アンフィスバエナ(古希: Αμφισβαινα, 羅: Amphisbaena)は、ローマなどの『博物誌』関連の書物などに登場する伝説の生物。身体の両端に頭のついている双頭の蛇だとされているが、後世には尾の先にもう1つの頭のついている双頭のドラゴンとして表現されるようになった。