イソノルーブル落鉄事件(イソノルーブルらくてつじけん)は、1991年4月7日に京都競馬場にて行われた競馬競走・第51回桜花賞のスタート前に、競走馬イソノルーブルの蹄鉄が落鉄したことに端を発する、一連の騒動である。最終的に馬券購入者が日本中央競馬会を相手に損害賠償を請求する民事訴訟を提起する事態にまで陥った。