こんにちは!eriです^^
私はワーホリから帰国後、転職を繰り返しています。
初ワーホリのカナダに行く前はちゃんと同じ職種で続けていました。嫌で嫌で仕方なくても続けるのが普通だ、みんなしんどいのは一緒だ、辞めたらどうしたらいいか分からないが勝って、しんどいと思いながら働いていました。
でもワーキングホリデー帰国後、本当に長く仕事が続けられなくなってしまいました。
何でなのか。。。原因を考えた結果
なんとか生きれてしまっているからという答えにたどりつきました。
なんとかというところがミソで
最低限の生活ができている。贅沢はできない。
全部生活費に消える感覚。
貯金できないから老後の心配はある。
かなりある。
退職金やボーナスなんてさいごにもらったの何年前?って感じです。
お金や正社員の安定、社会的信用よりも精神的負担軽減を選んだ代償なのかなぁとも思います。それなのに、なんでこんなに我慢しなきゃいけないんだとか、疎ましい人間関係に疲弊してくると、もうすぐに辞めたくなってしまう私。
カナダやNZで、合わなけりゃすぐ辞める人たくさん見てきたし、語学学校の先生でさえもけっこう移り変わりがあったし、仕事は次々かえていもいいんだ!!と間違った解釈をしてしまったらしい。
しかも、トレーニングタームというのがあって一定の期間働いて合わなかったら雇わないみたいな制度があり(カナダではあった)、雇う側もメリットあるけど、雇われる側もいやならその期間に辞めればいいので、すぐ辞めれた記憶があります。笑
普通は(あぁ辞めたいなぁ)と考えたらまずは思いとどまると思います。でも私は本当に辞めてしまうようになってしまいました。
そんなこと繰り返しているのは正直とても恥ずかしいし、仕事変えて慣れてきては辞める繰り返しでずっと新人みたいなもんなので自己肯定感は下がる一方です。
次のところは!とは思うけど続かない。
ワーホリのせいにしてみたけど、結局どこの職場にいってももつ悩みは根本的に変わりませんでした。職場の問題ではなくて、結局自分の問題だったようです。
組織で働く不適合者は私なのだけど、分かっているのに組織にしがみつく私はいつまで同じことを繰り返すんだろうか。。。
とにかく日本の仕事の普通レベルは高すぎる
いいことなのだろうけど、息苦しい。
とても息苦しい。
そう考えるとワーホリでは行った場所で短期間働くことが多かったので、自分にはそうゆう働き方が合っているのかなとも思います。
NZワーホリでは住みたい場所に行ってそこで仕事みつけて働いて、飽きたら次の町に移ってまた仕事さがす滞在方法を選びましたが、ワーホリは仕事に対する自由度が高いのがメリットだし、どんな働き方があるのか色々見れるのもワーホリの良いところの1つだと思います。
無理やりまとめましたが、ワーホリから帰ってきて日本で働くとギャップを埋めるのにも日本の普通に戻るにも、時間はかかるかもしれないです。
私は未だに戻れていません。
読んでいただきありがとうございました!