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ブックマーク / techlife.cookpad.com (60)

  • 開発環境のデータベースでも本番環境相当のデータを使う - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。レシピ事業部バックエンド基盤グループの石川です。 2014 年、このブログに『開発環境のデータをできるだけ番に近づける』というタイトルの記事が投稿されました。 クックパッドでは、ユーザーさんが実際に体験している状況と近い状況を再現しながら開発することに価値があると考えています。技術的には、最初からレコードがたくさんあることによってパフォーマンス問題に気付きやすくなるなどの長所がありますし、サービス開発としても、実際のユーザーさんの体験を最速でなぞって素早くフィードバックループを回せるようになるという長所があります。 この慣習は 2014 年の記事から 10 年経った今でも続いています。一方でその実現手法については変化を続けてきました。現在のクックパッドでは状況に応じていくつかの手段を使い分けています。それらの手段については今まであまり公開されていなかったような気がするため、こ

    開発環境のデータベースでも本番環境相当のデータを使う - クックパッド開発者ブログ
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    uzuki-first 2024/10/02
    違うやり方として私が作っているマスキングしたDBの生成ツールも貼っておきます、、! https://github.com/kibitan/masking
  • プロと読み解くRuby 2.7 NEWS - クックパッド開発者ブログ

    技術部の笹田(ko1)と遠藤(mame)です。クックパッドRuby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 去年の記事「プロと読み解く Ruby 2.6 NEWS ファイル」に続き、今年も日 12/25 リリース予定の Ruby 2.7 の NEWS ファイルの解説をしてみようと思います。NEWS ファイルとは何か、というのは去年の記事を見て下さい。 実は最近、NEWS ファイルを読みやすくしよう、と例を入れたりしていて、以前のものに比べて読みやすくはなっています(英語だけど)。記事中のコードも、NEWS ファイルから引用しているものがあります。記事では、変更の解説に加え、執筆者らが開発に携わっているということを活かして、「なぜ変更

    プロと読み解くRuby 2.7 NEWS - クックパッド開発者ブログ
  • Ruby中間表現のバイナリ出力を改善する - クックパッド開発者ブログ

    Ruby 開発チームに4週間インターン生として参加いたしました、永山 (GitHub: NagayamaRyoga) です。 私は「Ruby中間表現のバイナリ出力の改善」という課題に取り組み、Railsアプリケーションのコンパイルキャッシュのサイズを70%以上削減することに成功しました。以下ではこの課題の概要とその成果について述べたいと思います。 InstructionSequenceの概要 まず、RubyVM 内で実行される命令の中間表現、InstructionSequence (以下 ISeq と省略) について簡単に説明します。 通常の Ruby プログラムは、以下のような手順で実行されます。 ソースコードを構文解析し、抽象構文木を作る。 抽象構文木をコンパイルして、ISeq を作る。 RubyVM (YARV) で ISeq を解釈し、実行する。 ISeq は、このように Ruby

    Ruby中間表現のバイナリ出力を改善する - クックパッド開発者ブログ
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    uzuki-first 2019/09/26
    すごすぎる
  • クックパッド基幹システムのmicroservices化戦略 〜お台場プロジェクト1年半の軌跡〜 - クックパッド開発者ブログ

    インフラストラクチャー部の青木峰郎です。 最近はDWH運用の傍ら、所属とまったく関係のないサービス開発のためのデザインスプリントをしつつ、 Java 10でgRPCサーバーを書きつつ、 リアクティブプログラミングを使った非同期オーケストレーション層を勢いだけで導入したりしています。 ですが今日はそれとはあまり関係なく、クックパッドの中核サービスであるレシピサービスの アーキテクチャ改善プロジェクト、「お台場プロジェクト」の戦略について話します。 これまで、お台場プロジェクトで行った施策について対外的に発表したことはあっても、 全体戦略について話したことはありませんでした。 その一番の理由は、正直に言って、プロジェクトオーナーであるわたしにもプロジェクト全体の姿が見えていなかったからです。 しかし現在プロジェクト開始から1年半が経過してようやく全貌が見えてきたので、すべてをお話ししようと思い

    クックパッド基幹システムのmicroservices化戦略 〜お台場プロジェクト1年半の軌跡〜 - クックパッド開発者ブログ
  • Ruby 2.6 新機能:本番環境での利用を目指したコードカバレッジ計測機能 - クックパッド開発者ブログ

    技術部の遠藤(mame)です。1 ヶ月くらい風邪が直らず、苦しみながらこれを書いています。 昨日は Ruby 2.6 の NEWS を裏話付きで解説する記事を書きました(プロと読み解く Ruby 2.6 NEWS ファイル)。今日と明日は、その中でクックパッドのフルタイムRubyコミッタが主に担当したところを少し詳しく紹介します。 今日は、遠藤が作った "oneshot coverage" と言う 2.6 の新機能を紹介します。 背景:Ruby では不要コードの発見・削除が難しい クックパッドのサービスの多くは、cookpad_all という 1 リポジトリからなる、巨大な Rails アプリケーションとして実現されていました。しかし、このやり方ではメンテナンスが限界になってきたので、「お台場プロジェクト」という大整理プロジェクトが行われてきました。この辺の詳細は次の 2 つの記事が詳しい

    Ruby 2.6 新機能:本番環境での利用を目指したコードカバレッジ計測機能 - クックパッド開発者ブログ
  • 最新のログもすぐクエリできる速くて容量無限の最強ログ基盤をRedshift Spectrumで作る - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。去年の今頃は Rust を書いていました。 インフラストラクチャー部データ基盤グループの id:koba789 です。 背景 クックパッドではデータ基盤の DBMS として Amazon Redshift を利用しています。 既存のデータ基盤について詳しいことは クックパッドのデータ活用基盤 - クックパッド開発者ブログ を参照してください。 今まで、ログは数時間に1度、定期実行ジョブで Redshift 内のテーブルにロードしていました。 ロードジョブの実行間隔が "数時間" と長めなのは、Redshift のトランザクションのコミットが遅いためです。 クックパッドでは数百ものログテーブルがあるため、仮に1分おきにすべてを取り込もうとすると秒間数回以上のコミットを行わなければなりません。 このような頻繁なコミットは Redshift 全体のパフォーマンスを悪化させてしまいます

    最新のログもすぐクエリできる速くて容量無限の最強ログ基盤をRedshift Spectrumで作る - クックパッド開発者ブログ
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    uzuki-first 2018/11/21
    強い。。!
  • 無理をしないコードレビュー - クックパッド開発者ブログ

    会員事業部の三吉(@sankichi92)です。 クックパッドでは、GitHub Enterprise の Pull Request を使ったコードレビューを広く実施しています。 この記事では、私がコードレビューすることに対する苦手意識をなくすために意識したことを紹介します。 クックパッドでは、テックリードや新卒、インターン、バイトといった肩書きに関係なく、誰もがレビュワー・レビュイーになります。 チームやプロダクトによって開発ルールは少しずつ異なりますが、私の所属する会員事業部では、PR を出したときに GHE やチャットで部内のエンジニアにメンションして、その時にレビューできる人がレビューするという形を取っています。 私は、昨年2017年に新卒入社したのですが、それまでは個人開発や研究用のコードしか書いたことがなく、短期インターンシップを除くチーム開発の経験がありませんでした。 配属当

    無理をしないコードレビュー - クックパッド開発者ブログ
    uzuki-first
    uzuki-first 2018/06/21
    良い!あと、個人的に僕はいいと思った所に ὄd って書くようにしてる。以前誰かにされたときに嬉しかったし、なんかコードレビューって殺伐となりがちな気がするんだよね。
  • 大きな Rails アプリケーションをなんとかしよう。まずは計測と可視化からはじめよう。 - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは、技術部開発基盤グループの id:hogelog です。 RubyKaigi 2018 楽しかったですね。僕はおそらく RubyKaigi 2010 以来の久しぶりの参加でした。ああいう場の楽しさを思い出し、また今回はスポンサーブースから RubyKaigi に参加するという学生の頃は知らなかった楽しみも新たに知り、RubyKaigi を満喫させていただきました。 さて今回はそんな RubyKaigi で取り戻した Ruby に対する感情と関係あるようなないような、最近自分が取り組んでいるお台場プロジェクトプロジェクト内で実施している計測と可視化について紹介します。 お台場プロジェクトの発足 クックパッドの開発といえば数年前までは cookpad_all という一つのリポジトリの中に詰め込まれた巨大なモノリシック Rails アプリケーションを社内のエンジニアが寄ってたかって開

    大きな Rails アプリケーションをなんとかしよう。まずは計測と可視化からはじめよう。 - クックパッド開発者ブログ
  • Railsアプリケーションでフォームをオブジェクトにして育てる - クックパッド開発者ブログ

    ユーザーエンゲージメント部の諸橋 id:moro です。 わたしはずっと、ユーザー登録やログイン周りという、サービス的には基盤的なところ、技術スタック的にはアプリケーション寄りのところに取り組んできました。関連する話を何度かこの開発者ブログにも書いています。 ユーザー基盤を作り直しながらRailsでのサービス層に向き合う 巨大なWEBアプリケーションに巨大な変更を取り入れるためにやったこと この記事で触れている「電話番号による登録」について、チームメンバーが別の側面を紹介してくれています。 今日はそのあたりの開発を通じて考えた、Railsアプリケーションでのフォームオブジェクトやサービス層といったものが何であるか、という問いに対する、現在の自分のスタンスを紹介します。 サービス層、サービスオブジェクト、フォームオブジェクト もともと Railsは Web 画面から DB 構造までをあえて密

    Railsアプリケーションでフォームをオブジェクトにして育てる - クックパッド開発者ブログ
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    uzuki-first 2018/05/31
    これはあとでまた読み返す
  • Web アプリケーションを把握するためのコンソール - クックパッド開発者ブログ

    技術部開発基盤グループの鈴木 (id:eagletmt) です。 クックパッドではほとんどの Web アプリケーションが Amazon ECS 上で動く状態となり、またマイクロサービス化や新規サービスのリリースにより Web アプリケーションの数も増えていきました。 個々のアプリケーションでは Docker イメージを Jenkins でビルドして Amazon ECR にプッシュし、Rundeck から hako を用いて ECS にデプロイし、またその Web アプリケーションからは Amazon RDS、Amazon ElastiCache 等のマネージドサービスを活用しています。 このように多くの Web アプリケーションが存在し、また各アプリが別のアプリや AWS の様々なマネージドサービスを利用している状況では、どのアプリが何を使っているのかを把握することが困難になっていきます

    Web アプリケーションを把握するためのコンソール - クックパッド開発者ブログ
  • 巨大なWEBアプリケーションに巨大な変更を取り入れるためにやったこと - クックパッド開発者ブログ

    会員事業部ユーザー基盤チームエンジニアの井口(@iguchi1124)です。 ユーザー基盤チームでは、クックパッドのサービス開発者のあらゆる要望に答え続けられるような『柔軟でいい感じのユーザー基盤』を目指し、サービス開発者およびユーザーさんの課題と向き合いながら日々開発を進めています。 第一弾として、普段の開発の様子や一部のユーザーさんに向けてユーザー登録機能をリリースするまでの話も公開されていますので是非そちらもご覧いただければと思います。 今回は、上述の記事にも触れられているようにクックパッドでユーザーさんのアカウント登録や認証情報として電話番号を利用できるようになりましたので、そのためにやってきたことの一部をご紹介したいと思います。 一口に電話番号を利用出来るようになったと言うと簡単そうに聞こえますが実際にはそうでもありません。 クックパッドではこれまで連絡先情報あるいはアカウントの

    巨大なWEBアプリケーションに巨大な変更を取り入れるためにやったこと - クックパッド開発者ブログ
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    uzuki-first 2018/03/15
    いい
  • OS X キーチェーンから環境変数をセットするツールを作りました - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは、技術部の福森 (@sora_h) です。 最近は環境変数に API トークンや credential といった認証情報を入れる事が増えてきています。 たとえば、AWS を利用するツールでは AWS_ACCESS_KEY_ID, AWS_SECRET_ACCESS_KEY といった環境変数にだいたいの場合で対応しています。 そのため、~/.bashrc や ~/.zshrc などシェルの設定に export を書いておき常に使える状態にしている方も多いと思いますが、 それって実は危険ではないでしょうか? 例えば、下記のようなリスクが考えられます: 意図せず情報が利用されて意図しない副作用が発生してしまう危険性 番に変更を与えるつもりはなかったけれど事故を起こしてしまう等 悪意のあるスクリプトを実行した際に環境変数を送信などされてしまう危険性 事故や漏洩を防ぐためにも、筆者はかな

    OS X キーチェーンから環境変数をセットするツールを作りました - クックパッド開発者ブログ
  • Sisimaiを使ったバウンスメールの管理 - クックパッド開発者ブログ

    最近、Ninja650に乗り換えたSREチームの菅原です。今までマルチばかり乗ってきたんですが、ツインもなかなか面白いですね。シフトペダルをガチャコンいわせながら方々に出かける毎日です。 この記事では、サービスが配信しようとして何らかの理由で差し戻されたメール—バウンスメールの管理をどのように行っているかという話しを書きます。 バウンスメール サービスがユーザに向けてメールを配信しようとすると、多かれ少なかれバウンスメールは発生します。メールアドレスが間違っている・携帯電話の設定で受信を拒否している・メールボックスが一杯にになっている・IPアドレスがブラックリストに載ってしまったためサーバにメールの受信を拒否されている…etc。完全になくすことは難しいですが、バウンスメールを放置するとメールの到達率を下げたり、送信先から一時的にメールの受信を拒否されたりすることがあるため、差し戻されてしま

    Sisimaiを使ったバウンスメールの管理 - クックパッド開発者ブログ
  • 最近のサービス間のデータとイベントの連携について - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。牧 (@makimoto) です。最近はバックエンドシステムの設計をやったりしています。 今回は複数のサービスが存在するとき、その間でどのようにデータ連携を実現するかついて述べていきます。 背景と問題定義 cookpad.com は世界有数の規模の Ruby on Rails で作られたウェブアプリケーションです。 巨大な Rails アプリケーションは単純に起動やデプロイ、テストが遅いという問題以上に、自分の変更が与える影響範囲を予測するのが困難という大きな問題があります。cookpad のメインレポジトリ (cookpad_all と呼ばれる) には1つの mountable engine を共有する Rails アプリケーションは7つがあり、困難さに拍車をかけています。cookpad_all を触る開発者は新しい機能を追加する、既存の機能に手を入れる、不用な機能を消すな

    最近のサービス間のデータとイベントの連携について - クックパッド開発者ブログ
  • ユーザー基盤を作り直しながらRailsでのサービス層に向き合う - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。パートナーアライアンス部の諸橋 (@moro) です。 突然ですが、わたしはいまクックパッドの「ユーザー基盤」を再構築しようとしています。 一口に「ユーザー基盤の再構築」といっても、そのゴールが何を指すかは(わたし自身にとってもまだ)漠然としており、固定されたゴールは見いだせていません。しかし後述するように、いくつかの問題は明確な形を取っています。言い換えると、それら明確な問題と向き合いながら『柔軟でいい感じのユーザー基盤を目指す』というのがこの再構築プロジェクトの目的です。 その第一歩目として、ユーザー登録部分を現状のクックパッド体とは別の小さなRailsアプリケーションとして実装を進め、つい先日、一部の限定された利用者の方に向けて公開することができました。 今後も様子を見ながら公開範囲を拡大していく予定です。 再構築の背景 ではその「明確な問題」とはなんでしょうか。 最大

    ユーザー基盤を作り直しながらRailsでのサービス層に向き合う - クックパッド開発者ブログ
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    uzuki-first 2017/04/07
    勉強になる
  • この gem を使っているアプリケーションを探す - クックパッド開発者ブログ

    技術部開発基盤グループの鈴木 (id:eagletmt) です。 Ruby アプリケーションが使っている gem を一覧できる GemCollector というツールを作りました。 今回はその GemCollector の機能と、GemCollector の利用シーンの拡大について紹介したいと思います なお GemCollector は Rails Engine の形で gem として公開しています。 https://github.com/cookpad/gem_collector GemCollector 作成の動機 GemCollector を作った元々の動機は我々開発基盤でメンテナンスしている gem を更新したいとき、とくに非互換を含む変更を行いたいときに、変更の影響を受けるアプリケーションを把握することでした。 社内でよく使われている gem であれば、事前に社内での使われ方を調

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    uzuki-first 2017/03/23
    おもしろ!!
  • ストレスフリーなGitHubのIssue生活 - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは。サービス開発部の丸山@h13i32maruです。 今日はGitHub/GHE(GitHub Enterprise)で快適なIssue生活をおくるために作ったJasperというツールと、それを実際にどうやって使っているかを紹介させていただきます。 ストレス GitHub/GHEを日々の業務の中心として使っていると、すごくたくさんのIssueやPull Request(以下PR)が流れてきます。 これらのIssueを処理する方法としては主に「メール」と「通知ページ(github.com/notifications)」の2つだと思います。 僕もこれらの方法を使っていたのですが、以下の点ですごく困っていました。 多すぎてメンションされたものやコメントしたものを見逃してしまう あとで見ようと思って、忘れる ブラウザのタブを大量に開いた状態になる 知らないところのIssueで議論が進んでい

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    uzuki-first 2017/03/14
    もう無いと生きていけないツールになってる
  • Cookpad TechConf 2017 提供 Wi-Fi の裏側 - クックパッド開発者ブログ

    インフラ部 id:sora_h です。 先週開催された Cookpad TechConf 2017 如何でしたでしょうか。わたしは TechConf において Wi-Fi を担当していて、こちらも好評いただいたようでなによりでした。 というわけで、この記事では TechConf 2017 における Wi-Fi についての詳細を紹介します。 ネットワーク機器設定・サーバー mitamae レシピ等の公開 https://github.com/cookpad/techconf2017-network 今回の紹介する構成のうち、ネットワーク機器およびサーバ側の設定等、ほとんどを GitHub で公開しています。参考までにどうぞ。 TechConf 2017 NOC メンバー 実は外注などはしておらず、社内 IT と SRE グループのメンバーで構成されていました。 メイン (設計・運用・設営)

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  • MySQLを1〜2時間でスケールアウトする - クックパッド開発者ブログ

    最近、Elastic BeanstalkやECSと戦っているSREチームの菅原です。 P5をやりたいのにPS3もPS4も持っていないので指をくわえて羨ましがっている毎日です。 この記事では、突然のアクセス増に備えるために、MySQLのスレーブを1〜2時間でスケールアウトできるようにした話を書きます。 MySQL on EC2 クックパッドは周知の通りAWSを利用していますが、主要なデーターベースについてはAmazon RDSではなくMySQL on EC2を使っています。 これは以下のような理由によるものです。 歴史的な経緯: AWS移行当時、RDSが無かった。また、移行後もしばらくはTritonnを使っていたため、RDSを使うことができなかった オンラインメンテナンスの実現: VPCルートテーブルを使った仮想IPとMHA for MySQLを使ってダウンタイムゼロのマスタDBの切り替えを

    MySQLを1〜2時間でスケールアウトする - クックパッド開発者ブログ
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    uzuki-first 2016/10/06
    すごっ
  • 新サービス立ち上げ時の重要指標のデザイン - クックパッド開発者ブログ

    こんにちは、株式会社ビットジャーニーに出向中の出口 (@dex1t) です。ビットジャーニーでは、社内情報共有ツール Kibela*1のサービス設計やプロダクトマネジメントに責任を持ちつつ、エンジニアとして開発全般に携わっています。 今回は、新サービスの立ち上げ時にどのような考えで重要指標*2を設計し、それを実際の開発のなかでどう使っていくかという話をします。 なぜ検証をするのか そもそもなぜ新サービス立ち上げ時に、重要指標や検証といった考えが必要になるのでしょうか。それを考えるにあたって、クックパッド的なサービス開発の流れを改めて整理してみます。 企画と検証は表裏一体 サービス開発といえば、企画・開発・検証をぐるぐる回すというのが一般的だと思います。指標は検証段階で活用する道具です。企画で考えたことを確かめるのが検証段階であり、企画と検証は表裏一体です。 したがって、指標の設計をするにあ

    新サービス立ち上げ時の重要指標のデザイン - クックパッド開発者ブログ