李 垠(り ぎん、イ・ウン、朝鮮語: 이은、光武元年(1897年)10月20日 - 1970年5月1日)は、大韓帝国最後の皇太子で、韓国併合後には王世子として日本の王族に列し、1926年には王位を継ぎ「昌徳宮李王垠」と称された。皇太子時代の称号は英王。王族時代の敬称は「殿下」。諡号は文仁武莊至孝明暉懿愍皇太子。