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愛染隼人の女の詩集 なぜ泣くの

2024-10-21 09:34:08 | 日記
窓辺に木の葉舞う 冬の訪れ
一人でいて こんなに 寂しくて
月灯りがまぶしくて
遣る瀬無い 心は燃えているのに
好き好きあなた あゝ恋みれん…

静かな暗闇が 風音を呼ぶ
サラサラと 音を立て 心の窓
叩いて沈んでゆくけど
川下に映る 照らされる月灯りに
良くやったねと あゝ慰める…

人生一度きり 愛に生きたい
なぜ泣くの
やり直したいあなただから
暮らしたい甘えたいけど
わかって欲さくて
願いを込める月灯り
雨の恋しぐれ あゝ泣くなみだ

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2024/10/21

2024-10-21 09:31:29 | 日記
窓辺に木の葉舞う 冬の訪れ
一人でいて こんなに 寂しくて
月灯りがまぶしくて
遣る瀬無い 心は燃えているのに
好き好きあなた あゝ恋みれん…

静かな暗闇が 風音を呼ぶ
サラサラと 音を立て 心の窓
叩いて沈んでゆくけど
川下に映る 照らされる月灯りに
良くやったねと あゝ慰める…

人生一度きり 愛に生きたい
なぜ泣くの
やり直したいあなただから
暮らしたい甘えたいけど
わかって欲さくて
願いを込める月灯り
雨の恋しぐれ あゝ泣くなみだ

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愛染隼人の女の詩集 流氷・オホーツク

2024-10-20 08:27:00 | 日記
北の最果て オホーツク
海に流れる 流氷の
春もうまじか
海鳥の鳴く声
恋忘れ ひとり旅路の
女の泣き姿
あなた あゝ あなた…

夢の最果て オホーツク
神秘の海が 冷たく深い
浪漫の恋に
似合うと人の言う
幸せに はじかれた今
未練に嘆いてる
あなた あゝ あなた…

恋の最果て オホーツク
遠く地平に 赤い陽沈む
待って欲しいと
胸に咲かした花に
似るような 女ごころが
砂の味気なさ似
あなた あゝ あなた…

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愛染隼人の女の詩集 別れの夜は一人きり

2024-10-20 08:20:24 | 日記
そっとしておいて 今は一人に
なりたいの 恋が哀しすぎる
あの人が あの人が 見えないの
嫌われたのかしら 切なすぎて
別れの夜は一人きり あゝ…

もがいても一人 助けがなくて
傷ついて どうしようもなくて
消えてゆく 消えてゆく 雨の中
傘を斜めにして 身を隠すよに
別れの夜は一人きり あゝ…

そっとしておいて 雨に打たれて
忘れたい 過去の暮らしぶり
夢落ちて 夢落ちて なみだ水
流れてゆく 恋のたわむれ
別れの夜は一人きり あゝ
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愛染隼人の女の詩集 哀しい色やね

2024-10-20 07:33:04 | 日記
俯いて 理由も言わないで
黙って見つめている
東京の空は
涙の雨が 降りそうで
私の心模様
別れの予感 哀しい色やね…

振り返る しあわせあの頃
口びるの温もりが
今も残っている
あなた返して とき戻れ
いい人がいるのね
隠さないでよ 哀しい色やね…

雨がふる つくろう笑顔
しあわせのふりしてる
とてもかなしいね
女でいること 忘れてる
わたしは孔雀
哀しくても孔雀 哀しい色やね…

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