今回は、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の感想記事第2回目です。 今回ご紹介の3話では、第1話から続くガンダム強奪事件の話が(解決はしていないけど)完結し、続いてユニウスセブンでのお話が展開することに。主人公であるシン…というよりも、前作のメインキャラであるアスランやカガリが平和を望む一方で、全く違う方向から戦いを望む者たちが現れてくるという構図は、視聴者に虚しさを覚えさせてくれました。ユニウスセブンの事件は最悪の事態は回避できたけど、こりゃ地球側とプラント側の戦争勃発は免れないだろうな…。 なお、前回(第1~3話)の感想記事は↓コチラです。 bongore-asterisk.ha…