ダメとは、囲碁用語のひとつ。下記のように「打つ価値のない場所」という意味と、「石の呼吸点」という両方の意味で用いられる。日常語で「無駄」「やってはいけない」「価値がない」の意の「ダメ」は、囲碁用語から転じたものといわれる。漢字「駄目」と表記されるが、平仮名として「だめ」とか、片仮名とも表記されるときもある。