1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:沖縄のスーパーで地元ならではの商品を教えてもらう >ライターwiki

1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:沖縄のスーパーで地元ならではの商品を教えてもらう >ライターwiki
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:京橋にあるスマートロック開発拠点を見せてもらった > 個人サイト webやぎの目 まずは腕が伸びるようすから 腕は振ると伸びる。これは嘘でも何でもなくておもしろいほどに伸びる。 まずは身体の前で両手を伸ばして合わせる。長さは同じだ。 それから片方の腕だけをぶんぶんと振ってから合わせると、振ったほうの腕が長くなっているのだ。 ほらね 動画だと巻いているようなので動画切り出しの写真でも見てください。
1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:横浜DeNAベイスターズ日本一を記念して横浜町を観光する(ただし青森) > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 北海道で食べ比べるために Pascoの「超熟」は定番の食パンだ。東京のスーパーに行くと必ず売っていると言っても問題ないと思う。値段も高くなく、手に入れやすいので、私もよく「超熟」を買っては食べている。美味しい食パンだ。 ご存じ超熟です! 関東で超熟を買って私は北海道に向かった。大切に超熟を抱えて飛行機に乗った。それはなぜか。北海道には北海道限定の超熟が売られているからだ。食べ比べてみようと思い、超熟を買って北海道に向かったわけだ。 関東の超熟が北海道に来ました! 超熟が北海道に上陸した。北海道ではこの
九州生まれの東京でとって食べてる人。海外の珍しい文化や食べ物も大好き。狩猟採取ブログ「東京でとって食べる生活」を運営、とってきた食べ物のレポートが趣味。 > 個人サイト 東京でとって食べる生活 本当は神前式だけで済ますはずでした 神前式を終え、一息ついたある日。急に「イランで結婚式をやる」という話があがってきました。 神前式はコスパがよくてありがたい。ありがとう神様 もともと嫁のアリサさんの要望で、義父の母国であるイランへ「顔合わせの挨拶+観光」にいく予定だったのですが、親族の話が盛り上がったすえ「どうせ二人が来るなら式をやらねば!」という話になったらしい。 なして?どうしてそうなった!? イランにやってきた 羽田空港から出発。「イランに行ってみたい!」という友人と親族で構成される十数名の大所帯で日本を発ちました。 イランから日本への直行便はないためドバイで乗り換え、 ドバイ空港の乗り換え
東京に日本一長い商店街ができたという ニュースによると、東京に日本一長い商店街ができたという。三ノ輪から蔵前にかけて、国際通りという通り沿いに約 3 km。通り沿いに4つある商店街を、それぞれの組織は残したまま、新しい商店街として統合するのだそうだ。 新しい商店街の名前は『東京国際通り振興会』。これまで日本一であった大阪の天神橋筋商店街の長さを上回るという。 実際どんな感じなのか、歩いてみることにした。 三ノ輪側から歩いてみる まずは三ノ輪の交差点から出発し、終点の蔵前までを進むことにする。 まさにここが日本一長いという商店街の始まりだ。歩道橋の道路標識にちょうど「蔵前 3km」とあり、終点までの距離を教えてくれている。 歩道橋に登ってみた。片側三車線ずつの広い車道だ。商店街という言葉からイメージする景色とはちょっと違う。 降りてみた。「国際通り」の標識がある。都道462号線が正式名称で、
埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかり靴のかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:妹がいつの間にか”川崎フロンターレ”にのめり込んでいた > 個人サイト のばなし 北欧の老若男女に人気があるという謎の飴 サルミアッキは薬草のリコリス(甘草)から抽出した成分を配合したお菓子。…と言われてもそもそも筆者はリコリスに馴染みがないのでしっくりこない。 見た目はこんな感じです、おしゃれなパッケージ まずいまずい、という話はよく聞くが、北欧では根強い人気を持つ伝統的な飴だという。「こりゃまずいね!」というリアクションでまとめるのは簡単だけど、きっとそれだけでは片付けられない魅力があるはずなのだ。 normalという店の様子、ここが最安値だった。スーパーというよりフライングタイガー的な雑貨店の雰囲気 ここには10人の日本人がいる。サルミアッキは
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:上野に暑い道がある > 個人サイト webやぎの目 コインパーキングに小さい屋根がついている 先月、コインパーキングの精算機の上に小さい屋根があることに気づいた。 小さくておもしろい 何のためについているんだろう? 機械が雨で濡れないように? いや、使う人だろうか。 横殴りの雨だったら濡れちゃいそうだけど………あると違うのだろうか。 あ、またある またあるね え? まじで? なんか全部ある!!しかも夜でエモくなってる!! コインパーキング・駐輪場の精算機には小さい屋根がついていたのだ。気にしてなかったけど、気にしてみると屋根がある。見えてなかった。 気にしてみると世の中はそ
僕の母は昔、CA(当時はスチュワーデス)だったらしい。マジかよ。 僕が生まれる前のことなので詳しくは謎だが、いろいろ聞いてみたところ。CAって仕事の中でも独特だが、しかも50年前ってことで、「マジかよ!」だらけになるほど独特だったので、今回は! そんな50年前のCA事情を公開してみたいと思う!CA志望の方はぜひ参考にしてみよう!(が昔すぎて現在はもう参考にならないであろう!) 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:犬は抱っこしないとお風呂に入らないのか > 個人サイト ヨシダプロホムーページ
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ラマダン明けに食べるハラールマトンラーメンを考える > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 まずは普通にチャーハンを作ってみる パラパラチャーハンに挑む前に、普段通りに普通のチャーハンを作ってみる。 ただチャーハンは家庭によって「普通の」の作り方が、味噌汁やカレーくらい広い料理なので、普通のというか「今日の私はこうやって作った」くらいの話と受け止めていただきたい。 卵を入れる順番とか、醤油は鍋肌に垂らすべきなのかとか、味の素を入れるのはどうなんだとか、その辺は各自で好きにしてほしい。チャーハンはいつだっておいしいのだから。 中華鍋を熱して多めの油を入れて、溶き卵を半熟に炒めて取り出す。 具を炒める。今日は冷蔵庫にあったベーコンとネ
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:サンノゼスーパーめぐり(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 これが近所のわけありカメラ 駅の近くのコインパーキングは支払機にモニターがついていて、パーキング内の監視カメラ映像が映し出されている。 そこに立つとパーキングにいる自分の後ろ姿が見える。 監視カメラに映った自分。カメラがあることに気づいて慌てて逃げようとしている不審男性だ。 この映像が面白くてこの駐車場の横を通るときはいつも映り込んでいる。 というナレーションをかぶせたくなる。 どうやら暗視カメラ+俯瞰、広角、日付でわけありになるようだ。 ここで使っている監視カメラをそのまま買おうと思ったが、業務
1980年、東京生まれ。片手袋研究家。町中で見かける片方だけの手袋を研究し続けた結果、この世の中のことがすべて分からなくなってしまった。著書に『片手袋研究入門』(実業之日本社)。 前の記事:ドトールで感じる、世界の風~勝手に食べ放題 > 個人サイト 片手袋大全 「実物大」という説得力 自分の過去の記事、『有名人と同じ高さの棒で身近に感じられる』を思い出した。有名人の身長と同じ高さの棒を用意したら、本人がそばにいるような感覚を抱けたのだ。 アビーロードを渡るビートルズ。冗談のつもりが、一瞬だけ本当に四人が見えた “実物大”というのは思いのほか強い説得力を持つ。ならばそれを絵画にも応用してみよう。 え?モナリザが?中野に? な~に、簡単なことだ。世界中の名画と同じ大きさの白紙を用意するだけ。それを林編集長、べつやくさん、橋田さんと共に観賞していく。まずはルーブル美術館で、いや、世界で一番有名な
書類の一部だけを照らす光 NHKスペシャルで、書類にこんなふうに光が当たっているのをよく見る。 「NHK 大川原化工機」の Google 画像検索結果のキャプチャ NHKが手に入れた書類にスポットライトを当てて、重要な行や単語だけを分かりやすいようにするのが典型だ。その他、暗闇の中に書類そのものをぼんやりと浮かびあがらせるやり方もある。 これを真似したいなあと思っていた。「盆踊り大会のお知らせ」のようななんでもない文書でも、こうやって照らせばなにか重大な資料みたいに見えないだろうか。 どうやって照らすか しかし問題がひとつある。これそもそもどうやって光を当ててるんだろうか。まずはシンプルに、書類に帯状に光を当てるやり方を試してみたい。 そのためにこんな方法を考えてみた。 照らしたい紙の上に透明の板を浮かべ、そこに光のスキマを作るための紙を置いて、全体を上から照らすのだ。 スマホのライトで照
弊サイトの2007(平成19)年の記事「東京の本当に何もない駅」に登場した、ゆりかもめ市場前駅。 当時、本当に何もなかった駅は、2024(令和6)年の今現在、どんな感じになっているのか、見に行ってきました。 17年前は、本当に何もなかった 今からおよそ17年前の2007年。デイリーポータルZが「東京の本当に何もない駅」として、ゆりかもめの市場前駅を、当時ライター(後にデイリーポータルZ編集部)だった工藤さんが取材しています。 2007年5月31日デイリーポータルZ『東京の本当に何もない駅』より 2007年といえば、今(2024年)から17年前ということになります。 この年、アップルは最初のiPhoneを発売し、Googleはストリートビューを公開しました。インターネット界隈ではエポックメーキングな年といえるかもしれません。 当時の首相は安倍晋三(一期目)で、宮崎県知事だったそのまんま東の「
クライミングをして疲れた夕方、セブンイレブン(以下ブンブン)に行ったら『中華蕎麦とみ田監修 デカ豚ラーメン ワシワシMAX 極太麺ワシワシ デカ豚・野菜 背脂ニンニク』というチルド麺が売られていた。 税込み691円で842kcal。コンビニで売っている商品としてはいささか価格とカロリーの数字が大きすぎないか?と思ったのだけど、腹が減っていたので買った。調べてみると、どうもローソンやファミマでも同様の商品があるという…。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。
1993年東京都生まれ。与太郎という柴犬と生きている普通の会社員。お昼休み時間に事務員さんがDPZを見ているのを目にしてしまい、身元がバレないかハラハラしている。 前の記事:ザバスのキャラメル風味が飲み物を超えてマジック ツナマヨにかまけていた私が悪かった 物心つく頃にはいつもたらこがいた。幼少時には焼きたらこをご飯を混ぜたおにぎりが好きでよく作ってもらっていたことを覚えている。 小学生になってからも、運動会や遠足などお弁当を作ってもらうときには必ず焼きたらこのおにぎりをリクエストしていた。 焼きたらこの方はきっとこのまま筆者と一生を添い遂げるつもりでいてくれていたと思う。それくらい火の通ったたらこが大好きだった。 しかし、高校生に入ると事態が一変する。コンビニのツナマヨおにぎりのおいしさに気が付いたのだ。それ以来、ずっとツナマヨばかりを食べて生きてきた。 ツナマヨってまじでおいしすぎる。
以上のルールで数えると、日本には県境が92本あることになります。以下、日本にある92の県境の一覧表です。 日本の県境92 以上の県境の長さは『都道府県市区町村』のデータを元に『地理院地図』などの計測ツールを用いて調べました。県境の長さは、直線をいくつも重ねて地図上でトレースして計測するため、誤差がかなり大きくなり、正確な長さではありません。あくまで参考値であることをお断りしておきます。 なお、陸上及び、橋・トンネルでつながっている県境は92ですが、例外として鹿児島県と沖縄県の間、与論島と沖縄本島辺戸岬の間に県境があるものとして、表には特別に93番目の県境として入れてあります。 ワクワクしてしまう で、この一覧表、眺めるだけでもワクワクしてきませんか。ぼくはします。やっぱり気になるのは、最長と最短の県境じゃないでしょうか? 最長県境をトップテンとしてまとめたものがこちらです。 長い県境トップ
人はガラス製品を割る。まるでそれが宿命かのように割る。 ガラス食器を割ったことがある方、しかし透明なティーポットを使いたいという方に心からおすすめしたいのが、このトライタン樹脂製のティーポットである。 こんにちは、JUNERAYです。そしてこちらは二煎目の中国茶。 お茶はうまいわけだが、いったんティーポットの方にご注目いただきたい。 ガラス製のように見えるが、トライタン樹脂という透明度の高い樹脂製だ。最近よく見る「割れないワイングラス」みたいな商品はわりとこの樹脂でできていることが多い。 自宅に百数十個のグラスを所有する、自他共に認めるガラス製品好きの筆者だが、2022年に買ってよかったものは圧倒的にこのティーポットである。 曙産業という新潟県のメーカーが作っている、クリアティーポット L ステンレスメッシュという商品。小ぶりに見えるが480ml入る。 人はいつか必ずガラス製ティーポットを
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