『清水の暴れん坊』(しみずのあばれんぼう)は、1959年9月27日に公開された日活のアクション映画である。監督は松尾昭典、主演は石原裕次郎。麻薬を密輸している悪の組織を追い詰める、ラジオ局のプロデューサーの男の活躍を描いたアクション映画である。 この作品が裕次郎と赤木圭一郎の初共演となった(赤木は過去に裕次郎主演映画『紅の翼』へ出演しているが、あくまでエキストラである)。