ところがこのリスト、RIR statistics exchange format にも書いてあるように、「開始 IP アドレスから何個」という表現になっているので、そのままではサブネット マスクや CIDR の表現としては使えないレコードがあります。例えば、 192.168.0.0 から 768 個 768 個を表すサブネット マスクはない。 したがって、192.168.0.0/255.255.254.0 と 192.168.2.0/255.255.255.0 の二つに分けなければならない。 192.168.3.0 から 512 個 512 個なのでサブネット マスクは 255.255.254.0 だが、ホスト アドレス部が 0 になっていないため、単純に 192.168.3.0/255.255.254.0 とすることができない。 したがって、192.168.3.0/255.255.255
rmコマンドはデータを削除するためのパワフルなツールだ――が、ファイルやディレクトリを誤って削除してしまった場合にはそうとも言っていられない。しかしありがたいことに ext3undel ユーティリティを使えば、ext3ファイルシステム上で誤って削除してしまったデータを復旧することができる。ext3undelを使えば、ファイル名で指定したファイルを復旧させることもできるし、削除されたという印が付けられている全ファイルを復旧することもできる(ただしこの場合ファイル名は復旧できないため目的のファイルを見つけるためにファイルの内容を確認する必要がある)。 ext3ファイルシステム上の各ファイルは、2つの部分から構成されている。一つは、ファイル名、容量、作成日時、アクセス日時などのファイルのメタデータで、inodeというUnixのデータ構造の中に保存されている。もう一つの部分であるファイルの実際の内
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目次 はじめに、監視設計 CentOSセットアップ Cactiセットアップ カスタマイズ(本ページ) テンプレート、さいごに、参考リンク カスタマイズ 監視設計にもとづく設定変更と確認作業を行います。 Cactiのログ 設定後の実行結果確認のため、ログにポーリング時の実行結果を出力させます。 [console]タブをクリック Configuration->[Settings]リンクをクリック General->Poller Specific Logging->[Poller Logging Level]プルダウンメニューから Medium - Statistics,Errors and Results を選択 [save]ボタンをクリック ログは下記手順にて参照できます。 [console]タブをクリック Utilities->[System Utilities]リンクをクリック Syst
Cactiのデフォルトで作ると、MRTGと似たような感じでデータを丸めるようなRRDファイルが作られますが、ディスク容量に余裕がある場合には5分データを10年分保存しても、それほど困りません。例えば、一年前のある一日との一日グラフでの傾向比較など、データが残っていれば色々使い道があるのではないかと思います。 ラウンドロビンしてデータを丸めて小さく持つのがRRDToolの特徴ですが、その丸め処理を敢えて捨てることで、単にAPIの整備された時系列データストレージとして使うことになります。 というわけで、既に作ってしまったRRDファイルの保存サイズを変更するスクリプトです。処理内容としては、rrdtool resize コマンドを各RRDファイルに対して行います。 スクリプト バッチ処理 rrd_convert.pl リサイズ処理本体 rra_resize.pl 制限事項: 期間を延ばした場合、
これは、SysRqキーで実行できるコマンド群を示しています。SysRqキーと大文字部分のキーを組み合わせて押すことで、コマンドが実行できます。 4.スタックトレースを出力する いよいよスタックトレースを取得します。3.で出力されていたコマンド群のうち、「showTasks」というのが全プロセスのスタックトレースを出力するコマンドです。まず「つかまえたい事象が起こっている」のを確認したうえで、[Alt]+[Sys Rq]+Tと押してみます。これで、全プロセスのスタックトレースが出力されたはずです。 この出力は、RHELの場合はデフォルトで/var/log/messageにも出力されます。ここからお望みのプロセスを探し出せば、現在どこで処理が止まっているかが分かります。 例えば、今回の対象プログラム名が「test」だった場合のスタックトレースは、以下のような出力になります。 1:test S
1) telnet host port して Escape character is ... と出た後、すぐ (あるいは少しして) 接続が切れる → 接続後 fork() 等で落ちている → サーバのメモリ不足やプロセスの無限増殖を疑う 2) telnet host port して Escape character is ... と出るが、その後何も起こらない → SYN_ACK が返ってきている → カーネルは生きている。ユーザーランドの負荷が極めて高い可能性 3) telnet host port して、すぐ connection refused と出る → RST が返ってきている → port が閉じている (サーバプロセスが落ちた?) か、または accept(2) していない 4) telnet host port して、しばらくたってから connectin refused
さあ、始めよう オープンソースプロダクトのメッセージを検索できます。あなたが使用しているソフトウェアのエラーメッセージの対処方法が分かります。 調査して欲しいメッセージ 153(ja) [4] Debug: sleeping function called from invalid context at : [1 month ago] 84(ja) [3] request_module: runaway loop modprobe [21 days ago] 5356(ja) [3] : VFS is out of sync with lock manager! [1 month ago] 22473(ja) [3] : dma_timer_expiry: dma status == 0x [3 months ago] 13057(ja) [3] tty_check_change: tty
onimaLab. a note of lessons, works and surveys for the research 今までsvnプロトコルを使っていたが、寒くなってきたのでsvn+sshを使ってみたくなった人で、以下の前提に当てはまること。 前提として、 ・環境はSVNサーバ = UNIX、SVNクライアント = Windowsのつもりで解説する ・SVNサーバのroot的権限をもっていないと設定できない ・SVNサーバでsshdが動いていないと使えない ・SVNサーバにアクセスするユーザが権限を持っていないとクライアントできない(これについては後述し、出来るようにする) さて、まずSVNサーバでやること SVNのリポジトリがあるディレクトリを確認する。 (一般的には、README.txtとかconf, dav, dbなどがあるディレクトリだと思う。) ※うち
コンピュータのメモリ容量を超えるサイズのプログラムを実行する必要がある場合、最近のオペレーティングシステム(OS)のほとんどはスワップ処理と呼ばれる手法を用いる。これは、メモリ内データの大部分を一時的にハードディスクに格納しておき、必要なデータだけを物理メモリ空間に持ってくるというものだ。本稿では、Linuxシステムにおけるスワップ処理の効率化とスワップ処理サブシステムのパフォーマンス最適化につながるテクニックを紹介する。 Linuxは、物理メモリの領域をページという単位に分割して処理する。スワップ処理とは、ハードディスク上にあらかじめ設定した空間(これをスワップ空間と呼ぶ)にページ単位でメモリ上のデータをコピーし、そのページのメモリ領域を解放する処理をいう。物理メモリとスワップ空間を合わせた容量が、仮想メモリとして利用可能になる。 スワップ処理が必要になる主な理由は2つある。1つは、物理
BootDisks - PC Support - Essential Utilities YELLOWCONTRACTOR.COM WINDOWS AND DOS BOOT DISKS DOS/Windows9X/Me/NT/2K/XP Excellent Bootdisks Windows XP Fresh Install Bootdisk And Bootable CD Driver Free Disk For BIOS Flashing 1 | 2 | 3 | About ____________________ DRIVERS NoDevice DriversLIB GiveMeFile.Net DLLS DLL Archive DLL Lab DLL Dump DLL Files BOOTABLE CDS To Read/Write/Copy/Delete/Edit Files
ネットワーク管理を行う場合、ネットワークに所属するサーバーやクライアントの時刻を正しい時刻で同期させておく必要がある。時刻を同期する理由はいくつかあるが、最大の理由は、これにより複数サーバーでのログ出力時間の信憑性を持たせるためである。もし時刻同期が取られていなければ、複数台のサーバーからなるネットワークが不正アクセスの被害を受けた場合、各ホストのログの関連性を解析することが非常に困難になる。これ以外にもネットワーク上のホストの時刻が同期していることによって、メールの配送が正しく行われるなどの利点がある。 1) 運用方針 ネットワーク内の時刻を同期させるために使用されるプロトコルをNTP(Network Time Protocol)という。NTPは、これを使用する全てのホストの時刻を正しい時刻(UTC:協定世界時)に合わせることを目的としている。 NTPによって時刻を合わせるには、ホストの
ApacheCon US 2007の、『Apache Performance Tuning / Part One: Scaling Up』, Sander Temme (PDF) より。 ab おなじみ、Apache付属のあいつ http_load http://www.acme.com/software/http_load/ flood http://httpd.apache.org/test/flood/ JMeter http://jakarta.apache.org/jmeter/ 最近のバージョンは使いやすくなったらしい あと、ほかには httperf http://www.hpl.hp.com/research/linux/httperf/ とか。
肥え続けるTomcatと胃を痛めるトラブルハッカー:現場から学ぶWebアプリ開発のトラブルハック(8)(1/3 ページ) 本連載は、現場でのエンジニアの経験から得られた、APサーバをベースとしたWebアプリ開発における注意点やノウハウについて解説するハック集である。現在起きているトラブルの解決や、今後の開発の参考として大いに活用していただきたい。(編集部) メモリリークと聞いて、良いイメージを思い浮かべる開発者は少ないだろう。経験したことのある人にとっては、思い出したくない過去の記憶がよみがえるかもしれない。もしかしたら、その単語を聞くだけで胃が痛くなる人もいるかもしれない。筆者もかつてはその1人であった。 前々回の記事では、WebサーバとTomcatの間の接続において、スレッド数の不整合により発生したトラブル事例を、前回はTomcatとDBサーバの間のトラブル事例を紹介した。今回もTom
作業の大まかな流れ † XOOPSは非常に良くできたシステムで、サーバーの移設もかんたんです。 ここでは、非常事態を招かないようにかなり安全よりの方法を記載しています。 実際に、サーバーを移設する場合は、以下の2つのデータを移動します。 そしてその後、必要な設定を行えばOKです。 移動するデータ XOOPSを構成するファイル群 DBに格納されているデータ 必要な設定 パーミッションの変更 mainfile.phpの書き換え ↑ 作業前に準備しておきましょう。 † スムーズな移行を進めるために、以下の準備をしておきます。 XOOPS標準モジュール以外をいったんOFF(非アクティブ)にする。(アンインストールではないので注意) テーマをデフォルトのテーマに変えておく。 テンプレートをデフォルトのテンプレートに変えておく。 移行前と移行後のバージョンは合わせましょう。ついでにバージョンアップ
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