Famiポート(ファミポート)は、日本のコンビニエンスストア・ファミリーマートが2000年より全国各地の店舗に設置していたマルチメディアステーション(MMS)である。マルチコピー機の更新による機能移行に伴い、2022年7月15日をもってMMSでのサービス提供が終了された。 名前の由来は、様々な顧客と接点・接続口(ポート)を設けたいという意味からファミリーマートのファミとポートを合体させた造語である。なお、台湾のファミリーマートにおいても「FamiPort」の名称で、同様のサービスを行っている。