城戸武男(きど たけお、1899年 - 1980年)は、日本の建築家。戦前は表現主義やスパニッシュ風の作品を多く手がけ、戦後は機能主義建築と和風建築で秀作を残す。実弟の城戸久は建築史家で「お城博士」として著名。