後藤 暢(ごとう とおる、1934年〈昭和9年〉6月26日 - )は、福岡県出身の元競泳選手。高校3年生のときに1952年ヘルシンキオリンピックに出場し、男子800m自由形リレーで銀メダルを獲得した。のちに西日本新聞社に入社してスポーツ記者として活動、運動部長を務める。