スーパーカップ(The Super Cup)は、かつてイングランドで行なわれたサッカーのカップ戦。スポンサー名を冠してスクリーン・スポーツ・スーパーカップ(ScreenSport Super Cup)とも呼ばれる。 1985年5月にはイングランドのフーリガンが絡んだヘイゼルの悲劇が起こり、イングランドのクラブは欧州サッカー連盟(UEFA)から欧州カップ戦への参加を禁じられた。このため、財政的・スポーツ的な埋め合わせを目的とし、1985-86シーズンに欧州カップ戦に参加するはずだった6クラブが参加する本大会がフットボールリーグによって組織され、同シーズンのみ開催された。