中国外務省の姜瑜副報道局長は7日の定例記者会見で、国土交通省が沖ノ鳥島などに港湾を整備するため2010年度予算案に計7億円を計上したことに関し「沖ノ鳥島を基点に、広範囲の海域の管轄を主張しようとの日本のやり方は国際法に反する」と非難した。 姜副局長は「国連海洋法条約によると、沖ノ鳥島の地理条件では排他的経済水域と大陸棚を設定できない」と主張。「人工の施設をつくったところで、その法的地位は変えられない」と述べた。(共同)
元「エジプト アラビア語語学留学ブログ」。翻訳と留学記録・旅行記、イスラーム関連のメモ سبحان الله وبحمده سبحان الله العظيم ダハブの9/26の日記で、ロクデナシのツアー屋の男が「結婚しないでセックスするのは日本の文化なのだろう?」と言ってきたことを書きました。この時、反論しつつ、何か空回りしているような、すれ違っている感覚があったのですが、それについて考えていて気づいたことがあります。 エジプト人というより広義のアラブ人の一部、特にベドウィン出身で定住化後あまり世代を経ていないようなタイプの人々には、「婚前交渉が許される=乱交」という発想があるのではないでしょうか。つまり、いわゆる「付き合う」という状態がうまく認識できていないのです。 これだけなら「『付き合う』という習慣に慣れていないのだから当たり前だろう」で終わってしまうのですが、もう少し続きがありま
松坂大輔「米国のタブー」への挑戦(1/4) この2週間、日本の新聞にまったく目を触れないでいる。いつもなら海外に出ても、ホテルの売店や街の書店で、日本の新聞の海外版を手にすることが出来ていたが、今回ばかりはそんな贅沢が許されない。私は今、米国フロリダ州のフォートマイヤーズという日本人が誰もいないような街に滞在している。 この季節、フロリダは日本の夏の比ではないほどの猛暑になる。そんなところへ来ているのは、“メジャーの常識”、あるいは“米国のタブー”に挑戦しようとしている、レッドソックスの松坂大輔を取材するためである。 6月末に肩に故障が見つかり、今シーズン2度目のDL(故障者リスト)入りした松坂は、7月初旬から当地で自主トレを開始した。 ○今季不調の原因は「肩の貯金の目減り」か 移籍1年目でワールドシリーズの優勝を経験し、先シーズンは18勝4敗とチームトップの勝ち星を上げた松坂
イランでは若い処女の死刑執行は禁止されている。そのため若い処女の囚人の処刑前に結婚式が「合法的」に行われ、性交を強要された後に処刑された。このイランの事例が今月報道され、欧米と中東で少なからぬ反響を呼んだ。 The Jerusalem Post 'I wed Iranian girls before execution' エルサレム・ポスト 2009年7月19日 特別寄稿: Sabina Amidi ”私は処刑前のイランの少女と結婚した” 衝撃的で前代未聞のインタビューにおいて、最高指導者アリ・ハメネイ師のイラン神権体制の非人間性が暴露された。イランの民兵組織バシジの一隊員が、過去数週間に及ぶ街頭での抗議運動の鎮圧においてどんな活動をしてきたかを告白したのである。 またこの男性隊員はそれ以前のバシジでの任務の実態について詳細を語った。処刑前のイランの若い女性たちに対する強姦への強制的参加の
民間企業への大規模な公的支援、各種銀行への資金注入、そして、保険会社の国有化・・・。アメリカではここ数ヶ月の間に、市場自由主義・資本主義を標榜する国とは思えないくらい大胆な市場介入策が行われてきた。金融危機に対処するためではあるが、市場に対する国の関与とコントロールは着実に拡大している。 銀行や金融機関への公的資本の注入や国有化は、スウェーデンが1990年代初めに行い、当時の金融危機・経済危機を3-4年のうちに最悪の状態から立て直すことに成功した教訓がある。このことは昨年秋にもこのブログで「the Stockholm Solution」として特集した。 2008-09-15: The Stockholm Solution (1) 2008-09-17: The Stockholm Solution (2) 2008-09-19: The Stockholm Solution (3) 200
米フロリダ(Florida)州デービー(Davie)で、チョコレートをハート形の型に流し込む女性(2009年2月13日撮影。資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Joe Raedle 【3月26日 AFP】オーストラリア・シドニー(Sydney)の市議会では、議会が行う行事などでは「残酷な方法によらない」食品を使用するという方針が新たに導入され、赤肉や卵、さらには同国で最も人気のあるビスケット「ティムタム(Tim Tams)」の提供が禁止された。議会の広報担当者が25日、明らかにした。 Shayne Mallard議員はAFPに対し、「このおかしな方針に気づいたのは、議場からティムタムが消えた時だった。議会スタッフに問い合わせたところ、スタッフは『ティムタムに使われているチョコレートは、児童労働問題のあるコートジボワール産なので、議場での提供を中止しました』と答えたんだ」と語
【北京=坂尻顕吾】パリで落札された清朝の離宮「円明園」の略奪ブロンズ像2点について、中国国営新華社通信は2日、落札者が中国人だったと速報(英語版)で伝えた。AFP通信などによると、落札者は2日、「(落札はしたが)中国からの略奪品にカネを払うつもりはない」との声明を出した。 この問題をめぐっては、中国政府が競売会社クリスティーズへの非難声明を発表するなど、国内で即時返還を求める声が高まっていた。落札者の氏名や所在などは明らかにされていない。 ブロンズ像は先月25日、クリスティーズがパリで開いたオークションで出品され、計2800万ユーロ(約34億円)で落札されたが、落札者は明かされていなかった。中国国家文物局は「円明園の文化財競売を強行した」などと反発、ネット上でもフランスなどへの非難が高まっていた。
【民主】小沢氏「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持っていき、『何人かください』って言うしかないだろ」 1 名前:ぽこたん( ・∀・ )φ ★:2009/03/02(月) 00:43:11 ID:???0 【民主党解剖】第1部「政権のかたち」(1)「小沢首相」は大丈夫か 2月上旬、都内で開かれた民主党議員と支持者による会合。党代表、 小沢一郎が発した言葉に会場は一瞬凍りついた。 「拉致問題は北朝鮮に何を言っても解決しない。カネをいっぱい持って いき、『何人かください』って言うしかないだろ」 日本人の人権と日本の主権を蹂躙(じゆうりん)した北朝鮮の犯罪をカネで決着させる−。 あまりにもドライな小沢発言は、当然のごとく、箝口(かんこう)令が敷かれた。 外交・安全保障をめぐる小沢の「危うさ」が露呈し始めている。 2月24日、記者団に「米海軍第7艦
【北京=矢板明夫】一昨年12月に起きた中国製冷凍ギョーザによる中毒事件後、製造元の「天洋食品」(河北省石家荘市)が売れ残った大量のギョーザを、地元政府の斡旋(あっせん)で同省内の鉄鋼工場に横流し、新たな中毒事件を引き起こしていたことが24日までに分かった。「中国国内での毒物混入はない」と断定した中国当局の発表を信用したためで、同省関係者もギョーザを食べた従業員も危険性について認識していなかったようだ。 河北省の国有企業幹部によると、日本との取引を中止され経営難に陥った天洋食品を救済するため、地元の国有企業を管轄する同省国有資産管理監督委員会は、同じ国有企業の同省鉄鋼グループに対し、売れ残った10万食以上のギョーザの購入を持ちかけた。ギョーザは同グループ傘下の唐山、承徳、張家口など各地の子会社で無料配布されたが、それを食べた複数の従業員が下痢や嘔吐(おうと)などの中毒症状を訴えたという。 「
【ソウル=浅野好春】ケーブルテレビの子供向け専門チャンネル、キッズステーション(東京都千代田区)で1月25日から放映開始予定のアニメ「ヘタリア」に対し、韓国のインターネット愛好家らが放映中止を求めるなど反発が広がっている。 物語の一部に「韓国人を侮辱する内容」が含まれているためという。 「ヘタリア」は、第2次大戦を舞台に日本やドイツ、イタリア、米英仏露など20か国以上の国を擬人化したキャラクターが登場するコミックが原作。タイトルは、駄目な存在を意味する「ヘタレ」とイタリアの国名を組み合わせたとされる。 原作者は米ニューヨーク在住の日本人漫画家、日丸屋(ひまるや)秀和氏で、ネット上で連載。単行本も出版されており、版元の幻冬舎のホームページによれば、50万部以上を売り上げているという。韓国メディアによると、コミックの中で韓国に設定されたキャラクターが登場。この人物は米国、日本に依存しながら、中
1 名前: すずめちゃん(栃木県) 投稿日:2009/01/08(木) 08:27:42.14 ID:4wjvAjx7 ?PLT ガザの悲劇―いつまで放置するのだ パレスチナ自治区ガザで、国連の難民救済機関が運営する学校3カ所が イスラエルの戦車に砲撃された。避難していた住民ら50人近くが死んだ。 現地からは子供たちの痛ましい映像が送られてくる。 イスラエル側は「学校からハマスの迫撃砲が撃たれたことへの報復」と説明した。 それが事実だとしても、一般住民が大勢避難している公共施設を砲撃すれば どんな結果になるか、分かっていたはずだ。 (中略) サルコジ仏大統領は、負傷者の救出などのため48時間の緊急停戦を提案した。 だがイスラエルは、ガザを支配するイスラム過激派ハマスがロケット弾攻撃の能力を 持っている限り妥協できない、として拒否した。 (中略) イス
(英エコノミスト誌 2009年1月3日号) イスラエルが挑発されたのは確かだが、2006年のレバノン戦争と同様、この戦争はイスラエルにとって、終わらせるのも正当化するのも難しい戦争となりかねない。 イスラエル軍によるガザ攻撃の規模と激しさは衝撃的であり、民間人の犠牲を伝えるテレビ映像は胸を締めつける。 だが、それがどれほど嘆かわしくても、イスラエルがハマスのロケットを止めるために武力行使に踏み切ったことには、何の驚きもないもない。これは長い時間をかけて勃発に至った戦争なのである。 イスラエルが3年前にガザ地区から軍隊と入植者を撤退させて以来、ガザ地区のパレスチナ人武装グループは簡易なロケット弾や迫撃砲を何千発もイスラエル側に撃ち込み、人を死なすことこそ極めて少なかったものの、イスラエル南部の人々の日常生活を混乱させてきた。 パレスチナ人武装勢力は、パレスチナ強硬派ハマスがエジプトの
トイレには基本的に紙を流さない。バケツと水道があり水でお尻を 洗い流すのが通常。お尻を洗った手はその横の石鹸で綺麗に洗う。 左手でミントティーを受け取ろうとするとやたらと叱られた。 ハム味(豚肉入り)のお菓子を持ってるとやたらと「捨てろ捨てろ」と言われた。(モロッコ) 鼻をかんだハンカチをポケットにしまいこむフランス人やスペイン人。(汚くないか?) 食事の時パンをテーブルに直に置く。パンを買っても袋には入れてもらえない。 スーツ姿のムッシューもバゲットは素のまま手に持ってメトロに乗る。(フランス) 初めての海外一人旅がネパールでした。こりゃ異国に来たな!と。 空港を出たらいきなり客引きの群れ。その中の二人組に強引に車に乗せられる。 車の窓外に見える景色が崩れた家と牛・・・。 でも、翌日には異国人の自分がここに居てもいいんだなーと思えて感動した。 あと、余談だけど、海外ではどこでも不具の人
法律上、事実上の廃止を合わせると世界の70%以上の国が死刑を廃止している。存置国の中でも2007年に死刑執行を実際に行った国はわずか24カ国である。東アジアを見ても、韓国では10年間、台湾では2年半の間死刑執行は行われておらず、中国でも近年執行数は激減している。G8諸国で日本のほかに唯一死刑を執行している米国でも死刑執行は抑制傾向にある。 僕も何度も言及していますが、世界的な傾向としては死刑廃止、または執行数の減少という方向にあることは、すでに知っている人にとっては常識となりつつあります。が、もっともっと周知されるべきだと思います。諸外国を真似ろというのではなく、死刑が「当たり前」でもなんでもない、我が国の積極的な選択なのだという認識のために。 死刑廃止、前向きに検討を=日本政府に勧告-国連委(時事通信) - Yahoo!ニュース で、今月、国連の自由権規約委員会からは様々な論点を巡って厳
「ノーベル物理学賞を日本人3人が独占した」。2008年10月8日付けの新聞各紙は誇らしげにこう報道した。もっとも、世界の有力紙を見ると「アメリカ人が1人、日本人が2人」になっている。どうしてこんな違いが生じたのか。 王立科学アカデミー発表では日本国籍は2人 8日付けの朝日新聞を見ると、一面トップで「ノーベル賞 日本人3氏」という大見出し。スウェーデン王立科学アカデミーは08年10月7日に南部陽一郎氏(87)、小林誠氏(64)、益川敏英氏(68)の「日本人計3人に贈ると発表した」とし、 「日本人のノーベル賞受賞は02年以来で13、14、15人目。物理学賞は同年の小柴昌俊・東京大特別栄誉教授に続き、5、6、7人目」 と書いている。他の新聞も似たような書き方だ。 しかし、世界各国の有力紙を見て見ると、 「物理学2008のノーベル賞は、アメリカのヨイチロウナンブと2人の日本人に与えられました」(仏
(07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに本格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日本トンデモ本大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17
ロンドン・テムズ(Thames)川のグリニッジ(Greenwich)係留所で撮影された、ロシアのフリゲート艦ネウストラシムイ(Neustrashimy)(2003年6月26日撮影)。(c)AFP/YURI KADOBNOV 【9月28日 AFP】ソマリア中部沖で外国の軍艦数隻が、ソマリアの海賊に乗っ取られた、兵器を輸送中のウクライナの貨物船を包囲している。ソマリア政府高官や目撃者が語った。 ケニア軍向けの戦車やグレネードランチャー、弾薬などを積んだ「MV Faina」号は25日、ケニアのモンバサ(Mombasa)港に接近したところを海賊に乗っ取られた。同船には、ウクライナ人17人のほかにロシア人3人、ラトビア人1人の21人が乗り組んでいた。 26日には、ロシア海軍が、「海賊によるロシア国民などに対する襲撃の増加」に対応するとして、同海域へフリゲート艦ネウストラシムイ(Neustrashim
アフガンで亡くなった伊藤さんという方についての報道をいくつか見聞きしてるが、どこのテレビ局だったか忘れたけど、ひとつ「ひどいなあ」と思ったものがある。 それは、「(伊藤さんたち)ペシャワール会などのNGOが行っている支援は、飢餓や貧困を無くすことで、遠まわしにテロの撲滅にもつながっている」という言い回しだ。 こんな言い方がされたのでは、きっと死んだ本人も浮かばれないだろう。 支援を行って飢餓や貧困を無くすという、「目的」であるべきものが、「テロの撲滅」とやらいう事柄の手段みたいに扱われてるからである。 「テロの撲滅」という言葉の裏にあるのは、どんな理由(飢餓や貧困)があろうと、「テロリスト」と見なされるような連中は、すべて地上から抹殺するべきだという思想だ。つまりそれは、テロ行為の原因になるような困難な状況を解消・減少させて現地の人たちを救うことによって、(その結果として)テロが行われるこ
アフガニスタンでペシャワール会の伊藤和也さんが拉致、殺害された事件の記事で、毎日新聞が記事の隠蔽工作を行いました。中村哲医師の発言部分をゴッソリ削除したのです。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080829k0000m040129000c.html この毎日新聞の記事は、最初にUPされた時のタイトルは アフガン拉致殺害:中村医師が遺体検分 悲しみこらえ - 毎日jp(毎日新聞) だったのですが、現在は同一アドレスでタイトルが アフガン拉致殺害:中村医師「ご両親に申し訳ない」 - 毎日jp(毎日新聞) に変更されており、内容も大きく変更されています。WEB上にUPされた当初は以下のような文章が載っていました。 反政府武装勢力のタリバン報道官を名乗る人物が、犯行を認めていることについて、中村さんは「拉致グループはタリバンではない。タリバンがこんなこ
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