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激ロック | ラウドロック ポータルサイト

DISC REVIEW

Sleepless Empire

2022年に単独来日公演を開催した、男女ツインVoを擁するイタリア発バンドの10thアルバム。ゴシック・メタルの重鎮という触れ込みで紹介されることが多い彼等だが

IN HELL???

90年代ヴィジュアル系の意思を令和の時代に受け継ぐ、作曲家/ヴォーカリスト 宙を中心としたバンド・プロジェクトの2nd EP。前作EPや2ndシングルまではニュ

饗宴 (feat-ラッパ我リヤ)

"JR CHUO LINE HARD CORE"バンドのヱヰ十が、ヒップホップ・シーンのリビング・レジェンドであるラッパ我リヤをフィーチャリング。シャウト・ヴォ

血ヲ通ワセロ、ソノ命全テニ。

技術革新が進み、便利なツールがますます増えていく一方で、効率ばかりが重視されてしまいがちな現代社会。だからこそ人間らしく心を震わせること、"本能的に生きること"

Crescendo

これまでにもアニソンのインスト・カバー・アルバム『Animetic』をきっかけに、海外のイベントへ出演する等、アニメ文化と接点を持っていたASTERISM。初の

DOUBLE DECADES OF GR

"Road to G20th"を掲げて駆け抜けた2024年を経て、今年デビュー20周年を迎えるGRANRODEOのベスト盤。数々のアニメ作品等を彩ってきたタイア

Wish Defense

ヘヴィ・サウンドがボトムにありながら、ドリーミーなギターと小気味よいドラミングが強烈なシンフォニーを生み出す、シカゴ発アート・ロック・トリオ FACSの6thフ

TRIPLE AXE -THE LAST TOUR in Makuhari-

HEY-SMITH、coldrain、SiMの3バンドによるムーヴメント"TRIPLE AXE"。単なる対バンではなく、信頼し合い、同時にライバルでもある特別な

viraha

90年代以降の日本のロック史を語る上で欠かすことのできない存在、BRAHMAN。結成から30年、常にライヴ・シーンの最前線にいた彼等の神髄を見ることができるこの

My Apologies To The Chef

ポップ・パンク・シーン期待のニュー・カマー WINONA FIGHTERのデビュー・アルバム。昨年Rise Recordsと契約し、パワフルなフロント・ウーマン

Gold

泣く子も黙るヘヴィ・メタル・シーンのレジェンド、Philip H. Anselmo(Vo/PANTERA/DOWN etc.)率いるサイド・プロジェクトによるデ

Nine

2000年代USメタルコア・シーンを牽引したオレンジカウンティ産の5人組 BLEEDING THROUGHによる通算9枚目のアルバムで、2018年の復活作『Lo

A Sonication

今や20年以上のキャリアを誇る、テクニカル・デス・メタルの代表格 OBSCURA。前作『A Valediction』(2021年)から中心人物のSteffen

Duél

2025年2月に奇跡の再来日を成功させた、ウクライナが世界に誇るプログレッシヴ・メタルコア・バンドによる待望の最新作だ。現代メタル・シーンにおいて最もパワフル

Antibloom

結成25周年を迎えたポストハードコア・シーンのベテラン・バンド、SILVERSTEINが節目に発表する2部作アルバムの第1弾。8曲で約23分とコンパクトな収録時

Blood Dynasty

"これまでやってきたことの限界を押し広げており、ARCH ENEMYに期待されるもの全て、そしてそれ以上のものがある"というリリース資料記載のMichael A

レッドラム

"ダークサイコロジカル"というコンセプトや、"絶望"と書かれた半紙を貼り付けた赤い糸が張り巡らされたアーティスト写真から、スキュラは闇と病みに染まったグループだ

SEIMEI

悪しき気は祓われ、やがて清き静謐へと返るだろう。"MUSIC THEME PARK"を標榜するBabyKingdomが、このたび音楽という形で描き出すのは平安時

The First Eden - Seeds Of Hope

昨年2024年12月に新体制始動を宣言したEast Of Edenが、それから3ヶ月足らずで放つ初のフル・アルバム『The First Eden - Seeds

30

結成30周年イヤーを終えたcali≠gariが次の章へ進む前に、2000年代に発表したアルバム『第6実験室』、『第7実験室』、『8』とシングル『9』(つまり6+

The Last Scene

約3年半ぶりに発表するフル・アルバムのタイトルに込めた思いについて、最後に目に映るものを見て"「あぁ俺はこれで良かった。すげぇ最高の人生だった」と思いたい"、"

Let's Go To Eat Crab's Club

メンバーが主催していたセッション・イベントで出会った4人(リズム隊の2人はマキシマム ザ ホルモン2号店のオーディションで最終選考まで残った逸材)によって結成さ

SAKURA chevalier

織田信長が没した後、天下統一を果たした豊臣秀吉が1594年に催したという吉野の花見。なんでもそこには徳川家康、前田利家、伊達政宗等名将たちが顔を揃えたらしい。こ

Apple of my eye

キュートな女の子たちが地獄の轟音をかき鳴らす、これまでありそうでなかった不思議な魅力を持つガールズ・バンド、NEMOPHILA。4枚目のアルバムとなる今作は、カ

Ghost Of You

ダイナミックな楽曲展開と良質なメロディで、グッとくるサウンドを提供するデンマーク発のラウドロック・バンド H.E.R.O.。そんな彼等の4thアルバムとなる今作

Headway

モダンなメタルコアやポストハードコアといったジャンルを基調として、ジャンルを横断するハイブリッドな音楽性を自分たちのサウンドへと落とし込む、ドイツ産トリオ BL

Overdriver

スウェーデンが誇るベテラン暴走ロックンローラーたちによる復帰作第2弾が到着! 2022年に再結成作となる『Eyes Of Oblivion』をリリースしたことも

Renovate

デビュー・アルバムの前作『Inside My Head』で注目を集めたNY出身のバンド、UNTIL I WAKEの2ndアルバム。新VoのJaali Cyphe

Human Herds

THE HUの成功に続けと言わんばかりに、雄大な緑の大地モンゴルから新たに飛び出した7人組による日本デビュー作。彼等がこれまでにリリースしてきた楽曲を再構成/リ

Martyr

2024年には初の来日ツアーを開催し話題を呼んだSOFTSPOKEN。彼等の3rd EP『Martyr』は、前作のEP『Where The Heart Bel

S