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ブックマーク / japan.cnet.com (18)

  • 新モバイルOS「Ubuntu Touch」の第一印象--「iOS」や「Android」の強力なライバル

    スペイン、バルセロナ発--「Ubuntu」がスマートフォンやタブレットに、そして堂々とやって来る。筆者はモバイル業界のお祭りであるMobile World Congressで、近々登場予定のスマートフォンおよびタブレット向けOS「Ubuntu Touch」を直接触ってみた。第一印象としては、それは「Firefox OS」やサムスンが支援する「Tizen」などのライバルよりはるかに勝っていると言えるだろう。 Ubuntu Touchの開発元はCanonicalであり、10月には一般公開される予定だ。メーカーはまだ明らかになっていないが、そのOS自体は一部のGoogle 「Nexus」デバイスで試すことができる。筆者は、Googleのスマートフォン「Nexus 4」にインストールされたUbuntu Touchと、Googleの「Nexus 7」タブレットにインストールされたUbuntu Tou

    新モバイルOS「Ubuntu Touch」の第一印象--「iOS」や「Android」の強力なライバル
  • KDDI、Firefox OS搭載スマホの販売を検討--田中社長が明かす

    KDDI代表取締役社長の田中孝司氏は1月21日、HTML5の関連技術などを発表する定例イベント「HTML5とか勉強会」にサプライズゲストとして登場。その後の囲み取材で、Mozillaが開発中のモバイルOS「Firefox OS」を搭載したスマートフォンの販売を検討していることを明かした。ただし具体的な時期については明言を避けた。 Firefox OSは、ホーム画面や電話帳アプリなど、スマートフォンのすべての機能をHTML5アプリとして開発して動作させることのできるオープンソースOS。ラスベガスで開催された世界最大の家電見市「2013 International CES」では、同OSを搭載したスマートフォンの実機が披露されている。 Firefox OSは低価格帯のスマートフォン市場をターゲットにしていると言われていることから、同社ではFirefox OSを搭載したスマートフォンを導入するこ

    KDDI、Firefox OS搭載スマホの販売を検討--田中社長が明かす
    tsuyok
    tsuyok 2013/01/22
    まだ先だろうし、技術的にも未知数な部分はあるけど、可能性はあると思うなー。楽しみ。
  • 2013年、開発者が注目すべき10のスキル

    2012年の初めに、筆者は開発業界で勢いを増しつつある技術に関する記事を書いた。1年近くたって振り返ってみると、2012年の流行のいくつかがあまりにも早く進んだことに驚く。もちろん、モバイル開発が重要になることは予想されていた。しかし、タブレットの成長、特に「Android」タブレットの急速な伸びが、この市場を新たな高みに導いた。記事では、そのことを振り返りながら2013年に目を向ける。 頻繁にアップデートされるモバイルデバイス(特に「iOS」デバイス)と、「Chrome」と「Firefox」の短いリリースサイクルのおかげで、HTML5が多くのほかの方法を押しのけて、非常に重要な技術になった。ウェブ開発の世界は、次の2つに分割されている。 Javaと.NETをバックエンドで動かし、通信にSOAPを用いるエンタープライズ市場 PHPRubyPythonをバックエンドで動かし、軽量なRE

    2013年、開発者が注目すべき10のスキル
    tsuyok
    tsuyok 2013/01/07
    ふむ、自分の進んでる方向性は間違ってない気がする
  • ソフトウェア開発プロジェクトを蝕む10の典型的な過ち

    プロジェクト管理は決して精密な科学ではないが、これにソフトウェア開発が持つ予測が難しいという性質と組み合わせられると、大きな悲劇のレシピが生まれる。わたしは、ソフトウェア開発プロジェクトに取り組んでいるプロジェクトマネージャーがよく犯す過ちを数多く見てきた。それらの過ちの一部はソフトウェア開発に限ったことではないが、この文脈では特に頻繁に起こり、ダメージも大きい。 1.「人数を増やせばよい」という誤解 Fred Brooks氏は同氏の有名な言葉の中で、よくあるプロジェクト管理の間違いについて「ある女性が9カ月に1人子どもを産めるからといって、9人の女性がいれば1カ月に1人の子どもを産めるわけではない」と表現している。そして、この間違いは今でも頻繁に見られる。ある問題に多くの人間を割り当てれば、その問題は早く解決するという考え方だ。残念ながら、これは正しくない。 プロジェクトに人を1人投入す

    ソフトウェア開発プロジェクトを蝕む10の典型的な過ち
    tsuyok
    tsuyok 2012/06/13
    これ大体当てはまっちゃうんじゃないだろうか・・・
  • 「生まれながらの」リーダーになるには--出世するための6つの方策

    今回の記事では、リーダーシップコーチである筆者が、出世の階段をより早く昇るうえで役に立つ方策を6個紹介する。 あなたは、「生まれながらのリーダー」であるとしか思えない人の存在に気付いたことがあるだろうか?そのような人々は、オーダーメイドの服を着こなすのと同じ感覚でリーダーシップを発揮できる。その一方で、ほとんどの人々は苦労を重ねながらリーダーとしての役割を果たしている。それは、サイズの合わない服を着て居心地の悪い思いをしているようなものと言ってもよいだろう。そのような思いは行動に、ひいては結果にも表れ、最終的にはキャリアにも影響を与えるわけである。 生まれながらのリーダーと呼ばれる人々には、共通する秘密がある。その秘密とは、新たな仕事を命じられるたびに、あるいは新たな責務を与えられるたびに、そういったものに自らを順応させる必要があるという自覚にほかならない。彼らは新たな役割におけるリーダー

    「生まれながらの」リーダーになるには--出世するための6つの方策
  • WebClip - ウェブ制作、UXD/IA、アクセシビリティ

    WebClip - ウェブ制作、UXD/IA、アクセシビリティ 羽山 祥樹 HCD-Net認定 人間中心設計専門家。使いやすいウェブサイトを作る専門家。担当したウェブサイトが、雑誌のユーザビリティランキングで国内トップクラスの評価を受ける。専門はユーザーエクスペリエンス、情報アーキテクチャ、アクセシビリティ。CNET Japanブロガー。ライター。NOREN。2016年よりIBM Watsonをはじめ人工知能に携わる。IBM Champion。 リモートワークでも社員を絶対に幸せにしたい。 - 「チームコミュニケーションの教科書」書評 ご恵贈いただきました。ありがとうございます。 テレワーク環境でも成果を出す チームコミュニケーションの教科書 [著] 池田 朋弘 https://www.amazon.co.jp/dp/B08P5GYKQ5/ 2015年、つまりコロナになる5... デザイン

    WebClip - ウェブ制作、UXD/IA、アクセシビリティ
    tsuyok
    tsuyok 2011/11/08
  • 社会人向け ユーザビリティとUXの専門家を育成する講座 まもなく開講:WebClip - ウェブ制作、UXD/IA、アクセシビリティ

    こんにちは。羽山 祥樹です (ハンドル名をミキ・オキタから変更しました)。 このブログでは、ユーザーエクスペリエンス(UX)や情報アーキテクチャ(IA)、アクセシビリティに関するウェブ制作の話題をお届けしています。 社会人向けのユーザビリティ専門家の育成講座『人間中心デザイン』のご紹介です。 僕自身も昨年度の講座を受講させていただき、半年間で大幅なスキルアップを実現できました。 産業技術大学院大学 『人間中心デザイン』 『人間中心デザイン』の今年度の開講は10月、まもなくです。 Web業界で注目される「人間中心設計」 Web業界の求人で「UXデザイナー」という職種をちらほら見かけるようになりました。「UX」は「ユーザーエクスペリエンス」の略称です。 「UXデザイナー」とは、Webサイトの利用者にとって、より使いやすく、より良い体験をもたらすように、Webサイトを作りあげる専門職種です。 ユ

    社会人向け ユーザビリティとUXの専門家を育成する講座 まもなく開講:WebClip - ウェブ制作、UXD/IA、アクセシビリティ
    tsuyok
    tsuyok 2011/11/08
    こういうのあるんだ。来年度受けたいな
  • 職種が3つに集約されるIT業界の未来

    IT業界にはかつて、ITプロフェッショナルが希望の給与額を提示できるような素晴らしい時代があった。しかし、2000年問題の片が付き、ドットコムバブルがはじけるとともに、そのような時代は終わりを迎えた。企業はもはや、多くのプログラマーを必要としなくなったのである。また、サーバを新たに購入したり、その運用を任せるためのシステム管理者を雇用する新興企業の数も一転、大きく減少することになった。 同時期、米国産業界ではITに対する反動が各所で顕在化していた。それまで多くの企業は、ITがあらゆる問題の解決策となるはずだと信じ、ITプロジェクトに膨大な資金を投じていた。1990年代にはITによる生産性の向上が顕著であったため、多くの企業がITに対して過剰な投資を行い、あまりにも多くのことを先を急いで実行しようとしていたのである。その結果、大金を投じた大規模プロジェクトが大失敗に終わるという事例も数多く見

    職種が3つに集約されるIT業界の未来
    tsuyok
    tsuyok 2011/08/10
    アメリカのIT業界が日本化www
  • 前向きな姿勢と心の準備--転職活動で大切なもの

    筆者のクライアントであるBobは最近、長年勤めてきた会社を辞めるという決断を下した。昇進を重ね、副社長という地位にまで上り詰めていた彼は、傍から見ると順風満帆の会社人生を送っているように見えた。しかし、Bob自身は精神的な犠牲が大き過ぎると感じていたのだった。このため彼は、精神をすり減らした挙げ句、「当の自分」でなくなってしまう前に会社を辞めることにしたというわけだ。 彼は勇気ある決断を下したと言える。 2011年の転職市場は、IT幹部にとってさえも売り手市場とは言えない状況になっている。そのような状況のなか、Bobが転職先を決める前に会社を辞めるという決断を下したことは、筆者の目にも「エキサイティング」なものに映った。彼は自らの力を信じ、次の会社においてより良い環境でより優れた仕事をするという前向きな姿勢を持っていたのである。このような姿勢は、今後しばらくの間、とても重要なものとなるだ

    前向きな姿勢と心の準備--転職活動で大切なもの
  • 「Windows 8」の開発環境を巡る不安--HTML5とJavaScriptベースに移行か?

    Ars Technicaの記事によると、Microsoftが「Windows 8」におけるコーディングについて、使い慣れたプログラミングツールに別れを告げてHTML5とJavaScriptベースに移行する姿勢を示したことに開発者たちは「恐れを抱いている」という。 この記事を執筆したPeter Bright氏は、MicrosoftのバイスプレジデントJulie Larson-Green氏が米国時間時間6月1日にD: All Things Digital(D9)カンファレンスで行ったWindows 8のデモについて触れ、このデモの動画が始まってから数分後の発言に注目するよう促している。Larson-Green氏は、次期OSのWindows 8で動く新しいアプリケーションについて、「このアプリケーションは、HTML5とJavaScriptをベースにした当社の新しい開発プラットフォームで作成されて

    「Windows 8」の開発環境を巡る不安--HTML5とJavaScriptベースに移行か?
    tsuyok
    tsuyok 2011/06/14
  • [ウェブサービスレビュー]デスクトップ上の特定領域を録画できる「Screencast-O-Matic」

    内容:「Screencast-O-Matic」は、デスクトップ上の操作状況を録画できるスクリーンキャストサービスだ。特定領域を指定できるほか、マウスポインタやクリックの強調表示など、操作手順をわかりやすく見せるための機能を備えている。 「Screencast-O-Matic」は、デスクトップ上の操作の様子を録画することができる、いわゆるスクリーンキャストサービスだ。録画したムービーは同サービスが用意したサーバにアップロードできるほか、YouTubeに投稿したり、AVIやFLV形式に変換してダウンロードできるので、誰かにデスクトップの操作の様子を見せたい場合などに役立つ。 サービスの最大の特徴は、デスクトップ上で録画する領域を自由に指定できることだ。以前紹介した競合サービスの「ShowMeWhatsWrong.com」 や「Screenjelly」 ではデスクトップ全域が録画対象だったため

    [ウェブサービスレビュー]デスクトップ上の特定領域を録画できる「Screencast-O-Matic」
  • 就職面接で「何か質問はありませんか」と聞かれたら--OK/NGガイド

    筆者は求職活動を始めたばかりの頃、面接担当者から何か質問はありませんかと尋ねられると、言葉に詰まってしまっていた。 黙り込んでしまった理由の1つは、そういった質問を予期していなかったことにある。しかし時には、既にそれまでの会話の中で不明確な点が解消されており、疑問もすべて解決されていたため、尋ねるべきことは何もないという場合もあった。また、一刻も早く面接を終わらせ、車に戻って一息つきたいという気持ちでいた時もあったことを告白しておきたい。 しかし実際のところ、面接担当者は求職者からの質問を望んでおり、そういった質問そのものにも関心を寄せているのである。そこで以下に、面接の場で尋ねるべきではない質問と、尋ねておくべき質問を紹介する。 最初の面接では、給与や休暇、福利厚生、休憩時間といったことに関する質問は避けるべきだ。これらは仕事と大きな関連があるものの、あなたにとって最大の関心事になってい

    就職面接で「何か質問はありませんか」と聞かれたら--OK/NGガイド
  • 真のプロフェッショナルとは--胸に刻むべき10の心得

    あなたは素晴らしい開発者であるかもしれない。それとも優秀なネット管理者か、あるいは一流のデータベース管理者であるかもしれない。ただそういった仕事の種類にかかわらず、プロフェッショナルとしてふさわしくない態度や行動をとっていると、自らのキャリアを思うように伸ばすことができないはずだ。そこで記事では、プロフェッショナルとして仕事をするうえで心がけるべきことを10個選び、説明している。 「プロフェッショナル」という言葉を、近頃よく見かけるようになってきている。いや、見かけ過ぎと言ってもよいかもしれない。筆者自身もよく使っている。だが、プロフェッショナルであるということは実際、どういうことを意味しているのだろうか?以下に挙げているプロフェッショナルとしての心得を読み、自らがどれほど実践できているのかを振り返ってみてほしい。 #1:顧客の満足を第一に考える 顧客のニーズを理解し、それを満足させるこ

    真のプロフェッショナルとは--胸に刻むべき10の心得
  • アップル、「Flash」に代わる製品を開発中か--米報道

    Appleの開発するFlash代替技術に関する記事が出てきている。FlashをめぐるAppleとAdobe Systemsの戦いが面白くなる可能性がある。 AppleInsiderの報道によると、Appleは2009年夏のWOrld WebObjects Developer Conference(WOWODC) において、「Gianduia」という技術を発表したという。Gianduiaは、「リッチなインターネットアプリケーション向けのクライアントサイドの標準ベースのフレームワーク」であると紹介されている。 AppleはGianduiaを、「One to One」プログラム、「iPhone」事前予約システム、「Genius Bar」や「Personal Shopping」を予約できる「Concierge」プログラムなどのサービスを含む、同社のいくつかの小売サポートアプリケーションで使用してい

    アップル、「Flash」に代わる製品を開発中か--米報道
    tsuyok
    tsuyok 2010/05/10
  • 個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    映画は風景を描く 世界を代表する三つの国の映画産業――アメリカ映画とフランス映画、そして日映画の違いって何だろうか? そういう問題提起がある。 観点はさまざまにあるから単純化しすぎるのは危険かもしれないが、こういうひとつの切り口がある。「アメリカ映画は物語を描き、フランス映画は人間関係を描き、日映画は風景を描く」。ハリウッド映画は完璧なプロットの世界で、物語という構造を徹底的に鍛え抜いて作り上げ、導入部からラストシーンまで破綻なく一道を走り抜けられるように構成されている。 フランス映画の中心的なテーマは、関係性だ。夫婦、父と子、男と愛人、友人。そこに生まれる愛惜と憎悪をともに描くことによって、人間社会の重層性を浮かび上がらせる。 日映画は、風景を描く。自然の風景という意味ではない。目の前に起きているさまざまな社会問題や人間関係の葛藤、他人の苦しみ、さらには自分の痛み。われわれに

    個人の狂気を見い出すフィルタリングシステム:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    tsuyok
    tsuyok 2009/06/10
    日本文化はサブカルチャーからしか生まれない。そりゃそうだろう、仕事しか人生及び人間にとって意味の無いことだと思ってるんだから。
  • 「プログラマ35歳定年説」:ITと人間の意外な関係 - CNET Japan

    あるサイトで連載の話を進めていて、そのコンテンツを考えていた。目次を書き出しているときにふと「プログラマ35歳定年説」なるものを思い出した。 プログラマ35歳定年説とは、「プログラマは年齢を重ねて行って、35歳ぐらいになったらSEなりマネジメントなり、次に行かないとオマンマべられないよ」というものだ。 「そういえば、自分もそう言われてきたっけ・・・。若いころは「俺たちがシステム作ってんだ!実力があれば絶対に大丈夫。ふざけんな!」と思っていたよなぁ。」 ふと考えれば私は今36歳。その説によれば定年を迎えている年齢だ(笑)。年金はもらえないが・・・。 プログラマ、SE、マネジメント、経営の一通りを経験してきて、その説の私なりの考えを書いてみたくなった。 35歳プログラマ定年説は当か?・・・私にとって かつては技術力に自信があったし、楽しいプログラマ人生を送ってきた。そんな私だが、今もし誰

    tsuyok
    tsuyok 2007/11/21
  • 希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ニッポンIT業界絶望論にたくさんの反響をもらったけど、実はあのポストを投げ込んだ後、自分でもちょっと引っかかりが残っていた。それが何なのか、モヤモヤしてて気持ち悪かったんだけど、ウェブ時代をゆくを読んでいたらそれが何だったのかをハッキリと思い出した。 文中で「ひと仕事終えてスターバックスでコーヒーを読みながらしっぽりウェブを泳いでいたら、なんだか得体の知れない不安感のようなものにおそわれたことを思い出す。このとき、とうとう心の底で長らく封じられていた声が聞こえてきてしまったのだった。」って書いてる箇所があったけど、このときに読んでいたのは、実はCNETの梅田望夫・英語で読むITトレンドだった。 あの頃、いつも忙しすぎてネット上の記事をちゃんと読めるまとまった時間がほとんどなかったのだけど、この日には腰を据えて未読分を全部まとめ読みしてみようという気分になったのだった。 そのときに「顧客志向

    希望は突然やってくる:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    tsuyok
    tsuyok 2007/11/15
  • ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    IT業界は救いようがない。絶望的としか言いようがない。 IT業界不人気なんて、この業界に重くのしかかる決して晴れることのない暗雲の氷山の一角に過ぎない。はてな匿名ダイアリーにもどうせ理系出身者なんていらねえんだよ。なんて書かれていたけど、これが現実なのだよ、学生諸君。 ちょっと補足しておくけど、ここでIT業界っていうのは、SIerのことだ。お客さんの要件をヒアリングして、その要求に沿ったシステムを受託開発するっていうビジネスのことを指している。 ぼくもその昔、その世界のループに組み込まれていた。そして華麗なるコミュニケーション能力とやらをいかんなく発揮し、場の空気を読み、生意気なぐらいのチャレンジ精神で、それなりに仕事のできるよい子だったようだ。 いや、正直に言うよ。正直に言うとだね、結構楽しかった。 だって、考えてみてごらん。お客さんのところに出向いて行って、その業界のことをじっ

    ニッポンIT業界絶望論:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    tsuyok
    tsuyok 2007/11/15
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