グリコーゲンシンターゼまたはグリコーゲン合成酵素(英: glycogen synthase、UDP-glucose-glycogen glucosyltransferase)は、グルコースをグリコーゲンに変換するグリコーゲン合成過程における重要な酵素であり、主にUDP-グルコースと(1,4-α-D-glucosyl)nからUDPと(1,4-α-D-glucosyl)n+1を産生する糖転移酵素(グリコシルトランスフェラーゼ、EC 2.4.1.11)である。