クロヨン(9・6・4、九六四)とは、税務署による課税所得の捕捉率に関する業種間格差に対する不公平感を表す語である。トーゴーサン(10・5・3、十五三)、トーゴーサンピン(10・5・3・1、十五三一)、トーゴーサンピンゼロ(10・5・3・1・0)と呼称することもある。1960年代後半から使われ始めた。