アプリのiOS 13対応 で、必ず通るのが Dark Mode対応。 なぜなら、Opt-out だから。 まだ iOS 13 beta2 なので、今後変わるかもしれないけど、今の知見を書いてみる。 Dark Mode にしない設定 XCode 11でビルドしたアプリを、iOS 13でみるとDark Mode対応になる。 XCode 10以下でビルドしたものは、Dark Modeにはならない。(Light Mode) アプリ全体でModeを固定にしたい場合は、plistのUIUserInterfaceStyleで指定可能。 特定の画面でModeを固定にしたい場合は、overrideUserInterfaceStyle で指定可能。 Modeごとの色 System Color Light / Dark でよきに変わるシステムカラーが利用できる。 Human Interface Guidelin
対応しないとと思いつつも、後回しになってしまう アクセサビリティ対応。 先日、ユーザさんにフィードバックを頂いて、「う、ごめんなさい」と思いつつ具体的に調べてみた。 iOSアプリで対応が必要なのは、VoiceOver という読み上げ機能。 ある程度デフォルトで組み込まれているので、意識せずアプリを作成していても、VoiceOverが動作する。 良い意味でも悪い意味でも、iOSアプリはアクセサビリティ対応が標準という位置づけ。 そのため、知らずに恥ずかしい状態でアプリをリリースしている可能性がある。 iOSアクセシビリティプログラミングガイド に日本語のドキュメントがある。 プログラミングガイドとなっているが、どんなラベル、ヒントなどを入れると良いのか?という記述もあり、プログラマー以外でもとても参考になると思う。 (ただドキュメントは少し古いようで、Accessibility Inspec
Flaskのアプリ達をiPhoneXの対応を着々と進めています。 iPhoneX向けレイアウトの条件 iPhoneX向けのレイアウトになる条件は、 XCode9(iOS11)でビルドしたアプリ LaunchScreenがiPhoneXの対象になっている ことらしい。 なので、XCode8(iOS10)でビルドしたアプリは、多分SafeArea部分が黒く塗りつぶされる...ハズ。 試せないので想像と期待ですが。 LaunchScreenは、Storyboardと画像Assetのどちらかを使うかを選べます。 Storyboardを使っていた場合は、対象になります。 画像Assetの場合は、iPhoneX用の画像を用意したら対象になります。 対応時に引っかかった所 Insets 画面の縦や横のサイズが変わってもピッタリとレイアウトされるようにコードからコンポーネントのサイズを変更したりしていた所
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く