そうだそうだ。忘れないうちにメモ。 最近の日本におけるhaskellの流行りは、アカデミックな人達しか知らなかった状態から、モナディウスの登場でゲーム実装の実例が示された上にちょっとだけ知ってる人が増えて、さらにpugsの登場(とAudreyの煽り)によってPerl界隈やWeb2.0界隈でさらに噂が広がりはじめたところに、日本語の入門書籍でどーんと広がった、てな感じかと思っていた。でも流行りだしたのはPerl界隈じゃなくてRuby界隈のほうが先だったのかも。 この前のRubyカンファレンスで、入門Haskellの出版のきっかけはRHG読書会だったという噂を耳にした。そういえばRHGのおまけCDにはhaskellが収録されてるんじゃなかったっけ。少なくとも青木さんが日記に「haskellも収録しちゃおっかな」って書いてたのを読んで、「完全に趣味の世界だなあ」と思った記憶がある。 でも多分、R