ウェスト・サイド・ボーイズ(West Side Boys)とは、1990年代後半に内戦国であった西アフリカのシエラレオネに存在した民兵組織。主に少年兵からなるが、実態は武装ギャングに近いものであった。イブラヒム・カマラ(Ibrahim Kamara、愛称バズィ)とハッサン・バングラ司令官(Hassan Bangura、愛称准将パパ、爆弾ブラスト)により結成された。