『巨乳ハンター』(きょにゅうハンター)は、安永航一郎によるギャグ漫画。「週刊少年サンデー」(小学館)に1989年16号より掲載された(終盤は「週刊少年サンデー増刊号」に掲載)。第1話は読み切りとして書かれたが、その後シリーズ化され、連載という形になった。 単行本は、右乳篇、左乳篇の全2巻で刊行されており、右乳篇が1巻に相当する。 1990年には少年サンデー3月20日増刊号として、巨乳ハンター特集号が発売され、安永の顔写真が掲載されている。 安永の同人誌『』で、『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流・アスカ・ラングレーが巨乳ハンターとして活躍する話を書いている。風景には、福岡サンパレスと、近くにあるバス停「石城町」、福岡ダイエーホークスをもじった「平和台ポークス」(本拠地は平和台球場だった)、姪浜七丁目など福岡市各所が描かれている。 2019年10月、新作の「巨乳ハンターG」(前後編)が「サンデーうぇぶり」上で公開された。