ありがちなサブスクリプションサービスではあるが、良いかも、と思ったのでご紹介。 The Little Book Clubでは、月額定額を払えば(25ドルほど)、子供の成長にあわせて本を送ってくれるらしい。 送られてくる本は3冊ずつ。最初は絵ばかりの本だが、だんだんと高度なものになっていくとのこと。 また要らなくなった本は着払いで引き取ってもくれる。 なんだかんだで本を読む習慣はつけておいたほうがよい(と個人的に思う)。こうしたサービスを使って家庭内イベントを作ってもいいですな。
突っ込みどころは満載だが、そろそろ考えなくてはいけない問題なので、そういう意味でエントリー。 PassMyWillでは、オンラインアセットの遺書(つまりパスワードだ)を管理してくれる。 いったん登録した後は、同社がツイッターやFacebookを監視しはじめる。 そして「あれ、この人・・・?」となったときに、あらかじめ本人が登録したアドレスにメールしてくれるという仕組みだ。 これは完璧な仕組みなのかとか、リスクマネジメントが大変そうだとかいろいろあるが、実際はなくなられた人のアカウントがすでに累々としているわけだし、そろそろ決定打の解決策が欲しいところだ。 どういう解決策がいいですかねぇ・・・。
なんという自虐サービスw。ちょっと苦笑してしまったのでご紹介。 The Murtaughはまだ一般公開前ではあるが、なかなか興味深いサービスを展開している。 ここでは「もう若くないからそんなことできないよ・・・」と自分が思うことを投稿することができる。 そうして投稿されたものに他の人が「共感!」ボタンを押してニヤニヤする、というものらしい。 ネタ投稿サイトとしては悪くないですかね、って思っちゃっている自分がもう若くないってことかなw。
小さな親切が連鎖していくソーシャルリアリティゲーム『Akoha』 March 11th, 2009 Posted in コミュニティ Write comment これ、ちょっとやってみようかな。 Akohaは世界初の「ソーシャルリアリティゲーム」らしい。仕組みは次のようなものだ。 まずこのゲームを始めたい人は5ドルほどで24枚のカードを買う。 それらのカードには「誰かにコーヒーをおごってあげる」「誰かにチョコをあげる」といった感じのちょっとした指令が印刷されている。 そしてその指令のとおりのことをしたあとにそのカードを渡し、「君もやってみたら」とすすめるのだ。 そしてユニークなのはカードをもらった人はAkohaのサイトで会員登録し、そのカードをもらった経緯などを書き込むことができる点だ。 時間がたてば「このカード、カリフォルニアから来たのか!」なんてことにもなるかもしれない。 いわゆる「ペ
自動的にメディアをスキャンして年表を作成できる『AllofMe』 September 21st, 2008 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment まだ開始されていないが、期待できるサービスのご紹介。 All of Meはいわゆるタイムラインを作ってくれるサービスだ。年表といってもいいけど。 ただそうしたサービスは自分でいちいちデータを入力するのが面倒だった。そこで「全部自動でやりまっせ」というコンセプトで登場したのがこのサービスである。 写真やビデオどころか、ブログやローカルファイルまで自動的にスキャンして突っ込んでくれるらしい・・・。 詳細ははじまってみないとわからないが、デモを見る限り「このときにこのパワポでプレゼンして、この年は株価がこうで・・・」といった具合にかなりリッチなコンテンツをさっと作ってくれるっぽい。 さらにそうして作った年表を他の人と比べ
ただのリンク集といえばそうなのだが、うまいことカテゴリー分けされていて使いやすそうなのでご紹介。 Web2Rainはサイト制作に役立ちそうな2.0っぽいツールを集めたサイトである。全部で400を超えるツールがまとめられているようだ。 サイトはゼロから作ってもいいが、便利なツールが日々登場しているのでこうしたツールをうまく使ってスピーディに仕上げたいところだ。 紹介されているツールはきちんと機能別にタグ付けもされているので、ピンポイントな要望にも応えてくれるだろう。またタグクラウドやキーワード検索にももちろん対応している。 日々登場するネットツールの全容をつかむことは難しい。こうした探しやすいサイトは知っておいても悪くないですな。
今どこらへんが賑わっているかがわかる『CitySense』 July 12th, 2008 Posted in コミュニティ Write comment ちょっと面白い試みのアプリケーションのご紹介。CitySenseは多機能PDAのブラックべリー上で動作するツールである(iPhoneにも対応していく予定らしい)。 このツール、ユーザーの行動履歴をGPSを使って蓄積し、どのエリアが今賑わっているかを表示してくれるというものだ。 しかも自分と行動パターンが似ている人を優先的に表示するようなので、自分のテイストにあった店が見つかりやすい、という利点もある。 もちろんCitySenseを使っている人が十分に多くないと意味がないのだが、うまく動作していれば興味深い結果が得られるだろう。 また常にGPSで自分の位置情報が提供されるのでプライバシーが危惧されるが、データはすべて匿名で管理され、ユーザー
元カレにもらったもの専用のオークションサイト『Ex-Boyfriend Jewelry』 May 10th, 2008 Posted in eコマース Write comment 「モノに罪はないから」と別れるときには言っているような気がする。 自分があげたものを元カノが使っていても気にならない方である。アクセサリーでもバッグでも、それが似合うと思ったからあげたので、ずっと使ってくれているとうれしいからだ。 しかし、女子と話していると「元カレにもらったものは全部捨てる」という人もいる。人それぞれなのでいいのだが、なんだかもったいないような気がしないでもない。 そう考えるとEx-Boyfriend Jewelryのようなサイトが出てきてもおかしくない。 このサイト、「元カレにもらったものを売買できるオークションサイト」である。人道的にどうよ、という気がしないでもないが、「モノに罪はない」と思
オンラインでブログのバックアップをとってくれる『BlogBackupr』 March 3rd, 2008 Posted in 便利ツール(ウェブ) Write comment まだまだ激しく開発中っぽいが、便利そうなサービスのご紹介。 BlogBackuprはオンラインでブログのバックアップをしてくれるサービスである。 使っているブログシステムによってバックアップできる範囲が違っているが(WordPressだといろいろやってくれるっぽい)、転ばぬ先の杖的に使うのは悪くないだろう。 使い方も簡単で、一旦登録しておけば自動的にバックアップをとりはじめてくれる。あとは何かあったときにデータをここから復旧させるだけでいい。 ちなみに現在は基本的にテキストだけのバックアップのようだ。テンプレートや画像のバックアップは今後実装される予定っぽい。 オンラインに情報をアップすることが多い今日この頃、こうし
ドメインそのまんまのサービスだが、ちょっとぐっときたのでご紹介。 Things I have learned in my life so farでは、自分が今までの人生で何を学んだかを投稿、共有することができる。 簡潔なメッセージときれいな写真で投稿することが推奨されているようだ。「諦めるな」「笑った方がいいよ」「君の人生はいつだって他の人の人生より良いものだよ」といった、ちょっと元気がでるメッセージがたくさん投稿されている。 もともとこのサイトをつくったStefanさんが自分の日記に書いていたものらしいが、ネットを使って他の人も集めようと思い至ったようである。とってもインターネット的だ。 自分が続けているものを他の人にも薦めてみる。そうしたところにも新しいサービスのヒントがありそうですね。
管理人の独り言 『えーと。いろいろ。』 いくつかお知らせ。 まずは来週開催の脳内会議、今日が締め切りです。よろしければ。今日もgooさんとミーティング。楽しくてためになるような会にしたいですね。 ・『脳内会議 sponsored by goo』へのお誘い(広まっていく話題の特徴とは何か?) http://www.ideaxidea.com/archives/2008/02/_sponsored_by_goo.html それからBiz.IDで取材した現役高校生の記事がアップされました。アツイですよ、彼らは・・・こちらもうかうかしていられない。 ・ひとりで作るネットサービス:【番外編】「高校生がもっと出てきてほしい」 http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0802/12/news130.html それぐらいですかね・・・さて週末はちょっと出かけますよ。
記憶を探るように写真を探していくことができる『Photology』 January 20th, 2008 Posted in 画像・映像管理 Write comment デジカメの登場で、大量に写真を保管する時代になった。そうなると大変になってくるのが検索だ。「あの写真どこだったっけかな?」と思う頻度が多くなってくるはずだ。 そこで登場したのがPhotologyである。Windows用の有料ソフトウェアだが、なかなか使いやすそうだ。 指定できる検索条件はいくつかあるが、「何時ごろに撮ったか?」「何月ごろに撮ったか?」「何色っぽいか?」「屋外だったか、屋内だったか?」などなど、自分の記憶を探るように検索していける点が特徴的だ。 もちろん写真ごとにタグをつけたりすれば検索しやすくなるが、すべての人がタグ付けを日常的にしているかというとそうでもない。 こうして記憶を探るように検索できる仕組みは便
諸般の事情により軽めの話題で。 Tricked-Out Mouseでは自分好みのマウスをブラウザ上でつくっていくことができる。 あたかも改造車をつくるかのごとく、ウィングをつけたり、ホイール(といっても車輪の方だ)を加えてみたり、ドクロのマークをつけたりすることができる。 普段つかっているマウスを思い切りド派手にできるのでちょっと気分爽快だ。 そのようにして作ったマウスは保存して友達に送ることも可能だ。また完成と同時に「ま、うちではこういうマウスを作っているのだけどね」という宣伝も忘れない。 ゲームをしていたつもりが、気分がよくなり、うっかり商品を調べていた・・・そうした仕組みこそが今、求められているのではないか。このサイトが一つのヒントになりそうだ。
これ、つくろうかな・・・。 DeathSwitchではあなたが万が一死んでしまったり、動けなくなってしまったときに周りの人にそれを知らせてくれるサービスを提供している。 仕組みは簡単で、定期的に送られてくるメールに返信していくだけである。ただし、あなたが一定期間返信できなかったら、あらかじめ指定された人に指定した内容のメールを送ってくれるのだ。 あなただけしか知らないパスワードや大事な情報を知らせるのに使えるのかもしれない。 似たようなツールは昔からあるが、昨日この話題が出たので紹介してみた。 あ、ちなみに有料サービスです。年間20ドルほどかかります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く