『SEX発電』(セックスはつでん、イタリア語: Conviene far bene l'amore)は、パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ監督による1975年製作のイタリア映画。2037年の未来世界を舞台にした、「イタリア式コメディ」の流れを汲む艶笑コメディである。カンパニーレ自身の執筆による小説の映画化作品。 原題 Conviene far bene l'amore は「愛に励むことには価値がある」といった意味。 日本語での別題は『セックス発電/男女1000人絶頂物語』(セックスはつでん だんじょ100にんぜっちょうものがたり)。