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2012年2月10日のブックマーク (12件)

  • 葬式は子の“徳”を表す - 現代の虚無僧一路の日記

    「桜」さんからのメッセージ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 葬儀は当にご当人の生き様を表していると感じます。 家族を愛し、控え目に生きた母親こそ参列者は泣き濡れて、 遺族はお棺に肘まで入れて声を上げて泣いていました。 人を妬んで自分を恨んで、憎しみの塊となって生きた人は、 葬儀では、親族すら白けて、泣いてるのは夫と娘だけ、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私の母は後者だ。人を 社会を 過去を 恨んで、呪って、 誰の助けも借りず、独りで生きていこうとする姿は、 鬼気せまり、実に醜い。もう葬式をしても親戚はいないし、 孫も来ないだろう。私と妹だけだ。神仏を信じない人 だったから、坊さんも神主も必要ない。「位牌もいらない。 火葬場直行の直葬で

    葬式は子の“徳”を表す - 現代の虚無僧一路の日記
  • 幸福な出産のススメ 生と死と呼吸

    産婆の仕事は生命誕生の場にて赤ちゃんと最初に出逢う人です。 人間がこの世に生命を頂くと、必ず、いつかは死が約束されています。 いつも私はお産の学習会で必ず、生と死は自然だと思うと言っています。 ****** ▼ 追記記事 ▼ ****** 赤ちゃんの誕生という目出たい時に死についてお話する人は少ないかも知れません。 出産は仏教的にあの世で死んでこの世に産まれると言われております。そうして死はこの世で死んであの世で生きると聞いた事があります。 私は40歳で畳の上で自然な出産をしました。私は自然な出産の為に毎日、毎日ウオーキング、ストレッチ等々、当に身体を鍛えました。 そうしていざ出産時は陣痛を痛く感じず怖くなく当に平常心で過ごす事が出来たのです。 その時ふっと感じたのはもしかして死を迎える時もそんな気持ちになるのかもと感じたのです。 死を迎えるのは不安と恐怖と痛みがあるのではとついつい思

  • 葬儀デザインプロジェクト始動しました!|おすすめ|ショップニュース|八戸市十三日町商店街

  • 『接 客 <感動編>』

    ここのところ悪い接客サービスの経験談ばかり取り上げてきましたので、今日はその逆・・・月刊 『致知』 3月号に掲載されていた素晴らしい事例をご紹介させていただきましょう。 素晴らしいサービスでお客様から絶大な人気を集めているのは、私の故郷・長野市にある 『中央タクシー』。 決して大都会ではないこの地で、年商15億円。 1台当たりの売り上げは40万円以下が普通という土地柄で、同社は120万円というダントツの成績なのだとか。 さぞキッチリした管理をしているのかと思いきや、経営会議においてさえ数字の分析を一切やらないのだそうです。 ではどうしてそんなに売り上げが伸びるのか?・・・それは、運転手さん一人一人の顧客対応の良さにポイントがあるようです。 たとえばある時、病院まで送ってほしいという依頼を受けて自宅に伺うと、そのお客様は電動車椅子に乗っておられ、普通の車には乗れない方でした。 さて皆さんが運

    『接 客 <感動編>』
  • 『Facebookで知ったお葬式』

    私のお葬式 田島エリコがお葬式のこと、宗教のこと、お墓のこと、はたまた編集者のボヤキなど思いつくまま書いていきます。 Facebookに登録するだけしておいて、マジメに参加してないワタクシですが、 FBのパワーには驚いています。 FBは、旧友と再会したり、仲良しこよしの連絡ツールみたいに思っていたのですが。 いやいや、お葬式情報、 これにはFCを活用すべきだと思いました。 ファックスや電話では伝えきれない人たちに、自然に情報が届きます。 FBで知ったお葬式は、これが2件目です。 ここ数年お付き合いがなかったのですが、雑誌でお世話になった方が亡くなったということを 先ほど知りました。 具合が悪いとは聞いていましたが、まさかこのようなことになるとは……。 まだ信じられません。 でも、そうなのでしょう。とってもとっても残念ですが。 心よりご冥福をお祈りいたします。 働きすぎましたね。どうぞゆっく

    『Facebookで知ったお葬式』
  • [自死遺族のケア]胸中明かせる居場所作り

  • 東洋経済オンライン

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    東洋経済オンライン
  • 中流階級の雇用喪失の危機

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 中流階級の雇用の現実 1950年代の米国を代表する企業であったGMは最盛期に米国内で40万人もの雇用を産み出していたのに、今の米国を代表する企業であるアップルはその1/10の4万人強の雇用しか産み出していません。 この事実が象徴するように、かつて米国で中流階級の雇用を大量に創出してきた製造業は、今や雇用吸収源としてあまり多くを期待できなくなりました。これは、工場が労働賃金の安いアジアな

  • tykのノマド日記: 経済成長と評価経済のボタンの掛け違いはどこにあるのか?

    2012年2月9日 経済成長と評価経済のボタンの掛け違いはどこにあるのか? テーマ: ノマド, 社会問題, 評価経済 どうも最近、ツイッター上でも、経済成長派と、評価経済派がドンパチやり始めた気がする。 そうはなるのではないかと予想していたが、なかなかそのとおりになっている。 両方ともに原理主義的な主張をし始めると、折り合いがつかない。 ・納税するだけでも社会貢献だ、社会貢献を履き違えている ・稼がなければ、そもそも貧困に陥ってしまう、その時だれが助けるんだ ・イノベーションはだれが作るのか? 一方で、評価経済がすべてを代替するという主張も極端すぎである。 ・お金のために時間を使うなんてもったいない ・ソーシャル・キャピタルさえ蓄積すれば生きていける ・お金など戯言 少なくとも僕個人は経済的な話も、評価経済的な話も両方わかる微妙な年齢にいて、ネットベンチャーのとき起業したり、マネーゲーム

  • https://jp.techcrunch.com/2012/02/08/20120207with-funding-in-tow-uniiverse-launches-a-platform-for-collaborative-living/

    https://jp.techcrunch.com/2012/02/08/20120207with-funding-in-tow-uniiverse-launches-a-platform-for-collaborative-living/
  • 「評価経済社会」への移行期における併存する価値観と、議論することの不毛さ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:3分] 情報化社会になれば人々を動かす力、社会を動かす力が変化する、という考え方がある。簡単に言ってしまえば、これまでは金銭がモノを言う社会だったが、これからは金銭よりも共感がモノを言う社会になり、多くの人がお金持ちを目指すのではなく、評価される人、信頼される人を目指すようになる、という予測だ。 わたしが最初にこの考え方に触れたのは、情報社会学の権威、公文俊平氏が2004年に出した「情報社会学序説」というだった。 最近では、岡田斗司夫氏の著書「評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている」が同様の主張を行なっている。 特に岡田氏のは、価値観が大きく変わるという部分に焦点を当てている。 確かに価値観は、これまでの貨幣経済社会と、これからの評価経済社会では大きく異なる。貨幣経済社会の中では、経済成長を目指すということが「正しい」という価値観があった。テクノロジーは生活を

    「評価経済社会」への移行期における併存する価値観と、議論することの不毛さ【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 社会保障と税の一体改革(3)低所得者ほど負担が重い社会保障制度根本的な問題に目を向けない「一体改革」――政策研究大学院大学客員教授 田中秀明氏

    たなか・ひであき/1960年東京生まれ。85年東京工業大学大学院修了(工学修士)後、旧大蔵省(現財務省)入省。1991年ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス修了。外務省、内閣官房等を経て、2007年から2010年まで一橋大学経済研究所准教授。専門は、公共政策・マネジメント、予算・会計制度、社会保障政策。 私は“ギリギリ賛成”という立場です。歴代の総理大臣が成し遂げられなかった消費税増税を、野田首相があれだけの決意を持って表明したことは高く評価します。しかし、増税に向け国民的なコンセンサスを得るためのプロセスが十分ではなく、それ故改革が滞るリスクがあると思います。 例えば、公務員給与削減法案により公務員給与を7.8%下げるという案がありますが、実際には人事院勧告の給与削減幅0.23%ですら先の通常国会で通せなかった。公務員給与の削減は震災復興の財源確保が目的で、一体改革とは関係ありませんが