可児市 | |
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面積 | 約88Km2 |
市の花 | 薔薇 |
市の木 | サツキ、クロマツ |
隣 接 市 町 村 |
美濃加茂市 多治見市 土岐市 御嵩町 八百津町 坂祝町 愛知県犬山市 |
可児市とは、岐阜県の中濃地方の最南端に位置する市である。
→「岐阜県:市町村の一覧」
概要と豆知識
- 県の区分では中濃地方なのだが、東濃地方に分類される事もある。
- 萌車ミーティング2008の会場となった公園がある。
- ナゴヤ球場の土は可児市から採取していたと言われている。
- アライグマが野生化している。
- 「可児」というのは初見では読み方がわからず、NHKのアナウンサーでも「かじ」などと誤読してしまうことがある
地理
交通
- バスについて
- 市内を走る「さつきバス」というバスがある。
が、本数が多くない(3本~4本/日)ので不便。
一部の路線では「電話で予約バス」というものがあるが、予約しないとバス(タクシーっぽい)がこない。
運賃は1回で200円(条件に該当する場合のみ100円)。市役所・文化創造センター・福寿苑で乗り継ぐ場合は無料券を発行してくれる。
さつきバスとは
- 鉄道網について
- 南北にJR東海(太多線)、東西に名古屋鉄道(広見線)が走っている。
- 名古屋鉄道の場合、名古屋・犬山~新可児区間は、昼間4本/h、うち2本が名古屋へ(から)直通する、と言っても準急なので岩倉まで(から)各駅のうえ、所要時間も1時間なので微妙である。
- 新可児~御嵩区間は1時間に2本、朝を除きワンマン運転をしている。最長2両しかこない。この区間は不便である。
- JRの場合、昼間2本/h、11時・12時には1本/hという過疎ダイヤである。その上名古屋へは直通しないため、基本不便。美濃太田方面はほとんどが岐阜へ直通する(一部列車は美濃太田止まり)。
- 両社とも始発は遅く、終電は早いので注意されたし。
- 道路網について
- 国道41号線(名古屋・飛騨方面)、国道21号線(土岐・岐阜方面)、国道248号線(関・瀬戸方面)の3本が市内を貫いていおり、東海環状自動車道のICもある
産業
名産品
食品 | その他 |
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文化
観光スポット | イベント&祭り |
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関連動画
関連商品
関連項目
外部リンク
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