもとに、漫画キャラを称える『マガデミー賞2022』(ブックライブ主催)のノミネートキャラが発表。サッカー漫画『ブルーロック
アニメプロジェクト『AYAKA ‐あやか‐』の製作委員会は15日、作品の公式サイトに「出演者に関するお知らせ」を掲載し、出演を予定していた声優・櫻井孝宏について「諸般の事情によりキャスト変更となります」と報告した。 公式サイトでは「2023年にアニメプロジェクトをスタートいたします完全新作オリジナルアニメーション『AYAKA ‐あやか‐』におきまして、鞍馬春秋役として出演を予定しておりました櫻井孝宏さんが諸般の事情によりキャスト変更となりますことをお知らせいたします」と発表。 続けて「本作を楽しみにしてくださっている皆様及び関係者各位には、ご迷惑とご心配をお掛けしてしまうことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪し、「なお、新たなキャスティングに関しては改めて発表させていただきます」とし、理解を求めた。 『AYAKA ‐あやか‐』は、作家集団GoRAとキングレコードがタッグを組むオリジナルテレ
漫画『トリコ』が2023年に生誕15周年を迎えることを記念した特番「ABEMAトリコ祭り キャスト大集合SP」が12日、ABEMAで放送された。アニメ版のメインキャストである主人公トリコ役・置鮎龍太郎、相棒の小松役・朴ロ美、ココ役・櫻井孝宏、サニー役・岩田光央、ゼブラ役・松田賢二、リン役・田野アサミ、歌手の串田アキラが出演し作品愛を語った。 『トリコ』特番に出演した(下段左から)置鮎龍太郎、朴ロ美、岩田光央、串田アキラ(上段左から)松田賢二、櫻井孝宏、田野アサミ(C)島袋光年 / 集英社・東映アニメーション 写真ページを見る 【写真】その他の写真を見る 番組では『もう1度見たい!トリコ名シーンセレクション キャスト編』と題し、全147話から各キャストが選んだ名シーンを発表。思わず涙してしまう回や、グルメ・バトル漫画にふさわしい回などを、アフレコ当時の様子や収録現場でのエピソードを振り返るト
■各コメント 加藤みどり(フグ田サザエ役) 「『サザエさん』の初回放送から50年以上、ずっと一緒に家族として歩んできた貴家ちゃん。 “貴家ちゃんがいるうちは私も頑張らなきゃ”と思っていたので貴家ちゃんがいなくなって本当に寂しく、悲しい気持ちです。 心よりご冥福をお祈りいたします」 田中秀幸(フグ田マスオ役) 「大切な宝物を失った悲しみで一杯です。 貴家さん。穏やかな語り口、優しいお言葉、素敵な笑顔・・・しっかりと胸に刻んでおきます。長い間、本当にお疲れ様でした。どうぞ安らかにお眠りください。 ありがとう、タラちゃん」 冨永みーな(磯野カツオ役) 「スタジオでいつもいつも優しくしていただきました。 そしてとてもキュートでいらっしゃった貴家さん。 突然の訃報にとても驚いています。寂しいです。。。心よりご冥福をお祈り致します」 津村まこと(磯野ワカメ役) 「貴家さんはお茶目でタラちゃんそのままの
2月5日に放送がスタートする人気アニメ『プリキュア』の新シリーズ第20作目『ひろがるスカイ!プリキュア』(ABCテレビ・テレビ朝日系 毎週日曜 前8:30)の新情報が2日、発表された。ビジュアルと名前は公開されていたが、設定が謎に包まれていた新キャラ・キュアウィングは12歳の男子プリキュアとなり同役を村瀬歩、キュアバタフライは18歳の新成人女性プリキュアとなり同役を七瀬彩夏が担当する。 【写真】その他の写真を見る すでにソラ・ハレワタール/キュアスカイ(CV:関根明良)と中学2年生の虹ヶ丘ましろ(にじがおか ましろ)/キュアプリズム(CV:加隈亜衣)2人の詳細は発表されており、今回、鷲尾天エグゼクティブプロデューサー(東映アニメーション)は、キュアウィングとキュアバタフライの設定について説明。 キュアウィングは「ソラやましろより年下で、年齢は12歳の男子プリキュアです! 演じていただくのは
ホーム(ORICON NEWS) 芸能 TOP 天津・向、“オタク愛”を仕事に繋げ年収1000万超え もはや副業とは呼べない熱量の源泉「芸人は何をやっても芸人」 芸人という職業の傍ら、アニメや声優などのいわゆる「オタク」分野で活躍する天津・向清太朗。MCのオファーは絶えず、自らイベントを積極的に企画・主催し、年間300本以上の仕事をこなす。さらにライトノベルの執筆や漫画原作も手掛けており、年収1000万円超えのカミングアウトも注目された。芸人の副業が当たり前になっている中、「芸人は何をやっても芸人」と割り切り、潔く自身の“好き”を追求して仕事に繋げている向には、もはや副業という意識はない。やりたいことを貫き、芸人として本気で挑む彼の気概について、話を聞いた。 「オタク芸人として表にいる以上は総力戦」“副業ではない”想い アニメや漫画を愛する「オタク芸人」の先駆け的存在として知られるお笑いコ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く