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ブックマーク / gihyo.jp (7)

  • diffの動作原理を知る~どのようにして差分を導き出すのか | gihyo.jp

    UNIXの基的なコマンドの1つであるdiff。 これに実装されているアルゴリズムは実に興味深い世界が広がっています。 稿では、筆者が開発した独自ライブラリ「dtl」をもとに「diffのしくみ」を解説します。 はじめに diffは2つのファイルやディレクトリの差分を取るのに使用するプログラムです。 ソフトウェア開発を行っている方であれば、SubversionやGitなどのバージョン管理システムを通して利用していることが多いかと思います。稿ではそのdiffの動作原理について解説します。 差分の計算の際に重要な3つの要素 差分を計算するというのは次の3つを計算することに帰結します。 編集距離 2つの要素列の違いを数値化したもの LCS(Longest Common Subsequence) 2つの要素列の最長共通部分列 SES(Shortest Edit Script) ある要素列を別の要

    diffの動作原理を知る~どのようにして差分を導き出すのか | gihyo.jp
    tanigon
    tanigon 2011/03/11
    diff 差分抽出の方法
  • 第2回 Cassandraのインストールから起動まで | gihyo.jp

    前回はCassandraとは何かを簡単に説明しました。第2回では、Cassandraを実際にインストールして開発環境で動かしてみましょう。 Cassandraをインストールしよう 環境を確認する まずは環境の確認をしましょう。筆者の環境は以下のようになっています。 Windows 7 Professional Sun JDK 1.6.0_18 64bit Eclipse 3.5.1 この連載ではおもにWindowsでの環境を想定しています。ただ、CassandraはJavaベースなので、MacLinuxなど別OSでも同様に動くはずです。 Cassandraをダウンロードする 連載では現時点での最新版Cassandraha 0.6.1を使います。以下のサイトからダウンロードできます。 The Apache Cassandra Project URL:http://cassandra.ap

    第2回 Cassandraのインストールから起動まで | gihyo.jp
  • 第1回 直線の幾何 | gihyo.jp

    計算幾何学とは 小学生や中学生の頃、算数や数学の授業で、台形の面積を求めたり、直線の方程式を解いたりした記憶が誰にでもあることでしょう。計算幾何学とは、コンピュータサイエンスの立場から、こうした「図形」に関するアルゴリズムを研究する学問です。計算幾何学は、今日のコンピュータグラフィックスやCADの発展においてきわめて重要な役割を担っているほか、地理情報システム(GIS)やロボット工学といった数多くの分野に応用されています。 連載では、ブログ可視化サイトの「Blogopolis」で採用されている計算幾何的アプローチを引き合いに出しつつ、Javaプログラムでアルゴリズムを実装しながら、計算幾何学の初歩を学びます。 Blogopolisとボロノイ図 Blogopolisは筆者の開発したWebサイトで、主に日国内で開設された25万件以上のブログを解析し、「⁠仮想都市景観」として視覚化したサービ

    第1回 直線の幾何 | gihyo.jp
  • 特集:Firefox 3とFirebugで始めるJavaScript開発|gihyo.jp … 技術評論社

    第3回Command Line APIとその活用、各タブからのデバッグ方法 堀邦明 2008-05-21

    特集:Firefox 3とFirebugで始めるJavaScript開発|gihyo.jp … 技術評論社
  • 連載:独学で極める “Webデザイン”の技と心|gihyo.jp … 技術評論社

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  • 第1回 議論を“絵”にしてます! | gihyo.jp

    議論を“絵”にするって? はじめまして。企業の会議や研修に立ち会って、その場で「議論を絵にしていく」仕事をしている、“⁠グラフィックファシリテーター⁠”のやまざきゆにこ、と申します。 と、いきなり名乗っても「グラフィックファシリテーターって何?」「⁠議論を絵にするってどうやって?」とほとんどの方に聞かれますので、まずは写真をご覧ください。 上の写真は、NTTグループ企業の研究者やプロデューサー、営業の方々などバラエティ豊かな面々が毎回集まる『知恵の和ワークショップ』という場でグラフィックファシリテーションを実践している様子です。今回特別に掲載許可をいただきました。 企業の会議や研修、勉強会に立ち会うことが多く、なかなか具体的な内容までお見せすることができないんですが、私の場合は、こんな感じで描いてます。(⁠“⁠私の場合⁠”と書くのは、絵=グラフィックは人それぞれ個性あるものと日頃から感じる

    第1回 議論を“絵”にしてます! | gihyo.jp
  • prototype.jsを読み解く:第1回 Prototypeライブラリ(1〜197行目)|gihyo.jp

    他のライブラリや、自分のコードと共存させるときは、これらの名前と衝突しないように気をつける必要があります。同じ名前を使ってしまうと、コードがロードされた順番によって挙動が変わる、というようなわかりにくい問題が発生してしまう場合が出てきます。 オブジェクト、クラスの使われ方 ライブラリ内では、上記の名前空間は大きく分けて以下のような使われ形をしています。 その下に別のオブジェクトを入れるための親名前空間として使う Class.create()を使って Prototypeライブラリ風のクラスとして定義する Object.extend()を使って他のクラス、オブジェクトから継承されることを前提とする関数を集める コードを簡潔に記述する為に短い名前の関数として使う 特に、Object.extend()を使って継承を実現している箇所が多く、最終的にどのオブジェクト・クラスにどのメソッドが定義されてい

    prototype.jsを読み解く:第1回 Prototypeライブラリ(1〜197行目)|gihyo.jp
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