嘉津宇岳(かつうだけ)は、沖縄本島北部の本部半島に位置する、標高452メートルの山。 古来より沖縄の名山として知られ、大正時代まで沖縄本島最高峰と思われていた。山頂は円錐状をなすカルスト地形で、八重岳と安和岳とともに沖縄県の自然保護区域に指定されている。頂上まで登山道が設定されている。