ウンディナ(Undina)は、中生代ジュラ紀後期に生息していた硬骨魚類の一種。シーラカンス目中のラティメリア科に分類される1属であり、現生のシーラカンスとして知られるラティメリア属に最も近縁と考えられている絶滅種の一つである。 その化石はドイツのゾルンホーフェンで見つかっている。