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ブックマーク / gazoo.com (1)

  • 中央自動車道の3つの不思議。日本初の高速道路誕生の秘話・・・歴史で紐解く高速道路

    中央自動車道は不思議な道路だ。まず車線数が少ない。首都圏の6放射高速道路の中で唯一、東京都心寄りの区間でも4車線(片側2車線)しかない。他の5路線(東名、関越、東北、常磐、東関東)はすべて6車線あるのに、中央道だけが4車線だ。 おかげで中央道では、渋滞が頻発する。平日午前中の上り線は、三鷹付近を先頭に毎日必ず10キロ程度渋滞し、週末は小仏トンネル付近を先頭に上下線(午前中は下り線、午後は上り線)が大渋滞する。 国交省も手をこまねいているわけではない。「中央道渋滞ボトルネック検討ワーキンググループ」の提言により、上り線に関しては。調布IC―三鷹料金所間に付加車線が増設され、小仏トンネルももう1掘削中だ。下り線は、渋滞の先頭になっている相模湖IC付近に付加車線を設置することが決まっている。 ただ、私の見るところ、それらすべてが完成しても、効果は限定的なものに終わるだろう。 今年10月に行われ

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