氷月神示他の暗号解読編 454

国之常立神より皆様へ

さて、やっとアダムの話に戻れる……
今度は、巨大な無形の智の気のもやであったアダムのたどった経過について、今まで語ったことを箇条書きでまとめるわな、

1) 神様がアダムを羽のない白い天使の姿にした
(地球の多数のサタン達を祓い清めさせるためだったが、彼らはバラバラにいて、手間がかかりすぎると判明)

2) 神様は言葉を持つ人類を作り、その中から未来に地上でアダムを手伝う者を作ることにする

3) アダムは地球の各地に行き神仏を創作し、幽体で自演、兼務した
(未来に準備が整うまで、人間をサタン達の出す悪波動から守るため、人間に道徳の尊さを教えた
ふだんは、霊として各地の祭儀に立ち会ったりする)

4) アダムは乱暴な神、わがままな神も作って演じた
(偽の悪者の演技も練習)

5) ある時アダムは熾天使ルシフェルを演じてから、堕落して大サタンになったふりをし、ベルゼブルと名乗った
(彼は時折サタン達の所へ行き、グループを作って団結し、神と戦おうと、誘って回った
サタン達をグループにまとめておくと、未来に祓いやすいから)

6) 釈迦とキリストに転生
(人類に実際のお手本を見せるため
釈迦の弟子のミロクはイブの小分けみたまで、教えを受けてから、死後に天のイブと再融合)

7) 西暦100~200年頃、天界に隔離されているイブ=ミロク少年と、3度だけ面会を許されるが、兄弟とは名乗らない
(将来に戦い合う予定があるから)

8) 須弥山の兜率天 (実は月の裏面) に移されたイブ=ミロクの幽体に時々会い、サタン退治の訓練
(アダムは四天王や釈迦に扮していた)

9) アマテラスなどとして、日本を結界でしばらく守る
インドではヒンズー神やアシュラに扮し、サタン達が西から日本へ向かうのを、しばらくごまかして防ぐ

10) 不動明王として安倍晴明に術を伝授
一方で、偽の鬼や妖怪を創作して演じ、日本人にお祓いや清めの概念を与える

11) 西洋では時たまベルゼブルから大きなドラゴンに変身して、リーダーらしくサタン達を連れて夜中に行動するふり
東洋では善い竜神に変身して、仏教を守った

12) その他いろいろ活動しているが、割愛

13) 昔から各地の神話や予言に、ミロクの事を秘かに暗示的に入れ込んだ
(仲間の国之常立神？とも、相談しつつ予言暗号などを作成)

14) 日本にミロクを生むことになる女性が誕生
(アダムの大きめの分けみたまで、我々は「大グレース」と呼ぶ)

15) その女性が結婚し、やがてイブ=ミロクの翠サンが3月3日に生まれた
(桃の節句、鬼退治の桃太郎みたいに、)

16) アダムはミロクが4才の時に、強く自信喪失する気を送った (未来の訓練の下準備)
…それから、12才頃から偽の邪気を送り、彼女が自分らしくなくふざけたり、怠けたり、高慢になって自己嫌悪するように、持っていった

17) ミロクが18才の時に躁状態にして無理させて挫折させる
その後食事時に吐き気を与えたり、１日数回、偽の強い悪意を持たせ、苦しめて特訓
(悪人の心理を理解させるため)

18) 26才頃、術をゆるめてやり、楽にする
28才で彼女が結婚後、31才時に丹田を開封し、心霊力を復活させて行き、お祓いの術を思い出させる
沢山の邪霊 (未成仏霊) を呼び寄せて祓わせ、2007年にイシヤの最高導師と術で戦わせ、最後に自分がベルゼブルとして出ていき、翠さんに討たれ、天使に戻って昇天したふりをした
(これで、彼はもう、嫌なベルゼブルの役をしなくて済んだ)

19) その後次々来るサタン達と戦い祓うミロクを、彼は天使の姿で助けたり、自らが偽のサタンに変身して、彼女を訓練
また、沢山の神仏に順に変身しては彼女に会いに行き、ミロクとして覚醒するように訓練した

20) 覚醒したミロクに、魂の兄として会い、以後は協力してサタン達をグループごとにおびき寄せ、2011年頃までに全部祓い切った

21) 2008年にミロクを幽体離脱させてイシヤの最高導師のエディに会わせ、和解させた
(以後はアダムがエディを特訓して、配下にした)

22) 前世使徒や弟子等の関係者20余名が、今世にまとまって転生していたので、順に訪ねて覚醒させ、幽体離脱させてミロクとも会えるように取り計らった
(仲間として翠さんを勇気づけ、励ますため)

23) 今は、配下のエディの霊 (2013年に高齢でなくなり、通り名はパウロ) や、他数名の幽体離脱仲間を連れて、世の中を改善する側の人々の応援に回っている
時折、彼は翠さんにも会いに来るし、ここのブログでもたまに登場して、語っている

…こうして見ると、アダムのやってきた事は、神仏を演じて人類がサタンに負けないように、できるだけ守りつつ、時には偽の大サタンになり、サタンの群れをだまして誘導し、
サタン退治を手伝う妹のイブ=ミロクには、危険がない範囲で厳しい特訓を施した、ということが言えると思います…
何もかも、サタン達が居たからこそ、神様が計画された作戦で、もし初めからサタン達が居なければ、何もこんな回りくどいことも隠し事もせずに、我々天界の者はゆったり、まったりと人類と交流できたはずなのです……

(信じる、信じないは自由どっせ、)