博物館法(はくぶつかんほう)は、博物館の設置や運営について規定している日本の法律である。1951年(昭和26年)12月1日に公布され、1952年3月1日に施行された。法令番号は昭和26年法律第285号。 博物館が公共的であるように、学芸員の配置や年間開館日数に基づく登録制度を定めている。2018年時点で日本にある博物館5738館のうち登録博物館は914館にとどまる。