二式三座水上偵察機(にしきさんざすいじょうていさつき)は、大日本帝国海軍が試作した水上偵察機。制作は愛知時計電機航空機部(のちの愛知航空機)と提携していた独ハインケル社が行い、のちに愛知によって改修された。ハインケル社における名称は「HD-28」。また、「ハインケル2号水上偵察機」とも呼ばれる。