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ブックマーク / science.srad.jp (2)

  • 国際がん研究機関、 コーヒーに発がん性はなく、高温の飲み物にはリスクがあるとの研究結果を発表 | スラド サイエンス

    世界保健機関(WHO)が、コーヒーの飲用とがんの発症には因果関係がないとの結論を発表した。ただし、「とても熱い」飲料については発がん性が疑われるという(Reuters、農林水産省の「個別危害要因への対応(健康に悪影響を及ぼす可能性のある化学物質) > 最近の話題」)。 国際がん研究機関(IARC)で25年かけて研究した結果によると、「非常に熱い飲み物(65℃以上)」は道がんのリスクが高まるとのことで、「ヒトに対しておそらく発がん性がある」との分類になっている。いっぽう、コーヒーおよびマテ茶については「ヒトに対する発がん性について分類できない」に分類されている。

    yaneshin
    yaneshin 2016/06/27
  • やっぱり「酒は百薬の長」 | スラド サイエンス

    「酒は百薬の長」というのがまた裏付けられたようだ(米Yahoo! News、家/.)。 飲酒者と非飲酒者とを比べた場合、飲酒者の方が長生きすることが分かっているという。この理由は明らかになっていないが、全く酒を飲まない人は過去に大酒のみであった経歴があり、これが健康に影響を及ぼしているという説もあるとのこと。しかし最近行われた研究では、過去に全く酒を飲んだことのない人の死亡率はやはり高いことが明らかになったとのこと。 この研究では55~65歳の飲酒者と非飲酒者を合計1824人、20年間に渡り追跡調査したとのこと。被験者のうち63%が男性であるという不均衡はあったが、調査期間の20年の間に「全く酒を飲んだことの無い被験者」の69%以上が死亡した。中程度に飲酒する人の死亡率は41%、大酒のみの死亡率は60%であり、どちらも全くの非飲酒者の死亡率を下回った。 この研究では社会経済的地位や身体活

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