大槻ケンヂとは、ロックバンド「筋肉少女帯」「特撮」のボーカリスト、ロッカー、作詞家、小説家、エッセイストである。
通称「オーケン」。左目を軸にして、顔に縦横の割れ目のようなメイクをしているのでもお馴染み。
1982年に「筋肉少年少女隊」(現:筋肉少女帯)を結成。ボーカルと作詞を担当し、その独特の世界観から注目される。また、「有頂天」「たま」「人生(後の電気グルーヴ)」らが所属していたナゴムレコードがインディーズブームやバンドブームに乗り、「高木ブー伝説」が自主回収されるなどの注目も集まったこともあって、1988年に「仏陀L」でメジャーデビューする。
インディーズブームやバンドブームが去った後も固定ファンを獲得し乗り越え、小説の執筆やUFO・超能力などのオカルトへの言及など様々な分野に進出した。
近年では「さよなら絶望先生」シリーズのOPテーマ曲「人として軸がぶれている」「空想ルンバ」「林檎もぎれビーム!」の提供やサントラへの楽曲提供(小林ゆう画伯の「豚のご飯」など)も行っている。
サブカルチャー全体に与えた影響が実はとても大きい人物である。
掲示板
155 ななしのよっしん
2024/02/18(日) 12:09:23 ID: XbUIKL9dQI
昔読んだ大槻ケンヂの自伝的小説で「性の目覚めは敵異星人に押し倒されたウルトラセブンだった」記述があって困惑した少年時代
死神漫画家擬きの何某はこの人の弟子だったのか、たまげたなあ
156 ななしのよっしん
2024/04/14(日) 07:33:02 ID: QQghWgmdlY
157 ななしのよっしん
2024/04/16(火) 18:52:56 ID: Gvg3u1ANCk
>>152
大抵のもんに寛容よな、なんかのインタビューで
大槻「(自身がダメ人間だから)世界を変えようとか以前に、まず自分のことなんとかしろよっていう」
三柴「自分を棚に上げて文句垂れるロッカーの方が普通だからね」
大槻「ホント、掃除くらい自分で出来るようにならんとダメです(家が散らかり放題らしい)」
みたいな話してて草だった
でも真理なんだよな
デス市長なんか、ふざけてるようで名曲
急上昇ワード改
最終更新:2024/10/15(火) 03:00
最終更新:2024/10/15(火) 03:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。