DBペディア(英: DBpedia)は、ウィキペディアからのの抽出を目的とするプロジェクトである。抽出された構造化情報は、World Wide Web上で利用可能となる。DBペディアを利用すると、ウィキペディアのリソースおよび外部の関連するデータセットへのリンクから、関係やプロパティを問い合わせることができる。ティム・バーナーズ=リーは、DBペディアはリンクト・データ・プロジェクトの中で有名なものの1つだ、と述べている。ウィキペディア日本語版の記事を利用したDBpedia Japaneseは、国立情報学研究所によって2012年5月9日に公開された。