ポアゾンブラック(Poison Black)は、日本の競走馬・種牡馬。主な勝ち鞍に2011年の園田ジュニアカップ、2012年の菊水賞、2015年のグランシャリオ門別スプリント、2017年の道営スプリント。2015年度のNARグランプリ最優秀短距離馬に選出された。 馬名は、馬主の村上憲政と親交のあった宝塚歌劇団の演出家・岡田敬二が演出した舞台『ル・ポアゾン』に、馬体の色にちなむ「ブラック」を合わせたもの。なお村上によれば「ブラック」を思いついたのは自分であるが、岡田は後日馬名全体を自分の創案と言うようになったという。