壱志濃王(いちしのおう、天平5年(733年) - 延暦24年11月12日(805年12月6日))は、奈良時代後期から平安時代初期にかけての皇族。天智天皇の孫である湯原王の第二子。官位は正三位大納言。贈従二位。