反民族行為特別調査委員会(はんみんぞくこういとくべつちょうさいいんかい)とは、1949年に大韓民国制憲国会で制定された、反民族行為処罰法に基づき日本統治時代に日本に協力したものを反民族行為者として処罰するために制憲国会内に設置された特別委員会のこと。反民特委(반민특위、パンミントゥグイ)ともいう。