UEFAチャンピオンズリーグ 2018-19(UEFA Champions League 2018-19)は、64回目のUEFAチャンピオンズリーグである。2019年6月1日にスペイン・マドリードのエスタディオ・メトロポリターノで決勝が行われ、リヴァプールFCが14年ぶり6回目の優勝を果たした。 今大会から出場枠が大きく変更された。UEFAランキング4位の国の出場枠が3から4に増加。予選なしで出場できるチームが22チームから26チームに拡大され、ランキング上位4カ国の4クラブはいずれも予選なしで出場できるようになった。また前年度ヨーロッパリーグ優勝クラブも予選なしで出場に変更。 決勝トーナメントから、UEFAチャンピオンズリーグ史上初めてビデオ・アシスタント・レフェリー (VAR)が使用された。