料理するようになってから刃物系が特にダメ 刃と刃をぶつけるなんて無理ってなるし 刃渡り以上のものが切れるなんて「切れるべきでないとこ」の制御ができなくて危なっかしいし なんでも切れる刀剣なんか迷惑だし腰に佩いたら歩いただけで足が切れそうだし(シュタルクは顔面怪我しそうでヒヤヒヤする) そもそも鞘っていう安全装置を無視し過ぎているし 鞘も宙吊り機構のための溝がないのにチンって鳴るの気になるし 敵キャラですら斬られて痛くない描写が多すぎて「ねぇ包丁で指とか手とか切った記憶ないんかお前」ってなっちゃうし というかその記憶のせいで「ああああザリってするザリってするうううあああ肝がひゅんってするし首に悪寒がひえええええ」ってなる そういう無駄な経験だの知識だののせいで色々素直に楽しめなくて 余計なこと考えないで済んだ学生時代が一番素直にファンタジー楽しめたなって
