ガロピン(Galopin、1872年 - 1899年)は、1870年代に活躍したイギリスの競走馬・種牡馬。1875年のエプソムダービー優勝馬で、大種牡馬セントサイモンの父として知られている。自身もイギリス種牡馬チャンピオン3回、母の父としても3度首位になっており、優れた種牡馬であった。