ゾイガー 単語

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ゾイガー

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ゾイガーとは、『ウルトラマンティガ』に登場する怪獣である。

別名「古代怪獣

概要

邪神ガタノゾーア兵をつとめる怪獣で、ユザレく「地を焼き払う悪しき」。

細身の身体にのような頭部を持ち、背中に生えた大きなには眼のような模様が入っている。

口から吐く弾を武器としており、高速による飛行と格闘戦に攻撃を両立させている。具体的な飛行速度は明記されていないがとにかくく、ガッツウィング1号2号等の通常機どころかブルートルネードスノーホワイトの様に高速性に特化した機体をもはるかに上回っている。

最初の個体はニュージーランド海底にある古代遺跡ルルイエから出現、オーストラリア地に弾を連射して破壊の限りを尽くす。迎撃に出た2機のガッツウィング1号を翻弄し、一旦上へ逃亡する。再び出現した際はガッツウィング2号のテキサスビームを避け、スノーホワイトのハイパワーニードル弾を受けながら追撃を振り切ろうとするが、ウルトラマンティガスカイタイプとの連携によって片方のをハイパワーニードル弾で千切られて地上へ落下する。その後、もう片方のは自分でもぎ取ってティガに格闘戦で挑み、打撃攻撃の劣るスカイタイプ一方的に苦しめるが、パワータイプチェンジ後は形成が悪化、弾を受け止られた上に投げ返され、最後はデラシウム流で撃破される。

直後にはルルイエから複数個体が出現して世界都市を襲撃、アメリカで防衛していたガッツウィングブルートルネードの1個小隊全滅させる。その内、1体がガタノゾーアの護衛に回って来たが、ガッツウイングEX-Jβ号とガロ飛行艇の連続攻撃でに落とされ、残った個体もガタノゾーアティガに倒されたことによって全滅した。

シビトゾイガー

映画ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』に登場。

ゾイガーを小化したものであるが、こちらはプテラノドンに近い容姿をしている。飛行速度ガッツウィング1号と同じくマッハ5.5とされている。相手を噛みついたり、体を鋭利状にらせて特攻で仕掛けて攻撃する。人間捕食してその人物に化ける事が可で、倒されると部に捕食された人物の顔が浮かび上がる。

ルルイエの遺跡で闇の巨人ダーラムヒュドラが開けたから大群で飛来して、ルルイエの調隊を襲撃。そのうち一体はサエキ隊長捕食して彼に成りすまし、ホリイを襲い掛かるがシンジョウのGUTSハイパーで仕留められる。

迎撃するアートデッセイ号に対してはエンジンのあたりに群がってウィングゲートを開かなくなるほど機を低下させていくが、養成機関ZEROの援護によって次々と撃破され、デラックで遺跡の出入り口を破壊されて外には出られなくなった。それでも遺跡内にまだ大量におり、ガッツウィング3機を迎え撃つが、イル隊長が遺跡内に残っていた爆弾の起爆スイッチを入れたことでほとんどの個体が巣もろともその爆発に巻き込まれ、最後まで残った一体もイルマに襲い掛かろうした所でムナカタ副隊長に仕留められた。

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